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派手な便所

2009年08月15日 08時36分57秒 | 日記
景気が悪いとは言っても持ち家を夢見て頑張っている人は多い
昔から狭いながらも楽しい我が家という言葉がある。
確かに少なくなっているが、近所でも新築現場がチラホラ見える。

周りは分譲住宅で、ここのひとっかたまりだけで隣保版が出来る
最近は純日本風の家は少なくなり、和と洋を組み合わせたものが多い。
このお宅も木造ですが、外装によって丸っきり雰囲気が変わるので、和風・洋風の判断は無理。
ここは散歩コースの途中にある
職人さんは今でも現場8時らしく、その頃から散歩を始めるので大工さん達と顔を合わせる。
驚いたのは職人さんからおはようございますと声を掛けられること。
一昔前なら威張って仕事をしていたのが職人、散歩している人に挨拶をするなど到底考えられなかった。
一般の人は職人と聞くとおっかないとのイメージもあった
現場に立てられた建築確認書の隣には建築の事なら何なりとお尋ね下さいとの立て札もある。
特に建築関係の仕事が少ない時代、少しでも営業につながればとの考えなのだろう。
その事と直接関係は無いだろうが、現場で使う臨時の便所、汚いとのイメージを払拭(ふっしょく)するためか、色は真っピンクときた。

更に1kmぐらい離れた現場にも同じ色の便所が・・・

新築工事の現場で使う便所はピンクに統一する事になったなどの話はきいていない。
多分リース会社が同じなのだろう
子供なら自動販売機と間違うかも知れない
夏本番、スーパーなどで安売りの清涼飲料水を買いあさっている。
晩酌もビールが多くなった

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