今日、出勤するのに、もうほど近く職場に来た時、おいらの携帯電話が鳴った。
車を止めて、携帯を開くと、誰かの携帯から母の声だ。「家の電話が故障して、かからない!」という。
田舎では、まだ固定電話が主流で、電波が届かない地域が多いから、無ければ不自由だし、故障といっても、呼び出しはするが、音が鳴らないとかだったら、かけた本人が心配するであろう。
おいらは思い切って、会社をドタキャンし、家に帰った。そしてケーブルTV会社に電話をし、事情を伝えて、返事通りに機器を確認していった。
最後に、アダプターのコンセントは入っていますか?・・・・「抜けていました」。
これで、今日はお終いだった。しかし、高齢者とはそういうことなんだ。と、理解した。
車を止めて、携帯を開くと、誰かの携帯から母の声だ。「家の電話が故障して、かからない!」という。
田舎では、まだ固定電話が主流で、電波が届かない地域が多いから、無ければ不自由だし、故障といっても、呼び出しはするが、音が鳴らないとかだったら、かけた本人が心配するであろう。
おいらは思い切って、会社をドタキャンし、家に帰った。そしてケーブルTV会社に電話をし、事情を伝えて、返事通りに機器を確認していった。
最後に、アダプターのコンセントは入っていますか?・・・・「抜けていました」。
これで、今日はお終いだった。しかし、高齢者とはそういうことなんだ。と、理解した。