「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

7月のタイ旅行 帰国後コロナに感染する(11)

2022-07-30 23:49:15 | ・2022タイ旅行
タイから帰国した次の日の朝(7/19)、体温は36.1℃、特に何ともなかったので会社に行った。

しかし、7/20朝、体がだるかった。熱を測ると37.3℃、微妙な体温だ。

解熱剤を飲んで出社することもできたが、病院でPCR検査を受けることにした。

PCR検査をしてもその場ではわからない。結果は翌日、もしくは翌々日に判明するとのことだった。

その日の午後、だんだん熱が上がってきた。PCRの検査結果を待たずとも、コロナに感染したのは明らかだった。

7/22、県の保健所から陽性であるとことを知らされた。これから9日間部屋に閉じこもっていなければならない。(7/21~7/30の10日間部屋に閉じこもる)



どこで感染したのだろうか?

7/15にパタヤでPCR検査をした結果は陰性だった、そのあとに感染したのだろう。

7/15の夜はウォーキング・ストリートのゴーゴーバー、7/16はジェントルマンズクラブ、7/17はナナプラザ近くのバービアに行った。

感染する要素はそこら中にあった。ある意味、感染して当たり前、感染しない方が奇跡と言える状況だった。

日本では人が集まる所では、同調圧力があるので、マスクをつける。

しかし、タイでは皆がマスクを着けているわけではないので、私もマスクをしない時が多かったような気がする。

コロナにかかって辛かったのは、長男にも、妻にも感染させてしまったことだ。そしてタイ旅行で5日間、プラスコロナ感染で11日間、計16日間、会社を休まなければならなかったことだ。

熱にうなされていた時は、皆に迷惑をかけてしまい、タイに行ったことを激しく後悔した。

発症から5日目には熱が引き、ほぼ普通の体調に戻った。

するとだんだんまた海外旅行に行きたくなってきた。部屋で観るYOUTUBEも旅系YOUTUBEが多くなった。

次は間違いなく会社を辞めて、海外旅行に行こう。

コロナに感染したことも来年になれば、楽しい旅の思い出になることだろう。

(おしまい)
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7月のタイ旅行 日本帰国(10)

2022-07-29 09:20:53 | ・2022タイ旅行
7/18(月)

いよいよ搭乗だ。これでタイともしばらくおさらばだ。

時計を見るとすでに24時を周っている。





いよいよ日本へ向け出発だ。

明日早朝8時には成田空港についているはずだ。

それにしても客が多い。ほぼ満席だ。

そういえば、7月のタイ・エアアジアXが、週4便から2便に減便になった。私も本当の予約は7/18だったが、タイ・エアアジアX側のフライトキャンセルで、7/17のフライトに変更したのだった。

減便となり、圧縮されたようだ。

まあ、無事、日本に帰れればどうでもいいのだが・・・。

飛行機は予定通り、朝8時に成田空港に到着した。





もう、歳だろうか?6時間のフライトがとても辛かった。

これから年齢を重ねると6時間のフライトに耐えられなくなってしまうのだろうか?

フライト4時間のフィリピンなら行けるかな。

今回のタイ旅行いくらかかったのだろうか?ざっくり計算してみた。

自宅ー成田空港往復: 4500円

飛行機代: 24100円

ホテル:  6720円 (2240円 X 3日)

両替 :  40000円

前のタイ旅行で残ったタイバーツ
1140バーツ: 4295円 (8/16のレート)
ー-------------------
合計:    79615円

残ったタイバーツ
1600バーツ: 6028円(8/16のレート)

79615 - 6028 = 73587円

今回の旅で使ったお金は73587円だった。

以前のタイ旅行より少し多いような気がする。

やはりPCR検査に2200バーツ(8300円)払わなければならなかったのが大きかったように思う。

しかし、久しぶりの海外旅行とても楽しかった。

来年、またタイに行きたい。その時は会社を辞めて・・・。

などと呑気なことを考えていたが、この後大変なことになるのだった。
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7月タイ旅行 タイ最終日(9)

2022-07-28 09:04:53 | ・2022タイ旅行
7/17(日)

荷物を預け、身軽になって、エアポートレール・リンクでバンコク市内に行く。

今回のタイ旅行は観光だけが目的ではない。

もう一つ重要な目的があった。それは息子の圓和道用の武道着と帯を買うというものだった。

その目的を果たすため、BTSナショナル・スタジアム駅に向かった。

実は、2008年に娘たちに武道を教えていた時、道着と帯をナショナル・スタジアム周辺のスポーツ店に買いに行ったことがあった。

日本と比べて安く、かつ、質も日本のものと同等だった。

今回息子に武道を教え始めたので、娘の時同様、道着と帯を買おうと来たのだった。

しかし、コロナ禍の影響か、やっているお店は以前に比べて少なかった。しかもやっているスポーツ店で扱っている品は、サッカー用品がほとんどだった。

あるスポーツ店に入ってみて、武道用品はないかと聞いてみると、「ない」という。武道用品を扱っている店はないか聞いてみたところ、あるにはあるが、今日は日曜日なのでやっていないとのことだった。月曜日にまた来たらいいと言われた。

残念、今回は無理なようだ。

時計を見ると、15時、道着と帯は諦め、ゴーゴーバーが立ち並ぶナナプラザに行ってみた。



まだやっていなかったので、近くのバービアに入りビールを飲むことにした。



お店に入ると年配の女性が注文したビール持ってきてくれた。そのまま彼女と話をしているとビールを奢ってと言われた。彼女はここで働くバービア嬢でもあった。

丁重にお断りしたが、彼女は私の元から離れず、腕を揉んだりしてくれ、日本を訪れた時の写真を見せてくれた。

日本人の彼氏と大阪や京都に行った時の楽しそうな写真だった。

ナナプラザがオープンするのは何時かと彼女に聞くと19時だそうだ。まだ2時間以上ある。



彼女とのおしゃべりは楽しかったが、お土産を買いにショッピングモールのターミナル21に行かなければならなかったので、彼女にチップを多めに手渡して、バービアを後にした。

ナナプラザからターミナル21までは歩いて15分くらいだったので、歩いて行くことにした。

その途中、若いタイ人女性に腕を捕まれた。

彼女は「マッサージはどう?」とタイ語で誘ってきた。

タイ語で「いくら?」か聞いてみると、1000バーツだと言う。

「何処で?」と尋ねると、近くに200バーツのホテルがあるからそこでと言う。その他2、3タイ語で話をしたが、時間がないのでお断りした。

こんなハプニングもあるのが、タイの面白いところだ。日本では、昼間道を歩いていて、ホテルに誘われることはない、たとえお金目的であっても・・・。

ターミナル21に着くと、フードコートで夕食を食べ、家族や会社にお土産を買った。

センミーナムとドリアン



この旅でどうしてもドリアンを食しておきたかった。

時計を見ると19:30、再びナナプラザに行こうか迷ったが、お土産を買いこんでしまっていたし、仮に行っても30分くらいしか、いられないだろう。ゴーゴーバーに入ってビールを注文したら、それ以上いたくなってなってしまう。

空港の荷物預かり時間もある、ナナプラザは次回に譲ることにし、今回は空港に戻ることにした。

空港に戻ると、荷物を受け取って、チェックインカウンターの長蛇の列に並んだ。

コロナ前はWEBチェックインをしていれば、チェックインの列に並ばなくてもキオスク(発券機)で発券できた。

しかし、今は日本行の飛行機搭乗に必須の陰性証明書の提示義務があるので、並ばなくてはならない。

チェックインを無事に終え、入国審査、手荷物検査を終え、搭乗口に向かう。

途中立派なオブジェがあった。

多分、叙事詩ラーマヤーナの有名なシーンを表しているのだろう。



搭乗口で待機



時計を見ると23:30、いよいよタイともお別れだ。



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7月のタイ旅行 バンコクへ戻る(8)

2022-07-27 20:00:56 | ・2022タイ旅行
7/17(日)

今日はパタヤ最終日。

午前11時にはチェックアウトしなければならない。

近くのセブンイレブンで菓子パンとヨーグルトとコーヒーを買って朝食とする。

時計をみると8時半、まだチェックアウトまで時間があるので、屋上のプールでゆっくりすることにする。





温い風が心地よい、プールサイドで横になり、これからのことを考えた。

これから増々LCCは飛び、コロナ前の状態に戻ることだろう。

来年の3月ころ会社を辞め、積極的にタイ生活を楽しもうと考えている。

そのためには、まずは言葉だ。

物価の安いチェンマイでタイ語を勉強しようと思っている。来年のタイ滞在に向けて、日本にいる期間タイ語を勉強しよう。

なんだかんだで、10時になった。

部屋に戻り、荷物をまとめてチェックアウトの準備をしなければ・・・。

ホテルをチェックアウトし、バックパックを背負って、100バーツマッサージ屋さんに行く。パタヤ最後のマッサージだ。

マッサージのおばさんに、「次はいつ来る」と聞かれた。たぶん来年の3月ころだなと答えた。

今回の旅で有給休暇は使い果たしてしまった。会社の社長も私のタイ旅行を快く思っていない様子だった。

来年来るときは本当に会社を辞めてからだ。

マッサージのおばさんたちとさよならをしてジョムティエン・バスターミナルに向かう。

バスチケットを買いバスを待つ。ここから出発するバスは直接スワンナプーム国際空港に行ってくれるのでありがたい。



バスに乗り込む。



2時間後スワンナプーム国際空港に到着。



下の写真の空港内荷物預け所に重い荷物を預ける。1日(100バーツ)、23時には閉まるので注意が必要だ。



身軽になってバンコク市内に行く。

(続く)
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7月タイ旅行 PCR検査陰性(7)

2022-07-26 08:20:58 | ・2022タイ旅行
7/16(土)

今日は朝8時に目が覚めた。

朝食をソイ8にあるセラーズ・バーで食べようと8時半ころホテルを出る。



これで78バーツ(約300円)。



食後にパタヤビーチに行ってみる。風が心地よい。



一旦ホテルに戻り、昨日PCR検査受けたWe Health Medical Technology Clinicに検査結果を聞きに行く。

もし、陽性だったら、タイの病院に最低10日間隔離されなければならない。

帰りの飛行機はキャンセルになり、退院後、新たに帰りのチケットを購入しなければならない。

クレジットカードの海外旅行保険があるので、入院費は何とかなるが、チケットは自腹で買い直さなければならない。さらに、10日間以上会社も休まなければならない。

ドキドキしながら、検査結果を貰う。結果は陰性だった。よかった。これで飛行機に乗って、日本に帰ることができる。

しかし、昨晩はウォーキング・ストリートで一晩中遊んだので、もしかしたらコロナウィルスに感染しているかもしれない。

感染していようがいまいが、とりあえず日本に帰ることはできる。

早速、MySOSといアプリをダウンロードして、陰性証明書の内容を記入し、写真を転送する。数時間後、MySOSの画面が赤色から青色に替わった。帰国OKというサインだ。

これで成田空港の入国検査で待たされることなく、安心して自宅に帰ることができる。

一段落ついたので、いつも行く100バーツくマッサージ屋さんで施術してもらう。

その後、昨日行けなかったHOPSに行って小麦ビールを飲む。



相変わらずの美味しさだ。

ホテルに帰る途中、屋台でカオマンガイを食べる。40バーツ(150円)



ホテルに戻りると屋上のプールに入り、ゆっくりした。

この旅も明日で終わりだ。

明日の真夜中にはタイを発たなければならない。

今日はジェントルマンズクラブ巡りをしよう。

どこに行こうか・・・。
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7月のタイ旅行 ノースパタヤ(6)

2022-07-25 08:15:39 | ・2022タイ旅行
7/15(金)

ノースパタヤにあるターミナル21のフードコートに昼食を食べに行く途中、ソイ6に立ち寄った。

コロナ禍前はのソイ6には、たくさんのガールズバーが軒を連ね、たくさんのタイ人女性たちがいた。

今回行ってみると2/3くらいのバーが開店していて、女性たちも戻ってきているようだ。

しかし、コロナ禍前だったら、バーにいる女性に通せんぼされ、強引にバーに連れ込まれたのだが、コロナ禍の影響だろうか、そこまでの強引な呼び込みはなかった。

少し寂しい気持ちになったが、仕方ない。

その後、「サバイ」というMP(マッサーパーラー)に立ち寄った。

バンコクと違ってパタヤではマッサージパーラーは普通にオープンしている。

中に入ると、ひな壇に座る美しいタイ人女性を品定めしているインド人たちがたくさんいた。

ここはクーラーが効いて涼しい、私もインド人に紛れて、女性たちを見ながらソファーに座り、涼をとった。

コンチアと呼ばれるお店の人にシステムを聞く。

女性たちは座る席によってランク付けされていて、値段は2800バーツから5000バーツ、金額が上がれば上がるほど若くて綺麗な女性のようだ。好みの女性を選び、お金を払い部屋に行きひと時を一緒に過ごす。時間は1時間とのことだ。

汗も引いたのでMPを出てターミナル21に向かう。



何やらテントとが張られ賑わっている様子だ。明後日行われる「パタヤ・マラソン」のイベントをしているようだった。

とりあえず中に入り、フードコートに行った。

グリーンカレーとカオニャオ・マムアン(マンゴーともち米にココナッツミルクをかけたもの)。



ターミナル21は空港のターミナルをテーマにしたショッピングセンターで、日本の東京、アメリカのサンフランシスコ、ハリウッド、ヨーロッパのパリ、ローマ、イスタンブールなど各階ごとに名がついている。

ピサの斜塔



パリのエッフェル塔



お腹も膨れたので、ホテルに戻り、夜に備えて休もう。
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7月のタイ旅行 PCR検査を受ける(5)

2022-07-24 13:51:47 | ・2022タイ旅行
7/15(金)

今日はPCR検査を受けに行く。

タイ出国72時間以内の陰性証明書は、日本行きの飛行機に乗る必須条件だ。

本当は、検査費用が900バーツのナクルアにあるランポー海鮮市場横にあるPattayarak Health Unit(パタヤ)に行きたかったのが、タイはただ今5連休、公的施設は休みだ。

仕方ないので、スーパーマーケット「BIG C」の近くにあるWe Health Medical Technology Clinic(パタヤ)に行くことにした。ここは毎日やっている。

2200バーツと割高だが、私のホテルからは歩いて5分ほどで行ける。



すでに何人かの日本人が検査をしていた。

中にいる女性に検査をしたい旨を伝え、パスポートと帰りの飛行機の日程表を見せる。しばらくすると2つの穴の内側から手が出てきて、綿棒で喉と鼻をぐりぐりされる。

お金を払い、結果は翌日分かるので、再び来いとのこと。

時間にして30分くらいだった。

一旦ホテルに戻り、シャワーを浴び、昨日行った100バーツタイマッサージ屋さんに行き、施術してもらう。タイマッサージは癒される。

ホテルに一旦戻る。

今日は天気がいいので、屋上のプールに行くことにする。



時計を見ると13時を周っている。お腹が空いたので、お昼を食べに行く。

巨大ショッピングモールのセントラル・フィスティバルを通り、ビーチロードに向かう。



時計を見ると14時、向かった先はHOPSというドイツ料理店。ビールとソーセージを食べようと行ってみたがクローズだった。



14時オープンではなかったか、なぜ?もう禁酒日は終えているのに・・・。

後で調べるとコロナ明けから、開店時間が平日16時になったそうだ。

昨日行った「名無し食堂」に行ってみるも、ここもクローズ。

「どこに行こうか? あれ!パタヤで自分の食べに行くところって他にあったっけ?」よく考えると私の行きつけのお店は、あまりないことに気が付いた。

よし!ノースパタヤに行こう。ターミナル21のフードコートで昼食を食べようと思い立った。

ついでに、ソイ6も見てみよう。

ソイ6には、たくさんのバービアが軒を連ね、若いタイ人女性たちがいる。

コロナ明けソイ6がどうなっているのか、この目で見てみたい。

彼女たちとビールを飲むのも楽しいし、気に入った子がいれば、2階に上ってスペシャル・マッサージを受けることもできる。

(続く)
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7月のタイ旅行 ウォーキング・ストリートへ(4)

2022-07-23 13:18:16 | ・2022タイ旅行
7/14(木)

今日は禁酒日。

今日は、タイ全土でアルコール類の販売が禁止されている日だ。コンビニエンスストアーはもちろん、バービアも同じである。

ゴーゴーバーに至っては、基本、24時を過ぎるまで入店できない。24時ぎりぎりまでどこかで時間を潰さなければならない。

ホテル近くのマッサージ屋さんに行くことにした。

行ったのは、今では珍しくなった100バーツのタイ古式マッサージ屋さんだ。

コロナ禍明けほとんどのマッサージ屋さんが150バーツに値上げしている中、100バーツのマッサージ屋さんは貴重な存在だ。

久しぶりのタイ古式マッサージ、安いからと言って手抜きもないし、とても気持ちよかった。安いマッサージ屋さんはタイの魅力の一つだ。少し多めにチップを渡した。

結局、このマッサージ屋さんにはパタヤ滞在中、毎日通うこととなった。

午後21時ビーチロードを通ってウォーキングストリートに行くことにした。

少し早いかなと思ったが、この通りには立ちんぼのお姉さんがたくさん立ている。そのお姉さんたちと話をするのも暇つぶしにいいだろうと思ってのことだ。

思った以上にたくさんの女性が立っていた。

「マッサージ、マッサージ」と声をかけられる。

きれいな人もいるので英語とタイ語で話をしてみる。

中には腕を絡めてくる女性もいたりと日本では絶対にありえない、非日常を味わえるのがタイ・パタヤのいいところだ。

さて、なんだかんだで、ウォーキングストリートには22時頃に着いた。



久しぶりのウォーキングストリートを見学する。道が未舗装のとことがあり、歩きづらい。

まだ、24時前なので女の子たちも客引きをやっていない。

いつも行っていた「ウィンドミル」というゴーゴーバーに行ってみたが、やはりドアは閉まっていた。

ドアのところにいた警備の男性に「今日は開店するのか?」「何時ころ開くのか?」聞いてみると、「開店する」との答え、時間は「ミッドナイト」とのことだった。

パタヤビーチに行って時間を潰し、23:30ころ再びウォーキングストリートを訪れると、すでに客引きをしているゴーゴーバーがいくつかあった。

「いいのか?」さすがタイ、アバウトだ。

早速、ウィンドミルに行き、いつもの席、一階奥のシャワーの席に座り、ビールを注文した。この席はフロアー全体が見渡せるいい。

お立ち台の上で全裸で踊るタイ人女性を観ているとパタヤに来たことを実感する。

その後、数件ゴーゴーバーをはしごしてホテルに帰ることにした。

帰りに昼間行った「名無し食堂」によって、シメのバーミーナムを食べた。



バーミーナム、40バーツ(約150円)



7/14日、日本からタイに移動、空港からパタヤに移動、パタヤ散策、ゴーゴーバーではしご、と長い一日だったが楽しかった。
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7月タイ旅行 パタヤ到着(3)

2022-07-22 19:57:42 | ・2022タイ旅行
7/14(木)

飛行機は、ほぼ予定通りの時刻にスワナプーム国際空港に到着した。

飛行機を降り、入国審査を受けるまで、ワクチン接種証明書を一度見せただけだ。コロナ禍前とほとんど変わらない。

入国審査を受け、タイ入国。

2年5か月ぶりのタイ。

早速、パタヤ行きのチケットを買いに、空港内のチケットブースに向かう。



130バーツから143バーツに値上がりしているが、しかたない。以前タイに行って残しておいたタイバーツでチケットを買う。

お金を両替しに地下1階の『エアポートレールのスワンナプーム駅』エリアに集まっている両替レートのいい両替屋さんに行くことにした。

両替レート観て、目を疑った。なんと1万円=2605バーツではないか。

「え!安い。なんで?」

後で確かめると日本円が米ドルに対して139円に下落したとのこと。

とりあえず2万円だけ両替した。

時間が来たので、バスに乗り込みパタヤに向かう。



2時間後、バスはジョムティエン・バスターミナルに到着した。

ソンテウに乗り、パタヤ市内に向かう。

やはりまだ閉まっているお店が多い。完全復活にはまだまだかかるようだ。

セカンドロードのセントラル・フィスティバル前でソンテウを降り、ホテルに向かう。

今回のホテルも「D1アパートメント」だ。

1泊1800円と安い割には、部屋が広く、屋上にはプールもあるのがいい。





早速、パタヤビーチに行ってみた。



そう言えば、まだお昼ご飯を食べていないことに気が付いたので、ソイブッカオの「名無し食堂」に行ってみた。

メニューが少なくなっているが、値段は変わらないようだ。



カオマンガイを注文。40バーツ(約150円)



久しぶりのタイ料理だ。

ホテルに戻る前にビールを買おうとコンビニに立ち寄るとビール列にカーテンが貼られている。

そう言えば、今日は禁酒日だった。

今日一日、タイ全土でアルコール類の販売が禁止されているのだった。仕方ないのでコカ・コーラを買って部屋で飲むことにした。
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7月タイ旅行 久しぶりの飛行機(2)

2022-07-21 19:50:19 | ・2022タイ旅行
7/14(木)

真夜中2時ころ目が覚め、それからはほとんど寝れなかった。

年齢だろうか? 40代のころに比べて空港野宿がキツく感じた。

早朝5時ころ出発ロビーに行ってみた。

ほとんど誰もいなかった。



開国したとは言え、成田空港を利用する飛行機は少ない。



9:15 バンコク行きAIRASIA、この日をどんなに待っていたか・・・。



チェックインは6:15から。



すでにWEBチェックインは済ませてある。



チェックインを終え、展望デッキに行く。コロナ前に比べて飛行機の数が少ない気がする。



時間が来たので、搭乗ゲートに行く。AIRASIAの機体が待機していた。



いよいよ搭乗だ。



お客は80%は埋まっている感じだ。



厚い雲を抜けると青空が広がる。



6時間30分後、タイ・スワンナプーム国際空港に到着。



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7月タイ旅行 成田空港での野宿(1)

2022-07-20 17:15:37 | ・2022タイ旅行
7/13 ~ 7/18までタイ旅行に行ってきた。

その旅行記を書きたい。

7/13(水)

会社を定時に終え、帰宅。

シャワーを浴び、夕食を食べ、予め準備しておいたリュックを背負って家をでる。

今回利用するのは、LCCのエアーアジア航空。出発は明日の朝9:15、チェックインを8:15までに終えなければならない。

当日自宅を出たのでは間に合わないので、前日に成田空港に着かねばならない。今日は成田空港で野宿する予定だ。

空港には10:30頃に着いた。コロナ前に比べて人が少ない。



セブンイレブンが、24時間やっているようなので、安心だ。



今晩は、ビールとカップ麺を夜食にして、寝た。



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7月のタイ旅行の準備

2022-06-07 12:59:52 | ・2022タイ旅行
7月のタイ旅行に向けて準備を進めている。

まずは、旅行用バックパックを購入した。

「CABINZERO」36L、5日間程度の旅行なので36Lで大丈夫だと思う。



ワクチン接種証明書の取得。市役所にもろもろの書類を提出し、5日後自宅に郵送で送られてきた。

1万ドルをカバーする医療保険加入書(英字)。クレジットカード会社の付保証明書(英字)をクレジット会社から送ってもらった。思ったより簡単に取れた。

ワクチン接種証明書と医療保険加入書(英字)は、タイランドパスに必要な書類だ。

タイパタヤでのホテルの予約。以前のパタヤ滞在で利用したホテルに予約を入れた。

このホテルは立地が良く、安いわりに屋上にプールがある。



昼間はここのプールで泳ぐ予定だ。

懸案だった会社への有給休暇申請だが、無事OKを貰った。

これで、タイ旅行への一連の手続きは終わった。

あとは当日の体調管理と無事タイ行の飛行機に乗れるかどうかだけだ。



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