趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

シャクナゲ

2018年04月28日 08時51分51秒 | 日記

しゃくなげ、シャクナゲ、漢字では石楠花と書くそうですが・・・
むずかしい漢字で覚えられそうもない
ツツジ科だというのは理解できる。
我が家に1株だけある。
まだつぼみ



家庭菜園の端っこに植えてあるが、どうも葉っぱの色が悪い。
病気なのか土壌の影響なのかは不明だが、インスタ映えしない。
去年は1輪も咲かなかった
今年は11輪のつぼみが付き全て咲いた。
例年より気温が高かった影響かも知れない
ほぼ満開



相変わらず葉っぱの色が悪すぎる。
老人になったのかなあ
こんな色の葉っぱを食う人はいないが、 どうやら毒があるらしいので気
を付けたい。

はみ出ている枝があるが、庭なので問題は無いが、多少邪魔なので切
ろうとしたら、来年咲かなくなると困るからダメだと言う。
別に咲かなくても困らないよ
至近距離から撮りました



少し葉っぱの色が改善したように見えるが、天候と光の加減で違う色に
見えるだけ
どちらかと言うと、 高原に咲く花とのイメージがあったが、寒い地方から
暖かい地方まで広い地域に分布するらしい。

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ボケの花

2018年04月27日 08時59分59秒 | 日記

ボケの花、漢字では木瓜と書くらしいが、まず読めない・・・
果実が瓜(うり)に似ている事から、 木に実を付ける瓜で(もけ)と呼ば
れたのがボケに転じたらしい。
木瓜(もっくわ)がボケに転じたとの説もあり、 どちらが本当ですかねえ。
原産地は中国だが、 日本に自生するクサボケと言われる種類もあると
いう。
ジナシやシドミと呼ばれることもある、との文献を見つけた。
子供の頃、 野山に自生しているのを頻繁に見つけ、親からはシドメ
教わった。
シドミが訛ったものと思われる。
ボケのつぼみ



ボケだけに写真も少々ボケています
つぼみのうちは、表面が白っぽく霞がかった感じです。
形は椿に似ているが、色は椿のつぼみより明るい。
開花は桜の時期とかぶるが、咲いている期間はチョー長い。
次々とつぼみが出て来るので開花期間が長くなるのだろう。
半開き状態



チューリップの雰囲気がある。
これは我が家のボケだが、一度もがなった事はない。
野に生えているくらいだから、どんなに植え替えても、根っこを切っても
めったにおだぶつにはならない。
元々は鉢植えを買ってきたものだが、何回も植え替えている。
新芽から、どんどん枝が伸びるので遠慮なくチョキンさせてもらう。
満開の状態



満開になるとチューリップより平べったくなり、椿の雰囲気に似てくる。
これぞ赤だという色になるが、いやらしさはなく、爽やかな赤で好感が持
てる。
果実は、そのままで食うと酸っぱくて額にしわが数本寄る。
親が果実酒を作った記憶があるが、子供だったので飲んだ事はない。

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椿

2018年04月26日 08時49分51秒 | 日記

我が家に2本の椿の木がある。
放っておくと天まで届くほど伸びるので、手が届く高さで刈り込むように
している。
毎年、無造作に切るので影響が出るかと思いきや、 バカかと思うほど
動じない
それどころか、 葉っぱの数と花の数どちらが多い? ぐらいの花を咲か
せる。
白いおべべの先にポチッとピンクのつぼみ



自宅にあるので、毎日眺めては成長記録が撮れる。
年によってはアブラムシが、 これでもかというほど付くが、 遠慮なくハ
エや蚊用の殺虫剤で全滅させる。
植物用の殺虫剤でなくても、悪影響はないようだ。
ただ、 どんな植物でも影響が無いかどうかは分からないので、 真似は
しないでください。
半開きになってきた



椿や山茶花(さざんか)は 桜と違って、 花が大きく長い期間咲いている
ので見応えはある。
椿は花がポトリと落ちる。
サザンカは花びらが1枚ずつ落ちるとか・・・
別に、確かめるつもりはないが、我が家にあるのは椿で間違いない
いよいよ満開



そのうち、 花弁が徐々に白っぽくなりみすぼらしくなるが、1本の木で
蕾(つぼみ)から満開まで すべての工程?が揃っているので何か月も
楽しめる。
4月下旬、まだまだ咲き続けている。
毎日見ている私たちのほうが飽きてしまいそうだ

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ほうれん草撤去

2018年04月25日 08時52分44秒 | 日記

今年、家庭菜園の2か所にほうれん草を蒔いた。
見事に発芽、こりゃあ食いきれねえぞ、と喜んでいた
やがて雪が降り、すっかり埋まってしまったが、寒さには強いので全く
心配はない。
それどころか、寒ければ身を守るため更に甘くなる。
やがて雪が解け、すくすくと成長が始まった。
ところが、かなり長い距離に蒔いた場所1か所の様子がおかしい。
葉っぱが白くなり、とても食う気にはなれない見た目となり断念。
もう1か所は何の問題もなく育ったが、そろそろ潮時で全て一度に収穫
することにした。
こちらは狭い場所だったので、これで全部



子供が来る日を選んで収穫、我が家と2軒で分配する事になった。
分ける程の量があるかなあ
ゴミのほうが多いくらいだ



ゴミは菜園にぶり撒いて土に返す。
聞くところによると、生のまま土に埋めると、ガスが出て蒔いた種がダメ
になるらしい。
そのため、 土の上に放り出しておき、 枯れた頃を見計らって埋めること
にしている。
仕上がったのは、この倍くらいの量



ほうれん草は、 茹でると相当かさが減るので、 2軒で1食分程度しかな
いだろう。
ほうれん草は酸性土壌を嫌うため、苦土石灰をたんまり撒いて面倒を
見たのに・・・
悔しいが、たまにはこんな事もあるだろうと、諦めるよりしょうがない

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2本の桜(終わり)

2018年04月24日 08時50分30秒 | 日記

桜の起源については、中国と韓国がそれぞれ我が国だと主張している
らしい。
ソメイヨシノは交配種らしいが、 万葉集にも桜の文字があるので、元々
は日本にも自生していたと思われる。
は日本の国花、輸入品を国花にしたとは思いたくない
これが日本の国花です



どう見ても日本人に一番似合う花でしょう
今年の桜前線は駆け足で通り過ぎちまった。
花見をしないうちに北上され、がっかりした人もいるでしょうね。
昔は学校の庭には必ず植えてあったので、春は毎日が花見だった。
ただ、給食にが出た記憶はない
実に見事です



ところどころ枝を切った跡があるが、誰が手入れをしているんだろう。
道路に植えてある訳ではないので、お墓の持ち主の共有物になるのか?
あるいは自治会の管理下にあるのか・・・
垂れ下がっているのではありません



上のほうの枝を撮ったので、こんな風景になりました。
まだまだ切り倒される年齢ではないようです。
私と長生きの競争をしてみるかい

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2本の桜(1)

2018年04月23日 09時09分38秒 | 日記

この場所にあるのは、たった2本のです。
道端なので毎朝、状況を確認できる。
観光地へ行かなくても桜は桜、朝日を浴びて咲く花はどこでも同じ。
通勤途中にパチリ



この場所には、お墓や小さい神社ふうの社などがある。
ただ、お墓を撮るのは気が引けるので写らないように気を付けた。
自営業だから事務所に着くのが遅れても問題ない
気が済むまで撮り続ける。
晴れの日でなければキレイに撮れない、特にこの時期は春霞(はるが
すみ)が多く、晴れているようでも真っ青な空になる日が少ない。
こんなのも好きなポーズ



満開の時に撮った写真です。
桜はトゲがないのにバラ科だという。
へえ、知らなかった
統制の取れていない枝振りもある



結構へんな向きに枝が伸びている。
相当な古木と見えるが、シメイヨシノは江戸の末期に出現したとされる。
もし、ペリーが来航した時代に植えたとすれば165歳になるが

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八幡山砦跡

2018年04月20日 08時46分55秒 | 日記

前橋市に天台宗のお寺、龍蔵寺があり初詣では押すな押すなの行列
ができる。
子供が小さい時に一度だけ行った事がある。
以来、その混雑ぶりに恐れをなしてご無沙汰をしている。
その近くに八幡山砦跡がある



駐車場もありますよ
県道に面していて時期になると桜がキレイです。
種類はソメイヨシノでしょう。
今回の写真は全て車の助手席から撮りました。
東から西に向かって進行中です
数十メートル進むと



緑もキレイですね
それなりに手入れもされているようです。
写真にはありませんが、赤い手すりの登り口には八幡山南橘聖霊廟
の石碑があります。
「はちまんやまなんきつせいれいびょう」と読むのでしょうか
登って行くと日露戦役凱旋記念碑と彫られた大きい石碑がある。
言葉がむずかしくて自信はないが調べた限りでは日露戦争に勝って戻
って来た兵士の記念碑らしい。
この先に信号がある



運よく?信号が赤になれば、運転中でも1枚ぐらいは写真が撮れるかも
知れない。
スマホなら更に簡単でしょう。
私はガラケーで、残念ながらカメラの機能が壊れているので役に立たな
い。
写真は全てデジカメを使用しています。

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花桃

2018年04月19日 08時43分01秒 | 日記

は中国から日本に渡って来たという。
白い果肉と黄色い果肉の分け方ぐらいしか知らないが、種類は数え切れ
ないらしい。
実際には、数えられない事はないだろうが、そのくらい多いという意味。
中には白鳳(はくほう)などの種類もある。
何だい相撲取りかい
と、思ったら字が違った
この桃は花を見る種類



けっこうな古木もある。
畑に植えてあり、時期になると枝を切り取って出荷するらしい。
下草は、放っておけば掘ってジャングルになる事は間違いない。
キチンと退治してあり、雨上がりに入り込んでもズボンが濡れることはな
いだろう。
私は昭和生まれの人間、ズボンの事をパンツとは言わない。
多分、死ぬまで言わない
枝が折れている訳ではありません



出荷用は真っすぐ上に伸び、桃の節句あたり向けて準備をするのだろう
が、自然が相手の露地栽培では開花の時期を調節するのがむずかしい
だろう。
写真が白っぽいのは天気が良すぎたためかも・・・
どうせ目立たないなら



花ではなく、スズメバチの巣のようなキノコです。
キノコは植物に悪影響を与える物と、共生する物があるらしい。
このキノコが悪者なら 土地の所有者が取り除くだろうから、 これは善人
ならぬ善茸?こんな言葉はないでしょうが・・・
桃も、 けっこう長い期間咲いているので、 散らないうちに桜が咲き始め
るので写真を撮るのが忙しい

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神社とお寺

2018年04月18日 08時42分57秒 | 日記

神社とお寺が隣同士です。
神様と仏様は喧嘩しないんでしょうかねえ
これはお寺のしだれ桜



ソメイヨシノよりは少し早く咲くらしい。
見事にしだれている。
何で土がこんもりしているのかは知らないが・・・
まさか土葬の墓、それとも古墳
多分、両方とも大はずれだと思う
その土山に、ほぼ枝が届いている



放って置けば土に着いちゃうんでしょうね。
そこから根が出て増えたりして・・・
垂れ下がっている、と言うと下品に聞こえるが、しだれると言えば少々
ハイカラ言葉に聞こえる。
うなだれる、は人間に使う言葉らしい。
こちらは地続きの神社



今、咲いているのはソメイヨシノですが、もう1本八重桜が植えてある。
まだ硬いつぼみで、開花はしばらくお預けです。
以前は、孫を連れて何回も訪れた場所です。
東屋の下には休憩用のイスもあり、散歩には持って来いの場所です。

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蕗の薹(終わり)

2018年04月17日 08時38分37秒 | 日記

蕗の薹、家の周りをかがやいて採ってきた。
食うのは苦手だが採るのは大丈夫。
でも、手に香りが付くのでゴム手袋をはめる。
愚妻は、万一ヘビに遭遇すると、気絶するほど怖がるので私に採るよう
お告げが下る。
まあまあの収穫



最初、地べたに並べたが、どうもインスタ映えしないので竹カゴに入れ
てみた。
量が少ない時は、細かく刻んで味噌和えにして保存食ふうに加工して
いるらしい。
大量に採れた時は刻んで小麦粉をまぶし、おやきにして食っている。
今年の収穫は終わり



蕗の薹が終わると茎が出てきて、ふきの出番となる。
蕗の薹とフキは別物で、根っこから改めて茎が出てフキとなる。
アクが強く、皮をむいてアク抜きをするが、素手で剥くと手が真っ黒にな
る。
愚妻はキャラブキや魚のニシンなどと煮付けて食っているが、私は両方
とも嫌いな食材なので全てパス。
葉っぱも刻んで佃煮に出来るらしいが、我が家では未経験。
蕗の薹と、ほぼ同時期に咲く



スイセンは飽きるほど長い期間咲いている。
我が家にも何種類かあるが、 夏頃まで入れ替わり立ち代わり咲いてい
る気がする。
お墓などにも群生しているが、供えるには不向きらしい。
スイセンの葉には毒がある、と言うのが理由だとか。

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