本日大納会の日本株式市場は上昇して2013年の取引を終えた。日経平均は9日続伸。終値は前週末比112円高の1万6291円。
9連騰は2009年7月14~27日以来でバブル崩壊以来の最長記録に並んだ。ドル円相場が105円台に下落したことを受けて買いが先行した。90円高で寄り付いた日経平均は一時は3円高まで上げ幅を縮小したものの下げに転じることなく切り返し、反対に午後には1万6300円台をつける場面もあった。
値上がり銘柄数1,492銘柄、値下がり銘柄数217銘柄。騰落レシオは101.7%に上昇。まだ過熱感はないようだ。売買代金は2兆2099億8800万円(概算)だった。
日経平均の2013年の上昇率は56.7%で1972年以来41年ぶりの高水準となった。日経平均の算出が始まって60年余りで歴代4位の記録だそうだ。また日経平均は2年続けて大納会に年初来高値更新で引けた。まさに記録づくめの1年だった。
9連騰は2009年7月14~27日以来でバブル崩壊以来の最長記録に並んだ。ドル円相場が105円台に下落したことを受けて買いが先行した。90円高で寄り付いた日経平均は一時は3円高まで上げ幅を縮小したものの下げに転じることなく切り返し、反対に午後には1万6300円台をつける場面もあった。
値上がり銘柄数1,492銘柄、値下がり銘柄数217銘柄。騰落レシオは101.7%に上昇。まだ過熱感はないようだ。売買代金は2兆2099億8800万円(概算)だった。
日経平均の2013年の上昇率は56.7%で1972年以来41年ぶりの高水準となった。日経平均の算出が始まって60年余りで歴代4位の記録だそうだ。また日経平均は2年続けて大納会に年初来高値更新で引けた。まさに記録づくめの1年だった。