パタヤ最終日（50）

5/30（火）

今日はパタヤ3日目。明日バンコクに戻るため、パタヤを1日満喫できるのは今日が最後だ。

今日も朝6時頃に起き、パタヤビーチに散歩にでかけた。

今日のパタヤも曇っている。



部屋に戻り、朝食に昨日買っておいた果物（マンゴー、リンチ―）を食べ、ブログを書いた。

ブログを書き終え、今日もプールに行こうと外を見ると、青空が広がっている。

久しぶりの青空だ。10時頃屋上のプールに行く。ラッキーなことに、誰もいない。



貸し切り状態のプールで、ゆっくりする。

午後2時くらいになると、ちらほら人が屋上に上がってきたので、部屋に戻る。

まだ昼食を食べていないことに気付き、パタヤの巨大ショッピングモールのセントラル・フェスティバルに食べに行くことにする。

しかし、途中バーミーナムの屋台を見つけ、ここで昼食を食べることにした。

ワンタンが入って、40バーツだった。今時屋台の食事が40バーツで食べれるなんて・・・。



その後セントラル・フェスティバルに行って、日本帰国のためのお土産をみてまわった。

マクドナルドでサンデーを食べながら、「とうとうこの旅も帰国のお土産を買う段階にまできたか・・・」、この長い旅で撮った写真を見返す。

本当は明日バンコクに行くので、アソークにあるショッピングモールターミナル21でお土産を買おうと思っていたが、たいした荷物にはならないと思い、今日ここで買うことにした。

時計を見ると午後5時、スナックとコーラを買って、ホテルでゆっくりする。

今日はパタヤ最終日、ウォーキング・ストリートとも、しばらくお別れなので、今日は行くことにした。

午後9時半、夕食を食べようとソイブッカオを歩いていると、名無し食堂がやっていたので、入ってバーミーナムを食べた。肉の量が多く、美味しかった。50バーツ。

昔のようにメニュー豊富で、1日中やっているわけではない、少しのメニューで夜間のみ営業しているようだ。



午後10時、人で溢れるウォーキングストリート。

今日も、いつも行く、ウィンドミルというゴーゴーバーに行った。ビールを注文し、美しい全裸のタイ人女性を見ながら、しばらく滞在する。

タイ滞在も明日までだ。明日は一日、移動で潰れてしまうだろう。

帰りに、明日の朝食用の果物を買って帰った。

曇りのパタヤ（49）

5/29（月）

パタヤ2日目。今朝は6時に目が覚めた。

チェンマイにいた時は、このくらいの時間には1階の共同スペースに降りて、朝食を食べ、宿題をやって、ブログを書くというのが日課だったが、今日はパタヤビーチに、散歩に行った。

やはり、海はいい。



雨季に入ったせいか、曇っている。小雨もポツポツ降っている。

宿に帰り、昨日買っておいたマンゴーを朝食に食べ、ブログを書き朝の作業を終える。

さて、時計を見ると朝の９時、屋上のプールにでも行って、泳ごうかと思ったところ、雨が降っていることに気が付いた。窓を開けて外を見ると、やはり雨が降っていた。

仕方ないので、タイのテレビを観て、時間を潰した。

11時頃雨が止んだので、屋上に行ってみる。





空は曇っているが、水は意外にも生暖かい。これなら泳げる。

泳ぐのに飽きたら、デッキチェアーで横になる。

横になり、今日これからのこと、フィリピンのこと、日本帰国後のことなどを考える。

午後2時になったので、ノースパタヤにある、ターミナル21のフードコートに行って昼ご飯を食べる。

グリーンカレーとオムライスで45バーツ、やはりここは安い。



帰りに、フライドチキンを買って、宿で食べる。1つ20バーツ。美味しい。



ベットに横になると、寝てしまった。

起きると午後７時、今日はウォーキングストリートに行く予定はない。その代わり、美味しいビールの飲めるHOPSに行くことにした。

今回はビールだけでなく、ボンゴレパスタも注文した。



美味しかった。

500mlのビール2杯とパスタ＋サービス料と税金で648バーツ（2500円）。

今まで節約の旅だったので、たまの贅沢も悪くないだろう。

やはりビールを2杯も飲むと酔ってしまう。帰りに明日の朝食用のフルーツを買って帰る。

明日は何をしようか？

明後日はフィリピン移動のため、何もできないと考えた方がいいだろう。

チェンマイからパタヤへ（48）

5/28（日）

今日はいよいよここチェンマイを離れる。

22泊23日間過ごした、この宿とも、しばらくお別れだ。

宿泊代はリーズナブル、清潔で、オーナーさんはとても優しかった。

とてもいい宿だった。チェンマイに来たら、また訪れたい。

さて、今日も朝６時に1階の共用スペースで朝食を食べ、ブログを書いた。

朝食は昨日買ってきたフルーツと目玉焼き、食パン、コーヒーだ。

朝食代も宿代に含まれているのがありがたい。

お昼12時に空港に向かう。国内線なので、手荷物検査をするだけだ。

ラウンジに行き、昼ご飯を食べる。と言ってもお菓子類が多い。

搭乗時間の13：55、ラウンジを出て搭乗口に向かう。しかし、搭乗口は出てすぐだ。

飛行機に乗り込む、いよいよチェンマイともお別れか・・・、寂しさがこみあげてくる。

飛び立った飛行機の窓から外の景色を見ると、チェンマイ大学の大学内にある噴水が見えた、ダム湖も見えた。

あの日は学校の休日だったが、5/28に私がバンコクに移動するので、先生が休日返上で授業してくれたのだった。

休憩時間、いつも行く学食が休みだったので、先生が車で休日でもやっている学校内の湖畔のカフェに連れてきてくれたのだった。

あの日は特に、暑かったのを覚えている。まだ、2週間しかたっていないが、懐かしい。

飛行機は午後4時少し前にバンコク・ドンムアン空港に着いた。これからスワンナープーム国際空港に移動だ。

待ち時間を含め、パタヤには、午後9時に到着した。チェンマイから6時間もかかった。

ホテルにチェックインし、シャワーを浴び、ひげを剃り、ウォーキングストリートに行く。

行く途中、不思議なことがおこった。バービアの前を通るも、誰も私に声をかけて来ないのだ。ほとんど無視だ。

「アレ！」

いつもはバービア嬢に手招きされたり、私の手を掴んで、強引にバーに連れ込まれたりするのだが・・・。

なぜ？

もしかして、あれが原因か・・・？

あれとは肌の色のことだ。タイ人女性は、肌の白い男を好むと言われている。

3か月ぶりのウォーキングストリートに到着。

そう言えば、パタヤに来るとき中国人観光客を乗せた観光バスを何台も見かけた。ウォーキング・ストリートは、コロナ前のように、活気あふれる姿に戻ったようだ。

いつも訪れるゴーゴーバーに入り、ビールを注文する。全裸で踊るタイ人女性を見ながらビールを飲む。これぞパタヤだ。

鏡に映った自分の姿を観た。黒い。周りが薄暗いということもあるが、かなり日焼けしている。

そう言えば、学校に通っていた時、同じクラスの日本人駐在員夫人に聞かれたことがある。「すごい焼けてるけど、インドで焼けたの？」

当時は、「そんなに焼けているかな？」と思うだけだったが、自分が思っている以上に焼けているようだ。

ビールを数杯飲み、宿に戻る。

戻る途中ビーチロードのヤシの木の下に立つストリートガールにタイ語で声をかけてみる。

タイ語で普通に会話ができてうれしい。勉強した甲斐があった。

お腹が空いたので、屋台でバーミーナムを食べる（50バーツ）。美味しかった。

さらに八百屋で明日の朝食用のマンゴーを買って帰った。

やはり現地の言葉を喋れるのは楽しい。もっともっとタイ語を喋れるようになりたい。

宿に帰ると12時を回っていた。

今日は移動で疲れた。

15日間短期タイ語コースを終えて（47）

5/27（土）

昨日、15日間短期タイ語コースが終了した。

3週間以上一つの地域に滞在したのは、今回の旅で最長だった。

15日間、担任のAOM先生は、とにかく「喋ること」に重点を置いて指導してくれた。授業中はとにかくタイ語を喋っていた。

先生が英語で質問し、それを全員でタイ語に言い換え質問する。指された人が質問にタイ語で答える。

さらに先生が英語で質問し、全員でタイ語に言い換え、指された人が質問にタイ語で答える。

Cさん、もうご飯を食べましたか？：はい、私はすでにご飯を食べました。

何を食べましたか？：私はバーミーナムを食べました。

どこで食べましたか？：宿の近くの食堂で食べました。

美人のタイ人女性を、たくさん見ましたか？：はい、美人のタイ人女性をたくさん見ましたた。

誰と一緒に食べたのですか？：私は一人で食べました。

などなどを時間をかけて、全員参加でやって行く。

口の形が悪いとそのつど注意される。

特に私たち日本人が注意を受けたのが「ウー」の音。

タイ語には日本の「ウー」の他に、口を横にのばした「ウー」と口を半開きにして喉の奥から息を吐く「ウー」の音がある、これらを使い分けるのに苦労した。油断をするとすぐに日本の「ウー」の口になってしまう。

頭をフル回転させるので、授業が終わると、疲れがドッとでる。ボケ防止には最高の作業だと思う。

さて、タイ語コースが修了し、私のタイ語レベルはどれくらい上がったか？

そもそもまず考えなければならないことはゴール（目的）だ。

私が到達したいと考えるタイ語のレベルは、「タイ語で日常会話ができる」レベルだ。

きれいな発音と声調で、簡単な単語を用いて、タイ人と日常会話ができる。最終的な目標は、タイ人が私と話をして、現地の人と話をしていると錯覚するような流暢なタイ語を喋ること。これが私のなりたいレベルだ。

今回の15日間のタイ語コースでは、まだまだそのレベルにまでいったていないが、タイ人にタイ語で話しかけるハードルが、ずいぶん下がったことは間違いない。

さて、今日も朝6時に起きて、1階の共用スペースで朝食を食べ、ブログを書いた。

もうタイ語の宿題をすることはないが、気が付けば午前10時になっていた。

今日は何をしようか？

まず、お金を両替しなければならない。これはマストだ。昨日予想以上の出費があったので、今現在の手持ちのタイバーツはたったの170バーツ（610円）。

ベットで横になりゆっくりしていたら、いつの間にかお昼の12時を回っていた。

いつも行くターペー門側の両替所に歩いて行く。真上から照り付ける太陽、こういう時に日傘があるといいのだが・・・、わずかな日陰を選んで歩く。

汗を拭きながら、両替所に着く、昨晩のドル円相場は1ドル140円にまで、円が安くなっていた。きっとタイバーツ円も酷いものだろうと覚悟していたが、意外にも1万円2460バーツだった。1週間前1万が2470バーツだったので、それほど下がっていない。

手持ちの米ドルもここですべて両替しておく。もっていた31ドル、1040バーツ返ってきた。

やはり今はドル紙幣をもっている人が最強のようだ。

さて、タイバーツを補充したので、宿に戻る。

途中120バーツのマッサージ屋さんの前を通るので、2時間ほど施術をしてもらった。

今回のチェンマイ滞在中、このタイマサージ屋さんには何回来ただろうか？

施術をしてもらっている最中、にわか雨が降り出した。雷を伴い1時間近くも激しく降り続いた。



これだけ降れば、アスファルトも冷やされ、しばらく涼しく過ごせそうだ。

いつも行くチェンマイ大学裏門の八百屋で、明日の朝食べる果物を買う。マンゴーとランブータンだ。ここで買うのも今日で最後か・・・。パタヤに行っても、八百屋で朝食用の果物を買おうと思う。

MAYAのフードコートで夕食を食べ、宿に戻る。

今日は日本の家にLINEで電話をしなければならない。明日は一日移動で、それどころではないと思われる。

夜9時頃、同じ部屋のMさんが荷物をまとめ、日本帰国のため、チェンマイ空港に行った。

いよいよ私も明日の午後2時の飛行機でバンコクに旅発つ。この宿を発つのは11時半頃だろう。

長いと思っていたチェンマイ生活が終わる。

タイ語コース最終日（46）

5/26（金）

とうとうこの日が来てしまった。15日間タイ語コース最終日だ。

来る前は指折り数えていた日だったが、来てしまえば、とうとう来てしまったという寂しい思いが上回る。

今日も6時に1階の共有スペースで、朝食を食べ、宿題をして、ブログを書いた。

いつもの時間に学校に行って、最後の授業に参加した。

最初に先生への手紙を書いた。

日本語でもOKということだ。たぶん日本語のできるタイ人が翻訳してくれるのだろと日本人に対するようなものになってしまった。

授業中に先生が懐かしい動画を観せてくれた。この動画を観るたびに、涙がでてくる。

「そうなんだよ、確かにタイ人て、こういうところあるよな・・・。」

授業終盤、皆で記念撮影をし、そして修了書を授与された。

とても充実した3週間だった。

授業が終わり、先生を招いての食事会に、先生の車で行った。生徒の一人ベトナム人の若者は用事があり、参加できなかった。

場所はチェンマイ中心から離れたところにあるサーイユット キッチンという、リーズナブルな料金で、北タイ料理と宮廷料理のコースを食べられるお店だ。

前菜だけでも、かなり凝っている。

メイン・ディッシュはマッサマンカレー、レッド―カレー、これに魚の揚げ物が加わる。どれも辛くなく、美味しい。

 

デザートにクッキー各種とバナナのコンポート。

これほどの豪華料理、いったいいくらかかるんだ？

手持ちのお金は840バーツしか、もってこなかった。（油断してクレジットカードも、もってこなかった。）

「足りるかな？」と心配だったが、領収書を見せてもらうと2100バーツ（8400円）、こんな豪華な宮廷料理が、１人525バーツ（2100円）は安いと思う。

しかし、ここは我々生徒だけで支払うということで、1人700バーツ（2800円）となった。

よかった足りた。

帰りに先生の車で宿の近くまで送ってもらう。3週間ともに勉強した仲間にサヨナラの挨拶をして、車を降りる。

車を見送っていると急に寂しくなった。そして、一昨日観たシン仮面ライダーのある場面を思いだした。

強敵を倒した一文字隼人が、本郷猛を失ったとき、「なんだ、結局一人かよ」とこぼしたシーンだ。その後、彼は「まあいいさ、人間、生まれる時も一人、死ぬ時も一人だ」と諦めのような言葉も口にしていた。

そうだ人間どこまでいっても一人なのだ。

宿に戻り、寂しさを紛らわすために、貯まった洗濯物を洗っていると、同じ部屋の日本人Mさんが帰ってきた。

彼は今日2か月間の医療研修を終え、明日、この宿を発つそうだ。あまり話はできなかったが、彼ともお別れか・・・。寂しさが募る。

明後日には、私もこの宿を発ち、パタヤに行く。

帰国まで残り10日間、勉強モードは明日まで、明後日からは遊びモードに変更だ。

 

やることがあることの幸せ（45）

5/25（木）

昨晩は寝たのが遅かったので、今朝は起きたのが6時40分だった。

1階の共有スペースで朝食を食べ、宿題をし、ブログを書くといういつもの作業をこなす。

部屋に戻り、シャワーを浴び、学校に行く時間までゆっくりする。

いよいよ明日は最後の授業、15日間、あっと言う間だった。

毎日やらなければならないことがあるというのは、いいことだ。

今日の授業は、乗り物について勉強した。

そして、YOUTUBE動画を使って、時間の勉強、理解できる単語の聞き取りなどをした。

英語の歌詞を観ながら、タイの音楽を聴き、理解できる単語を増やすというのは、一人でもできそうだ。

授業が終わり、いつもの八百屋に行く。今日は果物の女王と言われるマンゴスチン（タイ語：マンクット）を買った。

マンゴスティンは皮が厚いが、果実はあまりない。甘くて美味しいのだが、少し物足りない。



宿に戻り、シャワーを浴び、ゆっくりする。

今日は夕食にチェンマイ大学裏門近くにある、バーミーナムのお店に行った。



相変わらず、おいしい、55バーツ（220円）。

日本のラーメンを思い出す。

早く日本に帰って、美味しいラーメンが食べたい。

チェンマイ滞在も残り4日間となった。

今月28日（日）の午後2時にチェンマイを発つ。

バンコク・ドンムアン空港に着いたら、すぐにパタヤ行のバスに乗るためにスワンナプーム国際空港に移動するだろう。パタヤに着くのは、たぶん夜７時ころだろう。

ホテルに荷物を置いて、すぐにウォーキングストリートに行こう。

今まで習ったタイ語を使う、絶好の機会だ。

ベットで「世界の相場」を観ていると円/ドルがかなり安くなっている。1ドル140円だ。

とうとうここまで円安が来たか。

タイバーツに対しても安くなっているだろう。

タイで映画を観る（44）

5/24（水）

今朝も6時に共用スペースに降り、朝食を食べ、宿題をして、ブログを書く、といういつものルーティンをこなす。

すべて終わるころには朝10時。

シャワーを浴び、ベットでゆっくりする。

お昼の11時半に学校に向かう。

相変わらず、チェンマイは暑い。

学校に着くと昼ご飯（40バーツ）を食べ、アイスコーヒー（35バーツ）を買って飲む。



どうやら、ここの学食も来月6/1から値上げするそうだ。いつも飲むマンゴースムージーが30バーツから一挙に45バーツになる。

今日は体の部位と病気の時に使う言葉の勉強をした。

明後日の授業最終日、授業が終わったら、先生を誘い、みなで食べに行くことになった。

どこに行くかを、みなで決めた。

その後、宿に帰る前に八百屋で果物を買う。

ランブータン、タイ語では「ンゴ」という。赤いフサフサのついた方だ。下のゴツゴツしたのはライチ、タイ語ではリンチ―という。



どちらも、だいたい同じような味だ。甘くて、みずみずしい。

さて、宿に戻りシャワーを浴び、ゆっくりし、MAYAで夕食を食べる。

帰ってもやることがないので、今、どんな映画をやっているのか、5階の映画フロアーに行ってみる。

上映中の映画を観てみると、「シン仮面ライダー」があった。



この映画は日本にいた時に、観たいと思っていた映画だ。

ちょうどあと少しで上映だったので、すぐに観れたのだが、映画館内は寒い。今日はこの後もう1回上映するそうなので、厚着をして再び来ようと、宿に戻る。

タイ国上映でも、日本語で上映してくれるようだ。タイ語・英語の字幕。お金は150バーツ（600円）と日本に比べたら安い。

宿に戻り、時間があったので、スマホでシン仮面ライダーの予備知識をいろいろつけておく。

基本設定はテレビと同じ、悪の秘密結社ショッカーの怪人と戦う正義のヒーローだ。しかし、過去の庵野作品同様、難しい単語が頻繁に出てくるそうだ。

MAYAに戻り、午後10時、予告映画が始まる。米国のスパイダーマン、バットマンを上映予定だそうだ。

そう言えば、気合を入れた仮面ライダー作品の最初の敵は、いつも、クモ男かコウモリ男だ。これは米国のスパイダーマンとバットマンを意識してのことだそうだが、どうやら今回の仮面ライダー最初の敵はクモ男（クモオーグ）になるようだ。

映画を鑑賞する。

やはり難しい単語が頻繁に出てきた、予備知識を叩き込んでおいてよかった。

感想だが、正直、いまいちだった。

ロボット刑事似のロボットは邪魔なような気がした。もう少し怪人の数を減らせばよかったのではないか。2号ライダの一文字隼人は次の機会に出せばよかったのでは・・・。

どうやら次回作もあるようだ。次に期待したい。

日本のマイナー映画にも関わらず、タイ人も結構観に来ていた。

宿に戻ると真夜中の1時を周っていた。チェンマイでこんな時間まで起きていたのは初めてだ。

明日は、6時に起きられるかな？

学校の食事会（43）

5/23（火）

昨晩はお酒を飲みすぎて、今朝は6時に起きた。

一階の共有スペースに降り、果物を食べ、朝食をとり、宿題をして、ブログを書く、という朝のルーティンをこなす。

今日は学校の食事会があるので、宿をいつもより早い時間に出る。

午前11時半に現地ホテル集合だ。宿からはだいたい歩いて20分の距離だが、とにかく暑い、何度か木陰で休憩しながらホテルに向かう。

途中韓国人のクラスメイトと出会い、一緒に歩く。

11時15分ころホテルのロビーに到着。全員揃ったのは11：45ころ。

ビュッフェ形式で好きな料理をとってきていい。

先生がタイ料理を説明してくれる。

食事会と言っても、一応、授業の一環だ。

それぞれ料理をとって来て、日本の「いただきます」で、食事を始める。

私は、暑い中を歩いてきたので、それほど食欲がない、少量に留める。

そう言えば、タイ人は1日に5回以上食事をとるという（1回の食事は少量）。日本人が朝昼晩と1日3回に比べて多い。

このタイの暑さでそれがよくわかった。

確かに、少量の食事を時間を分けて多くするほうが、体への負担は小さくて済みそうだ。

食事中は、先生を中心に、みなタイ語で会話をする。この2週間のタイ語レッスンで、何だかんだで、タイ語を喋れるようになっている。

タイデザートを食べて、食事会は終了。

たくさん食べても、234バーツ（＝940円）とそれほどかからない。

そのまま先生の車で、学校に向かい、今日の授業をする。

今日勉強したことは、比較級と色の呼び方だ。曜日によって色があるのが面白い。

日曜日は赤色、月曜日は黄色、火曜日はピンク色、水曜日は緑色/黒色、木曜日はオレンジ色、金曜日は青色、土曜日は紫色

そして、生まれた曜日の色が、その人のラッキーカラーになるそうだ。

私は水曜日の午前に生まれたので緑色だ。（水曜日は特別に2色ある、午後生まれの人は黒色だそうだ。）

授業を終え、いつもの八百屋で果物を買って帰る。今日はお昼に、たくさん食べたのでお腹が減っていない。

買ってきたチョンプーを1つ食べて、夕食にした。

残りのタイ語授業は、あと9時間、もう少しだ。

6月の船旅を考える（42）

5/22（月）

今日は月曜日、今週でこのタイ語コースも終わりだ。

日曜日に宿題は済ませてあったので、朝はゆっくりと朝食を食べ、ブログを書いて過ごす。



11時頃お昼ご飯を食べに、宿近くのカオマンガイ屋さんに行く。



今日も暑い。

宿から学校まで歩いて、20分くらいだが、暑くて途中の公園の木陰で休みながら、学校に行く。

午後1時授業が始まる、クーラーをギンギンにかけるので、涼しくて、快適だ。

今日は感情表現と形容詞の勉強をした。

午後4時に授業終了、宿に帰る途中、いつもの八百屋に行き、果物を買う。

いつもはマンゴーだけ買っているが、今回は別の果物も買ってみた。



真中はマンゴー（タイ語：マムアン）、左はグイアバ（ファラン）、右の２つはローズアップル（チョンプー）

グイアバは日本でも食べたことはあるが、タイのグイアバは水気がなくパサパサしていて、あまり甘くない、不味くはないが・・・。

ローズアップルは、パセリのようなサクサク感と梨のような味だ。手軽に皮ごと食べられるのがいい、マンゴーのように手がヌルヌルすることもない。

夜は、先日行ったサンティタム地区にあるバーに行って、一人ビールを飲んだ。

時間があったので、来月の6月、妻と行く予定のクルージング旅行のことを調べた。

来月、妻と大型客船ダイアモンド・プリンセス号で韓国の済州島に行く。

実際、クルージング船旅行に参加した人は、どんな感想をもっているのか？

船の旅では、どんな注意点があるのか？

生の情報を知りたくて検索してみた。

情報によるとやはり「揺れる」ということだ。船酔いの準備はしていかなければならないようだ。特に夜中、寝てるときは船のスピードを上げるので、揺れが大きいということだ。

外国クルージング船は、その船の中が外国、もしくは飛行機の機内のような扱いになるので、搭乗するときは、たとえ国内寄港でもパスポートを提示しないと乗れないということだ。

私は大型クルージング船には何度か乗っている。その度に船酔いに苦しめられた経験を持っている。

超大型船でもやはり揺れるのか・・・。苦い思い出が蘇ってくる。

一度船に乗ったら、逃げ場はない。どこにいても地が揺れるのだ。

地震以外に地面の揺れを体験したことのない群馬県民にとって、船酔い対策は必須だ。今からブランコやデングリ返し、鉄棒の逆上がりなどをして、船酔い対策をしなければ・・・。

ドリアンを食べる（41）

5/21（日）

今日は日曜日、昨晩ビールを飲みすぎたせいか、頭が少し痛い。

昨晩は11時過ぎに寝たが、今朝は4時には起きてしまった。

あまり早く起きてもやることがない。

7時頃、共用スペースに行き、朝食を食べ、ブログを書き、宿題を終わらせる。

時計を見ると11時、今日は特に予定はないので、ベットで横になり、YOUTUBEを観る。

午後4時頃、暑さも弱まってきたと思ったので、明日の朝食用のマンゴーを買おうと、いつも学校帰りに立ち寄る八百屋に行く。

昨晩食べたバーミーナムの屋台でバーミーナムを食べられればと思ったが、午後5時ではまだ、準備中のようだった。

宿に帰ろうとしたところ、ドリアンの屋台を見つけた。

おー、ドリアンだ。

チェンマイに来てはじめて、トゲトゲ皮のついた状態で売られているのをみた。



早速、買ってみた。小ぶりなものを選ぶ、145バーツ（＝580円）。



ドリアンを屋内で食べることはできないので、バス停の椅子に腰かけて食べた。

クリーミーで美味しい。臭みはない。

こんな量でも意外にお腹の足しになる。

この後は、MAYAに行って早い夕食を食べ、宿に戻り、ベットで横になった。

長かったこの旅もいよいよ残り2週間だ（タイ滞在は10日間、チェンマイ滞在は1週間）。

日本に帰ってからの身の振り方を、真剣に考えなければならない。

夜のチェンマイ（40）

5/20（土）

今日は土曜日、チェンマイ滞在も残り1週間。

今日は、タイバーツがなくなってきたので、レートのいい両替屋さんに行って１万円分お金を両替しなければならない。

5/10（水）に１万円両替した時は2480バーツだったが、最近、円がかなり安くなっているので、今のレートにはあまり期待できない。

レートのいい両替所は私の住むニマンヘミンとは反対側のエリア、ナイトバザール地区に集中している。外国人観光客が多いからだと思う。

壁に囲まれた旧市街を横断するので、ついでにタイ式マッサージ屋さんに寄って行こうと思う。

朝9時に宿を出る、すでに暑い。

マッサージ屋さんに着いたら汗だくだった。

1時間施術をしてもらい、ターペー門に着く。



いつも行く、レートのいい両替屋さんに行くと1万円＝2470バーツだった。先回よりも悪くなっている。

とりあえず1万円分だけ両替して、ホテルに戻る。

すでにお昼近く、暑い。あまりの暑さに、宿到着を諦め、マクドナルドで少し早い昼食を食べることにした。

無理をすると体調を崩してしまう危険がある。

コーラとポテト30％増しで130バーツ。マックではWi-Fiが繋がるのがいい。

しばらく滞在し、宿に午後１時ころ到着。

最近、この時間帯は、クーラーの効いた教室でタイ語を勉強しているので気が付かなかったが、タイの昼間はこんなにも暑いのか。

シャワーを浴び、ベットで横になる。

午後6時ころまでクーラーの効いた部屋のベットで、YOUTUBEを観てゆっくりする。

チェンマイの情報を発信してくれている、DKさんの動画を観ていて、サンティタム地区に女の子のいるバーがあることを知った。

DKのサバイサバイちゃんねる DK sabai sabai

一人で行っても問題なさそうなので、夜行ってみることにした。

チェンマイ大学の裏門近くにバーミーナムの屋台もあるそうなので、帰りにそこでシメのラーメンを食べることにした。

午後7時宿を出る、まだ暑さが残るが、昼間ほどではない。それでも歩くと汗が出る。

宿からバーまではグーグルマップで22分と表記されている。

サンティタム地区には初めて来たが、ニマンヘミンに比べて、地元チェンマイの人たちが暮らすエリアのようだ。

バーに行くと、まだ人はいないようだ。DKさんの動画のように若い女の子がお客のお酒を注いでくれている。

ビールを注文する。シンハビール大瓶90バーツを注文。

フリーWi-Fiを繋ぎ、サッカーを観ながらビールを飲む。ビールが減ると、すかさず、女の子が注いでくれる。



ついつい大瓶ビールを2瓶も飲んでしまった。

180バーツ＋チップ20バーツで200バーツ＝800円。かなり飲んだので酔っぱらってしまった。この旅で初めて、こんなにもお酒を飲んだ。

次はチェンマイ大学の裏門のラーメン屋台だ。

途中ショッピングモールMAYAの近くを歩く。

屋台は、いつも学校帰りにマンゴーを買う八百屋さんの、道を跨いで、反対側にある。

時間は9時半、バーミーナムを注文（60バーツ）、この屋台は3時まで営業しているそうだ。

DKさんの言うようにとても美味しかった。

宿に戻ると午後10時を回っていた。久しぶりに夜更かしをした。

10日目のタイ語コースが終わった（39）

5/19（金）

今日は朝4時に目が覚めた。寝たのが昨晩10時頃なので、無理もない。

ここチェンマイでは、YOUTUBEを観るくらいしか、夜やることがない。

6時頃起きだして、昨日、学校帰りに買ったマンゴーを食べる。



食べ終わると学校の宿題を済ませる。

朝食を作り、食べ終わる頃には9時半になっている。



ブログを書き、昨晩の米国株のチェック。

もう11時だ。

少しベットで寛いで、お昼12時学校に向かい、学食でぶっかけご飯を食べる。(40バーツ）



授業を受ける。今日はフルーツの名前と最上級表現を勉強した。

帰りにいつも行く八百屋で、明日の朝食用のマンゴーを買い、宿に戻る。

シャワーを浴び、ベットでしばらく寛ぎ、6時ころにショッピングモールのMAYAに夕食を食べに行く。



7時半ころ宿に帰って来て、シャワーを浴び、ベットでYOUTUBEを観ながら寝てしまう。

こんなことを繰り返していたら、アッと言う間に、短期タイ語コース2週間目が終わった。

忙しい方が、時間がたつのが早いようだ。

今日でタイ語コース全45時間の2/3、30時間が終わった。

やった内容は、簡単な単語を用いて、喋ることを中心に、ひたすら喋る練習だった。

先生の質問に頭の整理が追いつかず、頭をフル回転させたので、授業が終わると疲れていたことを思い出す。

では、この30時間で喋れるようになったかと言えば、正直、ずいぶん喋れるようになったと思っている。

正しい口の形と声調で喋れば、難しい単語や表現を使わずとも、タイ語会話ができることが分かった。

本当は、習ったことをチェンマイのバービアなどで実践したいのだが、生憎、私の住むニマンヘミンには、パタヤのように気軽に女の子と喋れるようなバーがない。

カップルで行くような洒落たバーは、たくさんあるのだが・・・。

パタヤに行ったら、思いっきり、喋る練習をしよう。パタヤビーチに行けば、昼からでも喋る練習相手はいるのだから。

新しいノマドの地は？（38）

5/18（木）

80日間に渡るこの旅も、昨日で3/4が過ぎた。残り20日間、約3週間だ。

思えば、全旅行行程の1/4の時（2023/4/8）は、インドのリゾート地プリーにいた。

サンタナ・ロッジの屋上から朝日を撮る



全行程の1/2の時（2023/4/27)は、インドのバラナシにいた。

ガンジス川で毎晩行われるヒンドゥー教儀式プジャー



そして、今はタイのチェンマイにいる。



さて、残り20日間、この旅を楽しもう。

日本に帰ったら退屈な日常が始まるだけだ。

最近のチェンマイは、また、暑さが戻ってきた感じだ。今日も35℃を超えるようだ。

本来なら、午後はクーラーの効いたホテルのベットでYOUTUBEでも観て、ゆっくりすべきなのだろうが、学校があるのでそうもいかない。

朝、タイ語の宿題を終わらせ、予習を済ませると、10時になっている。朝はどうしてこんなにも時間が早く過ぎるのだろうかと思ってしまう。

ブログを書き、シャワーを浴び、ベットでゆっくりする。

お昼の12時に宿を出て、学校に向かう。

ほぼ真上から照り付ける太陽、この移動の時間が、私にとって一番つらい。

学校に着けば日陰がある、授業が始まればクーラーがギンギンに効いた教室で勉強できる、帰り道はすでに太陽が傾き多少暑さも和らぐ。

今日の授業は、完了表現と各職業の呼び方の勉強をした。だんだん難しくなってきている。

ここチェンマイに来て、最近思うことがある。

もうチェンマイの知名度は、世界的にかなり知れ渡ってしまっているのではないか？

バンコクのカオサンロードやパタヤのように、世界中から多くの一般観光客が押し寄せている。

もう知る人ぞ知る、「隠れ家」的な地ではないような気がする。どこかチェンマイでない、新しいノマドの地を考えた方がいいのではないか？

今候補に挙げているのが、ウドンター二ーというタイ東北部にある街だ。

大きな街ではあるが、あまり観光客には知れ渡っていないようだ。

タイの他の都市に比べて比較的物価が安く、ラオスの首都ビエンチャンからバスで2時間と近いのもいい。（ビザ延長のためのビザランが簡単）

今回の旅では、ウドンターニーに行くのは無理だが、次タイに来た時は、是非訪れてみようと思う。

これからは、ウドンター二―について調べてみよう。

今日は学校の祝日（37）

5/17（水）

今日は学校の祝日で、学校全体は休みだ。

しかし、私のように5/28にチェンマイを離れるという人もいるので、先生が休日返上で授業をしてくることになった。

午後12時、学校に行くと1階の食堂はやっていない、もちろん生徒は誰もいない。

校舎で、チェンマイ大学孔子学院のスタッフが机を廊下に出して何か作業をしているくらいだ。

いつもの時間に授業が始まった。

今日は、父・母・兄・妹など家族の呼び方を習った。

授業の休憩時間、いつも行く1階のカフェが今日は休みなので、先生がチェンマイ大学の敷地内の少し離れたところにあるカフェに先生の車で連れて行ってくれた。

チェンマイ大学の敷地内にあるダム湖。



ダム湖湖畔にあるカフェでラテを注文（50バーツ＝200円）



学生以外の観光客・チェンマイ市民にも人気のエリアのようで、人が集まっていた。

しばらくゆっくりして、教室に戻る。

とてもゆっくりできるところだった。今度の休みにでも、一眼レフカメラを持って訪れるのもいいかもしれない。

授業が終わり、今日もマンゴーを買いに学校敷地内にある八百屋に行った。学校が休みなので、今日はやっていないかなと思ったが、やっていた。

ずっしりと重いマンゴー、この大きさで1個22バーツだ。（88円）

夕食をどこで食べようかと思ったが、やはりMAYAのフードコートに行くことにした。

今日は2品注文した。これで120バーツ（480円）はちょっと高いかな？



宿に帰えると医学研修生のMさんがいた。しばらく見ていないと思ったら、夜勤で病院に泊り込んでいたとのことだった。

すごい、タイまで来て夜勤をやるのか。

会社を辞めて3か月以上が経過した私が、果たして、また社会復帰できるのだろうか？

とりあえず、日本に帰ったら、すぐに失業保険の申請をしよう。

元気になった（36）

5/16 （火）

今朝は2時ころ目が覚めた。（昨晩は7時に寝た。）

パタヤにいたら、この時間でもウォーキング・ストリートに出かけただろうが、ここチェンマイは夜の街ではない。夜12時にはほとんどのバービアは、店終いをしてしまう。

明るくなった6時頃起きだし、1階の共用スペースで、昨日のタイ語の授業の復習と宿題、そして予習をする。

それが一通り終わると朝食を食べる。7時には宿のオーナーさんが食事の準備をしてくれる。

メニューは目玉焼きと食パン、そしてコーヒーだ。



風邪を引いているときはヨーグルトとバナナだけだったが、やっと普通の朝食が食べられるようになった。しかし、目玉焼きの玉子は1つ、パンは2枚と量を半分にしている。

食事が終わるとブログを書く。書き終わるといつも9時を回っている。

その後、昨晩の米国株の株価をチェックをする。

米国株はあまり元気がないようだ。それに比べて日本株が力強い。この分だと明日には日経平均、3万円を超えるかもしれない。

外国人投資家が、割安な日本株を買い漁っているのだろう。

私が持っている日本株は銀行株と電力株、それ以外はすでに売ってしまっている。

さて、どこまでこの上昇が続くのだろうか？もうすでに利益が出ている、少しづつ手持ちの日本株を売っていこう。

シャワーを浴び、ベットで横になりYOUTUBEを観ていると、あっという間に11時になってしまう。

学校が始まるのが13時、あと2時間しかない。

12時学校に行き、学校の食堂で、昼ご飯を食べる。



野菜炒めだ。野菜が不足気味なので、食べられるときに食べるようにしている。

今日勉強したのは、一日の出来事、起きる、歯を磨く、朝食を食べる、仕事に行く・・・。

授業は4時に終わり、昨日行った八百屋さんに行って、マンゴーを買った。

1キロ40バーツ、1個1キロに満たないので、18バーツだった。

明日の朝食の足しにしようと思う。

その後チェンマイ大学の学生が多く住むエリアに行ってみた。

私が住むニマンヘミンは、物価が高いお店が多いので、食事をするなら学生街の方が安く食べられると思ったからだ。

生憎、私が訪れた午後5時は、まだ準備をしているお店がほとんどだった。

仕方ないので、昨日行った大型ショッピングモールMAYA（メーヤー）に行き、フードコートで食事をとることにした。

私の好きなバーミーナーム、50バーツ。最高に美味しかった。

その後、宿に戻り、シャワーを浴び、歯を磨いて、ベットに横になると、午後8時ころに寝てしまった。

チェンマイは夜やることがないので、早く寝られていい。

パタヤだったら、この時間からが活動を始めるところだが・・・。