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まず結論を書く

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記述式の学校の対策をこれまでずいぶんしている受験生が多いでしょう。

一般的な文章の論理で言えば、結論は最後であることが多いと思うのです。起承転結というが、いろいろ考え方があって、最終的に結論はこうなる、というのが常識的な説明方法でしょう。

しかし、こと入試に関して言えばやはり結論が先だと思うのです。

どこで締め切り時間が来てもおかしくない入試と、ある程度時間を使って文章を書くのでは自ずとスタイルがちがう。

何を言いたいのか、この結論をとにかく先に言ってから、あとの説明を加えた方が良いでしょう。

なぜなら、

というのも、

便利な接続詞があるわけだから、遠慮することはない。

まず自分がこうだ、という結論を先に書いて、自分の主張を展開してください。


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