goo

手を動かす


子どもたちは自分で問題に取り組んでいくとき、いろいろなことを試しているうちにいろいろなことができるようになります。図を描いてみた、グラフにしてみた、そういう試行錯誤が力をつける。

問題文をにらんでいたところで何も始まらない。例えば速さの問題ではあればとりあえずグラフを書いてみる、という手もあるだろうし、平面図形であれば補助線を引いてみる、でもいいでしょう。

そうやって何かを始めて行くことで、気づく場合がある。そうか、と気がつけばそこから突破できるわけで、問題はそこまでいろいろ作業をやるかどうかにかかっている。

できるか、できないか、早急な判断は今はなかなかできない。それだけの経験がないからです。

でも、その判断をつけるためにも、いろいろやってみる、手を動かすということが大事になります。

今はそのためにじっくり時間をかけるときですから、慌ててやらないようにしてください。

=============================================================
5月13日 中学入試説明会 「学校別対策の考え方」のお知らせ
=============================================================

今日の田中貴.com
塾風

5年生の教室から
スクールカラーの考え方

中学受験 算数オンライン塾
4月23日の問題







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ゴールデンウィーク中のイベントに注意

間もなくゴールデンウィークですが、この前後に文化祭をやる学校があります。文化祭はその学校の雰囲気を知る良い機会ですが、つい秋ではないかと思いがちです。

したがって志望校のホームページで必ず時期を確認してください。

文化祭は、やはりできる限り出かけて行った方が良いと思います。特に第一志望については一度行ったことがあるから今年はいいか、とは思わず、今年もしっかり見に行ってください。

志望校であれば、学校が身近になればなるほど「行きたい」と思うものです。したがって文化祭に行けばその気持ちは強くなります。

子どもたちは自分の好きな展示を見てくれば良いのですが、お父さん、お母さんにはやはり在校生の様子をしっかり見てきてほしいと思うのです。

子どもにもいろいろなタイプがいます。

積極的に部活に参加する子もいれば、そうでない子もいるでしょう。

いろいろな子どもたちがいますが、その子どもたちがどんな活動をしているのか、どんな様子なのかを見ていれば、お子さんがやがて入学したときのイメージが湧くでしょう。

このゴールデンウィーク期間中にいろいろなイベントがある学校がありますので、必ず確認してください。


今日の田中貴.com
溶解度に関する問題

6年生の教室から
受験生意識

今日の慶應義塾進学情報
本物を見る







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

がまんするために計画を立てる

受験勉強にがまんはつきものです。

見たいテレビをがまんする。友達と遊びに行くのをがまんする。野球の試合を見に行くのをがまんする。

土台、時間はかぎられているので、やりたいことを全部やって、塾にも行き、家で宿題もやることはできません。

だから、優先順位をつけていくしかないのです。

ただ、人から言われてがまんするより、自分が考えてがまんする方が気持ち的には楽なはず。

そういう意味では、子どもが自分の時間を管理することが大事です。

ただ、子どもが自分で計画を立てるのは、困難がつきまといます。

だからといって親が計画を作っても、やはり理想ばかりが先に立ち、なかなかうまくいきません。

その辺はじっくり話し合って、ぜひ自分で実行できる計画が立てられるようにしてあげてください。そうやって自分の時間をコントロールできるようになってくると、がまんはそれほどしんどくはなくなってきます。

それなりに自分が遊べる時間を見つけることができれば(そういう計画でないといけないわけですが)、そこまでがんばろうと思えるからです。

=============================================================
5月13日 中学入試説明会 「学校別対策の考え方」のお知らせ
=============================================================

今日の田中貴.com
ゴールデンウィーク

5年生の教室から
志望校を選ぶ(2)

中学受験 算数オンライン塾
4月21日の問題







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

成績が下がったとき

中学受験で合格した子が、それまでの間、ずーっと成績が良かったか、というと実はそうでない子もたくさんいます。

子どもたちの成績を追跡していると、まあ、上がったり下がったりという子の方が多い。

下がれば当然つらい部分があるわけですが、しかしそこから立ち上がらなければなりません。

今までの勉強法や生活スタイルを反省してみて、変えるべき点を見つけて実行していく。そうすれば、ある意味前よりはよほど成長することになるわけで、だから成績が下がったときはチャンスなのです。

ただ下がったままほったらかしにしておけば、当然のことながら、さらに下がることになるわけですから、決してほったらかしにしてはいけない。

具体的に何が悪かったのか、どうすれば良くなるかを親子で考えていけばきっと良い結果につながっていくので、ここは前向きに考えていきましょう。

ポイントはやることを絞ることです。

あれも、これもとやっているうちにひとつひとつの精度が下がっていることが多くなっているので、まずは絞ってていねいに勉強することを心がけてください。


今日の田中貴.com
第268回 子どもと対峙する

6年生の教室から
理科計算のポイント

今日の慶應義塾進学情報
試験時間







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

転換点

これからテストの結果が返ってくる機会が増えるでしょう。

点数を見ると、眼を覆いたくなる、というか。本当にこの子、大丈夫なんだろうか、と思われることもあるかもしれません。

しかし、やはり小学生の受験だから、そんなにすぐに何かが大きく変わらない。

それでも本人がやる気になったり、本気になって考える時間が少しでも増えてくれば、まだまだこれから伸びる余地は残されているはずなのです。

ところがそれを無視していろいろ子どもに言ってしまう。

子どもは大人の剣幕を見ておとなしくはしているでしょうが、しかし、そう大きく変わるわけではありません。

子どもの中にある「やる気」「本気」を引き出すのは、実はもっとプラスの働きかけなのです。

きっと叱られている間中、「僕はかわいそうだなあ」ときっと思っているに違いない。自分が本当に悪い、などとは決して思うことはないから、今までも同じことを繰り返しているところがあるわけです。

では一番大きな転換点は何か、といえば、やはり本当にその学校に入りたい、と思った時でしょう。

今でもそう思っているところはあるわけだけれど、入試までの期間と卒業後に自分はどうなるのか、というイメージが強くなればなるほど、そのきっかけが出てくる。

もちろん叱って悪いわけではないが、叱っても転換点にはなり得ないということは知っておかれた方が良いと思います。

=============================================================
5月13日 中学入試説明会 「学校別対策の考え方」のお知らせ
=============================================================

今日の田中貴.com
できないと思いやすいから

5年生の教室から
志望校を選ぶ(1)

中学受験 算数オンライン塾
4月19日の問題







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ