「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

ガンジス川散策(20)

2019-06-30 01:19:27 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/26(火)

宿に戻り朝食を食べ部屋でくつろぐ。

午後になり暇なので、ガンジス川を散策してみた。

その時の動画だ。

ガンジス川に行くのは、これで数回目だが、相変わらず迷ってしまう。



観光地から下流に歩くとインドの人たちの生活を垣間見ることができる。



このヒンドゥー教の寺院が最後のゲートとなる。

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ボートツアー2/2(19)

2019-06-28 21:15:39 | ・2019インド・タイ旅行
(先回の続き)

2019/2/26(火)

このボートが目指しているところは火葬場だ。



川から岸を見る。



火葬場に到着。



火葬された人々の灰はガンジス川に流されるのだそうだ。



ここを折り返しに、元の船着き場に帰える。

沐浴をしている人がたくさんいる



船着き場に到着。約2時間のボートツアーが終わった。



もうすっかり太陽は昇ってしまった。
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ボートツア 1/2 (18)

2019-06-26 22:35:49 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/26(火)

今日は早朝ボートツアーに行った。ガンジス川をボートで遊覧するものだ。

サンタナゲストハウスで毎朝ボートツアーの募集をしていて、それに応募したのだ。

朝6:30、ボートツアーのガイド兼こぎ手の人が、我々参加者(3人)をガンジス川まで案内してくれる。

ボート乗り場に到着、まだ太陽は昇っていない。



準備をしていると太陽が昇り始めた。



出発だ。



昨晩プージャをやっていたところ。




その時の動画




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ガンジス川プージャ(17)

2019-06-23 10:23:19 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/25(月)

バラナシはヒンドゥー教の聖地、インド中からヒンドゥー教徒が訪れる。

ガンジス川では毎晩プージャという礼拝儀式が行われている。

今回それを見に行った。

夜のガンジス



お城のようなホテル、ライトアップされて綺麗だ。



プージャの様子



赤い服を着て座っているのは、バラモンの人たち。プージャを行えるのはカーストの最上位にいるバラモンだけだ。




下の動画はその時に撮ったものだ。

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野良サル(16)

2019-06-20 22:24:33 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/25(月)

宿に戻り、朝食を食べ、部屋でゆっくりしていると、昨日頼んでおいたコルカタ行きの帰りの列車チケットが無事とれたということだ。

よかった。

明後日の2/27夕方発車のチケットだ。これで3/3のバンコク行きの飛行機に乗れそうだ。

再び部屋でゴロゴロする。

外をみるとサルが寛いでいる。













さて、お昼になったので、昼食のついでにガンジス川を見に行く。ここにいるとそれしかすることがない。

ガンジス川に行く時に動画を撮影した。



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沐浴(15)

2019-06-19 21:56:03 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/25(月)

さて、時計を見ると朝の7時半、太陽もずいぶん昇ってきたので、一旦宿に帰ることにした。



たくさんの人が沐浴をしている。



ここバラナシはヒンデゥー教の聖地だ。

ガンジス川での沐浴はヒンデゥー教徒の人たちにとって、かけがえのないことのなのだろう。

たまに日本人で沐浴している人を見かける。

私も一瞬、沐浴しようかと思ったがすぐに思い止めた。

このあとタイに戻って楽しいひと時を過ごすのだ。こんなところで病気になってはいられない。





ガンジス川の川岸は階段になっている。その階段を上っていると頭上にサルがいた。



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ガンジス川の朝日(14)

2019-06-16 14:03:38 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/25(月)

スピーカーから流れる祈りの音で目を覚ます。

時計をみると4時、ずいぶん寝たようだ。

6:15玄関のドアのカギが開かれたので、ガンジス川に行ってみた。

まだ辺りは薄暗い。スマホをみながら、迷いながらもガンジス川に出た。

まだ太陽は昇っていないようだ。モヤがかかって遠くが見えない。



太陽の昇る前に沐浴するといいらしい。



川辺に適当な台を見つけ、カメラをセッティングする。まずは24㎜の単焦点レンズで撮影する。



太陽が昇り始めた。



望遠レンズに取り換える。





こんなにクッキリとした朝日を見たのは、富士山頂ぶりだ。
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サンタナ・バラナシ(13)

2019-06-15 14:26:28 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/24(日)

バラナシでの部屋は個室にした。一泊400ルピー(約650円)だ。



サルの侵入を防ぐため、窓には金網が張ってある。





野良ウシ、野良イヌ同様、バラナシには野良サルが至る所にいる。

サンタナ・バラナシのリビング。



日本の漫画も置いてある。



夕食はサンタナ・バラナシでスパゲッティーを注文した。



安い割には量が多い。確か120ルピー(約190円)

昨日今日と移動で疲れた。

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バラナシ(12)

2019-06-13 17:51:17 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/24(日)

約30分くらい乗って、モーターサイクルを降り、歩いてバラナシサンタナに向かう。

グーグルマップに目的地を設定して歩くも、迷ってしまう。迷路のようだ。

途中牛によく出くわす。この牛、誰かの所有物ではないようだ、いわば野良、野良牛だ。





やっとバラナシサンタナに到着し、チェックインをする。



コルカタサンタナとは違ってここは空いている。女性は一緒に来た彼女だけだそうだ。

さて、コルカタ行きの列車のことを聞いてみると、今の時期は混んでいるようで、予約のチケットはすべて売り切れてしまっていて、当日売り出すチケットを買うしかないそうだ。

コルカタに帰えるチケットがとれるかわからないといわれる。

困った!コルカタに帰れないのでは、バンコク行きの飛行機に乗れない。

とりあえず、3日後の2/27(水)のチケットをネットで買ってもらうようお願いする。

さて、これ以上心配してもしょうがない、部屋でゆっくりする。

今回は個室をお願いした。1泊400ルピアだ。

いよいよこの旅の目的地の一つ、ガンジス川に行く。迷わないようにグーグルマップで現在地を確認しながら歩く。




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列車の旅(11)

2019-06-11 18:34:17 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/24(日)

時計を見ると早朝4:15、どこかの駅で止まっているようだ、まだ眠い。

次に起きたのが6:45、またどこかの駅で停車しているようだ。辺りが明るいくなっているので、カメラを持ってベットを降りる。

インドの朝は美しい。





ベットに戻り、再び横になる。

動き出したので動画を撮影する。地平線が見える。山に囲まれた群馬県民にとって、水平線同様、地平線にも憧れる。





10時ころになり下車する人も増えてきた。それに伴い、みな中段ベットを畳みだした。私もベットを畳み、下段の人とベット(座席)に座る。



下段の人(インド人)と話をした。彼らは家族で乗っているらしく、バラナシよりもさらに先に行くという。

上のYさんも降りてきた。彼女は今回インドは初めてだそうだ。宿は同じバラナシサンタナを予約してあるそうなので、バラナシ駅で一緒にモーターリキシャで宿に向かうことにした。

さて、列車は14:40頃バラナシに着いた。

列車を降り改札口に向かう。



コルカタ以上に人で混雑している。



駅を出て、安いモーターリキシャを探す。

100ルピアで行くのを見つけ、迷路の入り口まで行ってもらう。
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夜行列車(10)

2019-06-10 21:08:18 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/23(土)

宿に戻り、ゆっくりする。今晩向かうバラナシのことを調べる、さらにカジュラホーの行き方も調べる。

本当は今日のお昼の12時にチェックアウトだが、半日だけ延長宿泊することにした(通常料金の半額)。サンタナコルカタは1泊ドミトリー(8人)400ルピア(650円)なので200ルピアが延長料金となる。

次に行くバラナシの宿(サンタナ・バラナシ)の予約は、昨日列車のチケットが取れた時点で済んでいる。

どうやらこの宿からは、私と女性1人、同じ列車でバラナシに向かうようだ。

22時ころ出発の準備をする。

宿の人に呼んでもらったUBERの車で、一緒に行く女性(Yさん)とハウラー駅に向かう。

約30分ほどでハウラー駅に到着。きれいな建物だ。



駅の中に入る。毛布を敷いて寝ている人もいる。





列車は明日の14時にバラナシ駅に到着予定、14時間の旅だ。水とお菓子を買っておく。我々が乗る列車は12331U、バラナシが終点ではないようだ。23:55発、プラットホームは8番。

30分前に列車がきた。



早速乗り込む。今回私たちの車両はSL(スリーパー)、エアコン付きではないので金額は高くない525ルピア(チケット代)+300ルピア(手数料)=825ルピア(1300円)。私は3段ベットの真ん中、Yさんは私の上だ。

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失神カレー(9)

2019-06-09 00:34:25 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/23(土)

朝8時、もうすでにマザーハウスに行ってしまった人もいるのだろう、リビングには誰もいない。



ゆっくり寝ているゲストは私くらいだろうか?



朝食を食べる。チャイ(ミルクティー)、食パン+ジャム、トマトスープ。朝食は宿泊費に含まれている。



これからバラナシに行くのでSIMを買っておく。

昨日お金を両替に行ったスダー通りにSIMのお店もあるというので、散歩がてら行ってみた。500ルピア(785円)で1か月間使い放題だそうだ。

宿に戻って、今日こそは、失神するほど美味いと評判のカレー(失神カレー)を食べにSUNAYNAに行こうと思う。グーグルマップでSUNAYNAを目的地に設定し、宿を出る。

結構入り組んだ道なので、グーグルマップのナビゲートがないと難しい。

やっと辿り着きお店に入る。今日は土曜日だからか、お昼の12時でも空いている。



注文したのはChicken Korma とRoti (ナン)2つそしてジュースだ。



玉子が入っている。噂通りの美味しさだ。昨日食べたカレーも美味しかったが、ここも美味しい。



全部で160ルピア(250円)、安い。インドの外食は安い。

下の動画は、食堂から宿に戻るときに撮影したものだ。




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サンタナゲストハウスでの楽しい時間(8)

2019-06-08 10:55:40 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/22(金)



夕食は⑦のZAM ZAMでとった。

食べたのは下の写真の食事。山盛りのインド米だけに見えるが、中に牛肉とじゃがいもが入っている。

この料理はインドでは珍しくカレーの味がしない。



インドの人たちは右手のみで、器用に食べている。

量が多く、全部は食べられなかった。

宿に戻ると宿にいる人たちと談笑した。

その時の動画だ。



それぞれがお題をだして、ラップを披露してくれているところ。

とても楽しい時間だった。

ソファーに腰かけている人は、人気YOUTUBEチャンネル

「今日ヤバイ奴に会った」

の動画投稿主の方です。

ビールご馳走様でした。
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コルカタ市内(7)

2019-06-06 20:19:50 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/22(金)

昼ご飯を食べた後は、コルカタ市内にお金を両替に行く。

コルカタ市内のスダー通りに換金率の良い両替商が並んでいるということなので、行ってみる。

下の動画はその時にコルカタ市内を撮影したものだ。




スダー通りに行き、両替をしてもらう。

100円=63.5ルピアだった。1ルピア=1.57円だ。2万円ほど替えてもらう。

宿に戻り昼寝をする。

17時ころ起きだし、夕食を食べに出かける。
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本場のインドカレー(6)

2019-06-04 21:14:58 | ・2019インド・タイ旅行
2019/2/22(金)

宿にお願いしておいた、バラナシ行きの列車のチケットが取れたそうだ。

よかった!

これでバラナシに行ける。今の時期は混んでいるようで、バラナシ行きの座席は難しいのではといわれていた。

さて、お腹が空いたのでお昼を食べに近所の食堂に行く。

リビングに貼ってある、最寄りの食堂やバス路線の書かれた地図をみて、どこで食べるか決める。

失神するほど美味いと評判のカレー店⑪SUNAYNAにしよう。



しかし道が複雑すぎて⑪SUNAYNAには行けず、SHIRAZに行った。

下の動画はその時に撮影したものだ。




高級そうなレストランで、お客も品がある。

しかしメニューをみたらそれほど高くない、カレーとパティ(ナン)で220ルピア(約350円)だ。

混んでいるだけあって、美味しい。

考えてみたら、初めての本場インドでのインドカレーだった。

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