趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

初詣再開(終わり)

2020年01月31日 09時15分42秒 | 日記

私のブログを見ていただいている方には、 このシリーズが やっと終わ
ったかとの印象だと思います

初詣を再開するつもりはなかったが上天気に誘われて、いわば衝動的
な参拝となった。
せっかく来たのだから、お賽銭を入れて拝んできました
記帳はせず、辺りの写真を撮って本殿を後にしました。
ご利益はないと分かっていても、素通りするのはバチが当たるような気
がして売店に首を突っ込んだ。
授与所で買いました



色々な種類のお札やお守りが揃えてあるが、今回は交通安全の御守
りだけを購入、700円だった。
これも購入とは言わず、授かると言うのだそうですが・・・
手水舎や参拝方法、 呼び方など神社独特の守るべき作法が多すぎて
覚え切れない。
全て基本通りに守れるのは関係者や、 それなりに勉強した人だけかも
知れない。
罰則はないので、 完全に常識外れと思われる所作をしなければ、神様
もお許しになると思う
自転車のグループも



来る途中にも、何組かの自転車で登る人達と行き会った。
参拝が目的ではないかも知れません
私たちも中学生の頃は、学校から帰った後に友達数人と桐生方面まで
何の目的もなく往復した経験が数え切れないほどある。
今考えると、 何故あんな無意味な事をしたんだろうと思うが、人生100
年時代と言われる昨今、多少ムダな時間を過ごしても取り返しが付く
帰り道も空いていたので、自然に道端の景色が目に入りパチリ
鈴なりの  柚子 



柚子(ゆず)は種から育てると、 実を付けるまでに18年程度かかる事か
ら、 柚子の馬鹿めが18年 とのことわざがある。
人間の成人と同じくらいですが、それだけに  いとおしく  食わずとも処
分できないお宅も多いのではないか。
食糧難だった時代、庭には実を付ける物を植えろ、と言われていたよう
で、柚子もその名残かも知れません。

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初詣再開(9)

2020年01月30日 09時28分58秒 | 日記

鳥居をくぐると、右側に大きな杉の木があり、木製の説明板がある。
杉の木 なら特に説明はいらないので、植えた時の特別な理由や樹齢
でも書いてあるのだろうと思っていた。
本殿に行く時は、気にも止めずスタスタと、 前を向いて石段を登って行
った。
わき見をしながら歩いて、足でも踏み外せば正月早々病院通いになり
かねない。
それこそご利益どころか、とんだ笑い者になる
参拝の帰りに足を止めると



右側に、半分位しか見えない木は杉の木だと思い込んでいた
ところが、説明板にはサワラと書いてあり、ヒノキ科のヒノキ属とある。
日本固有の常緑樹で、風呂桶や寿司桶などに使われているという。
北海道を除く日本全土に分布していて、写真のサワラは樹齢250年と
推定されるそうです。
サワラ、漢字では、書いた事のない漢字です
同じ読み方で魚のなら何とか分かるが・・・
境内にある杉や アスナロの木に混じって、 サワラが自生しているとあ
るので、杉と間違っても許されるだろう
お札と御守り売り場



正確には売り場ではなく、社務所や授与所と呼び、 「買う」ではなく「受
ける」あるいは「授かる」と言うのだそうです。
お札やお守りなどの数え方も1個や1枚ではなく、 「一体、二体」 と数え
るそうです。
これも知らなかった
普通は、巫女さんに1個下さい、と言ってしまうが・・・
 おみくじ  の残骸



残骸はバチが当たる言い方ですが、 張ってある針金に結び付けるよう
になっている。
おみくじは、ただの紙切れではないとの考え方ではあるが、内容を確認
した後の処分は厳格な決まりはないようです。
凶であれば結んで帰り、大吉なら持ち変える、凶でも大吉でも結んで帰
る、あるいは持ち変えるなど自由で、粗末に扱わなければOKとの事。
私は特に、おみくじに興味はありませんが

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初詣再開(8)

2020年01月29日 09時05分42秒 | 日記

昨日、1月28日(火)も投稿したつもりだったが、 操作を間違ったらしく
下書きのままだった

お賽銭
は、 祈願が成就した時のお礼として、 昔は農家であれば農作
物や米などをお供えしたとある。
すると今のように、 ご利益があることを事前にお願いするだけ、というの
は意味が違うことになる。
お金を供える風習は、鎌倉時代から室町時代のおおむね中世以降から
だと言われる。
ゴロ合わせで5円などの硬貨を入れるのは、お賽銭本来の意味とは無
縁だそうです。
異様な箱にも見えますが



誰もいなくなるのを待って写真を撮りましたが、  いくら混んでいても後ろ
のほうからお賽銭をぶち投げるのはご法度だそうです。
そりゃあそうでしょうが、 やむおえない場合は 神様も許してくれると思い
ます。
神社への参拝は午前中の早い時間帯がベストとの事、 知らなかったが
今年の参拝はセーフだった。
最近は一部の神社などで、賽銭泥棒などを防ぐため、キャッシュレスに
よる賽銭も試行されているという。
しかし、 時代の流れとは言え、 スマホなどでピッピッとお賽銭を収める
のでは何となく味気ない気がしますね
記帳所



地元の自治会が所有するテントが張ってある。
記帳については自由で、 本来は参拝する時に 自分の住所や氏名を声
には出さずに述べるそうです。
記帳された名簿は、ダイレクトメールに利用されたり、 第三者の手に渡
ったりすることはなく、 社殿に保管されたり、神主さんがお祓いの後に
焼却、つまりお焚き上げするらしい。
麗水器?



神社の境内に湧き出る水を御神水と言う。
このくらいは分かるが、この水受けには何て書いてあるのだろう。
れいすいき?旧字体でしょうか?読めない
ポリタンクなどに水を汲んで持ち帰る姿も見られた。
この場所は、鳥居と社殿の中間地点にあるので、この水が手水舎に引
かれているものと思う。

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初詣再開(7)

2020年01月27日 08時54分55秒 | 日記

神社に参拝する場合は、鳥居の手前で一礼をするのが常識。
しなかった
案外そのまま進む人が多かったので付いて行っちまった。
あとで作法を調べて分かった次第。
仮に覚えたとしても、年に1回の参拝じゃあ完全に忘れてしまう
参拝者が少ないといっても10人位は歩いていた。
2段飛び3段飛びで登る人はいなかった



 木札 に右側通行と書いてあり、 さすがに 神様の前では掟を破る者は
いない。
この手前に、古いお札を入れる赤くないポストがあるが、去年は来なか
ったので買ってない。
一昨年のはあるが持って来るのを忘れた。
どうせご利益は期待していないのだから、そのままにしておこう
そう言えば赤城神社へ来たのに、意外に神社名を写していなかった。
赤城神社と彫られた石柱 



ここまで来ると社殿の屋根が見える。
本殿は平屋で高床式となっている。
赤城神社は他にもあるので、ここは地名から三夜沢の赤城神社と呼ぶ。
現在の本殿は、明治27年に焼失した後に再建されたらしい。
赤城神社にある杉の木は、樹齢400年程度の古木がゴロゴロしている
という
が、 日本では2,500年~3,500年の杉が現存するとの記述も
ある。
へえ、人間より長生きなんだ
おっ、参拝者が結構いる



中年以上の方が多いようですが・・・
右側の階段から社殿の中へ入って行った人が数人いたが、ご祈祷を受
けるためだろう。
正面からも、うっすらとご祈祷の様子が伺える。
左側のテントはご記帳所で、ほとんどの人は参拝の後に記帳していた。
個人情報を気にする人は記帳できないね

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初詣再開(6)

2020年01月27日 08時50分59秒 | 日記

飽きずに初詣の記事が続きます

ご存じ手水舎 、色々な読み方があるらしいが、 私は「ちょうずや」と呼
んでいます。
参拝者が身を清める場所とある。
神様や仏様は人間より偉いので、夕べ風呂に入った人でも、 必ずここ
で口をすすぎ、手を洗う儀式を行う。
ほとんどの人はジャンパーを着て手袋をはめている。
体まで清める必要はないので、 ジャンパーは着たままで良いが、手袋
は脱がない訳にはいかない。
私は非礼にも、この儀式をパスさせてもらった



当然のことながら、湧水が垂れ流しとなっているので、 真冬でも凍ること
はないだろう。
時期によっては外気温より 水の方が温かい場合があるが、 この日は恐
らく水の方が温かかったと思う。
皆さん律儀に身を清めてから参拝しているようだ。
写真を撮るため、手水舎に誰もいなくなってから近づいてみた。
こんな所から水が



水の出口を吐水口 (とすいこう)と言うが、 龍・亀・虎・鳳凰・鹿・牛・蛙・
象・兎・狛犬・河童などが使われていると言う。
ここの吐水口は何者でしょう
河童と龍が合体したようにも見えるが・・・
どっちにしても可愛くはない
今の子供はテレビで怪獣などを見慣れているが、私たちが子供の頃だ
ったら怖くて泣き出したに違いない。
バックが真っ黒けに見えますが、林立している杉の木で黒いカーテン
を引いたようになっています。
池には



餌をくれる参拝者でもいるのか、手水舎の近くに集まっている。
色々な模様の 錦鯉  や、 ニジマス  が泳いでいた。
この写真を見てキレイと思うか、美味しそうと思うかは人によって違うだ
ろうが、私はどう思ったでしょう
多分、皆さんの想像が当たっています

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初詣再開(5)

2020年01月24日 09時17分02秒 | 日記

空っ風、漢字で書くと 「そらっかぜ」 と読む人がいるかも知れないので
 からっ風  のほうが読みやすいだろう。
主に群馬県で使われる言葉らしいが 赤城山 から吹き下ろす乾燥した
北風を指す。
この日は無風だったが、境内は赤城山の中腹に位置するので、風が吹
いても頭の上を通り過ぎるかも知れない
駐車場の手前



右に見える平屋の建物はトイレです。
使ったことはないが、ずいぶん広いようで相当な混雑時でも並んでいる
光景は見たことがない。
辺りを見回すと全て 杉林に囲まれていて、 写真を撮るにも必ずどこか
に影が写ってしまう。
群馬に帰省中の人も来ているらしく、県外のナンバーも多く見られた。
駐車場は舗装されているが区画線などはなく、 勝手に好きな場所に止
められる。
便利と言えば便利だが、 狭い駐車場を有効に使うには線引きをしたほ
うが、より多くの駐車が可能になると思うが・・・
まだ余裕があります



初詣以外に来た事はないが、駐車場の端に植わっているのはなのか
なあ?
確認はしなかったが
若い人たちは初詣なんか来ないのかと思ったら、 カップルや家族連れ・
知人同士と思われる老若男女が入り混じっていた。
さすがに三が日は過ぎているので、晴れ着姿の女性は見かけなかった。
宝くじ とは違って、一獲千金を願って拝む人はいないだろうが、商売繁
盛・家内安全・交通安全を願ってお参りする。
これが鳥居です



真っ白けというか、丸太を組み立てただけで色は塗ってない。
鳥居には無垢材のままと、 赤く塗る2種類があるそうですが、 森に囲ま
れているので自然に溶け込んでいる感はある。
折角の青空が台無しの写真ですが

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初詣再開(4)

2020年01月23日 09時11分38秒 | 日記

いよいよ到着です
露店が賑やかに並んでいました。
6~7軒あったと思いますが、すでに調理済みで客待ちの状態。
まだ午前中の早い時間なので、お店はガラガラでお客も1~2人ぐらい
しか見えなかった。
前回来たのは2年前だったが、その時よりは店の数が増えていたので
景気が良く なっているのかな?
わくわくする光景です



夏祭りではないので、さすがにかき氷は売っていなかった
お馴染みの、 たこやき・クレ-プ・じゃがバター・からあげ・やきそば、な
ど美味しそうな香りが漂っていた。
孫でも連れて来れば素通りはできないが・・・
露店を右手に見ながら左へ進むと駐車場へ辿り着く。
渋滞とは無縁の初詣、これほど空いていたのは初めてだった。
露店は片側だけですが、反対側からも撮ってみました。
朝方だったので、もろに逆光



無風状態なので、お店の方も火を使っていれば寒くはないでしょう
ところで、 昔は 的屋 (てきや)と呼んでいたが、露天や屋台と呼ぶこと
も ある。
それぞれ、多少の意味は違うらしいが、やる事はほとんど同じで道端や
縁日・境内・参道・祭りなどの会場で、食べ物やオモチなどを売る店。
以前は 小学校 の運動会などでも校庭で売っていた。
その後、 風紀の問題もあり校庭での販売は禁止となり、付近の道路上
に店を出していたが、 法律上は道路の不法使用となり、学校の行事か
らは姿を消した ようです。
この右奥が駐車場



狭いといっても30台や40台は止められると思う。
私が到着した時は10台ぐらいだった。
駐車場を右に見て進むと、 ぐにゃぐにゃ曲がりながらからっ風街道
出られるようですが、私は通ったことがありません。

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初詣再開(3)

2020年01月22日 13時37分01秒 | 日記

右側に松並木が見えますが、 松と松の間につつじが植えてあり、赤城
神社参道松並木とツツジ群 との長い名称が付けられていて、 時期にな
ると見事な景色となり、以前は私もわざわざ写真を撮りに行たことがあ
ります。
この信号が三夜沢です



左右の道は353号線です。
地元でありながら353号線が国道だったとは知りませんでした
左へ行くと、前橋市富士見町にある真っ赤な大鳥居に出会います。
元旦から2日にかけては、 この信号まで来るのに大変で、引き返したこ
ともあります。
回り道がない訳ではありませんが、よほど地理に詳しくなければ無理で
更には専用駐車場が狭く、入るには何時間待つか分からない。
手前の臨時の駐車場へ止めるのが賢明ですが、 そこへ辿りつくのも大
変な状況です。
しばらくは松並木が続きます



今年は暖冬で、 今のところ雪は降りませんが、 初詣に降られたこともあ
ります。
相変わらず車には行き会いませんが、数人ずつの自転車集団にはお目
にかかりました。
皆さん競輪選手と同じような服装だったが、けっこうな上り坂なので汗ば
むでしょうね。
道路は、あまりにもガラガラなので、露天や社務所はやっているのか?
まあ、心配してもしょうがないので、今年はネズミ年ですが猪突猛進
ここが最後の信号

信号を右折すると臨時の駐車場があります。
今日は専用の駐車場までスムースに行けるでしょう。
交差する左右の道路は、 群馬県らしく からっ風街道 と名付けられて
います。
353号線より1本北の道路で、 ある意味353の抜け道的な存在らしい
が、 私は通ったことがないので詳細は分かりません。

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初詣再開(2)

2020年01月21日 09時13分36秒 | 日記

旧大胡町の中心地から荒砥川 (あらとがわ) 沿いを北上し始めてから
まだ1台も車を見ていない。
のんびりと景色を見ながら往復できそうだ
お蔭で、あおり運転の車と遭遇する心配もないだろう
この先がT字路



現在、進行中の道路は16号線(通称、大胡~赤城線)で、突き当りの信
号は  鼻毛石 (はなげいし) で、 私達は聴き慣れた地名なので何の違
和感も
ないが、 鼻毛石は冗談で付けたのかと思われるかも知れない。
地名の由来は、 赤城山の噴火で飛
んできた石に穴が空いていて、その
穴に草が生えて鼻毛のように見えたからだそうです

T字路の左右に伸びる道路は101号線で、通称、四ツ塚~原之郷~前
橋線と呼
ばれています。
鼻毛石の信号を左折、 一旦は101号線に入るが右折すると、 また16
号線
に戻る。
間もなくぐんまフラワーパークの看板が



群馬県立の植物園で、所在地は群馬県前橋市柏倉町(かしわぐらまち)
現在は、 前橋市の カネコ種苗 という会社が命名権を持っているので
ネコ種苗ぐんまフラワーパークと呼んでいる。
けっこう遠方から訪れる観光客も多いそうです。
特に4月に咲き誇るチューリップは圧巻とされる。
群馬県民の日に当たる10月28日は入園料が無料になります。
通常の入園料は季節によって異なり、個人は610円~720円です。
やっと対向車が



この先の信号が  三夜沢  (みよざわ) の信号、 この地名も珍しいかも
知れないですね。
赤城神社は直進ですが、 交差する道路は353で左へ行くと渋川、右へ
行くと大間々方面です。

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初詣再開(1)

2020年01月20日 09時48分16秒 | 日記

毎年、1月2日の午後4時ごろ初詣に行ったが、ご利益もないので去年
は初めてサボってみた。
初詣は喪中でも差し支えないとの事、さらには幾日までに行かなくては
ならないという特別な決まりもないようです。
今年、令和2年1月4日(土)天気が良かったので、ふらりと出かけてみ
ました。
ご利益は期待せずに
赤城神社を目指して



ほぼ快晴と言っても良いでしょう
三が日を過ぎているので道路は貸し切り状態だった。
我が家から赤城神社へ行くには、旧大胡町から北へ向かって進む。
いつも、 この道を直進しT字路にぶつかったら左折、すぐに右折をすれ
ばあとは1本道なので迷うことはない。
カーナビやスマホの案内に頼らず自力で行ける。
重度の認知症にならなければ大丈夫でしょう
信号は何か所もない



左には荒砥川 が流れているが、昭和22年のカスリーン台風で氾濫
この地区では多くの死傷者が出た。
上毛電鉄の大胡駅近くには慰霊碑が建っている。
その後、川幅が改修されたため日頃は、 何でこんなに広くしたんだろう
と思うぐらいの余地がある。
以前は、この川を利用して  マス釣り大会  なども行われ、参加したこ
ともあったが、今はどうなのだろう。
それほど長い距離ではないが直線道路が続く 



右へ緩やかにカーブした先がT字路になっている。
信号があるので分かりやすい。
T字路を左折すると、またすぐに信号が現れる。
そこを右折すれば、あとは1本道なので居眠りをしなければ行き着く

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