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4・5年生で面談がない塾

4年生でも5年生でも頻繁に保護者との面談をする塾があります。

私の知っている塾長先生は、面談と授業しかしない。(いや、他の仕事もあるかもしれませんが、ご本人はそう言っておられる。)

でも、そのくらい保護者との面談は大事なのです。特に4年生、5年生では子どもの意欲もまだ十分でなく、また勉強のやり方もうまくないから、保護者の方からすれば指導する先生と話がしたいでしょう。

しかし、それができない塾もある。

なぜか?というと、その学年を教えている先生が常駐者ではないからです。

時間講師の場合、塾に来るのは授業1時間前ぐらいが普通で、そうなると午後からの面談はできない。

じゃあ、常駐者がやればいいじゃないか、ということになるわけですが、普段見ていない子どもの話を例えば成績表だけでやっても仕方がないところがある。

ある意味それはそれで正直な塾だと言えなくもありません。成績表だけ見て、話をする塾もありますから・・・。

しかし、やはり親からすると、教えてくれている先生と話をして、早く問題を解決したいところはあるわけです。

そういうシステムは入ってから初めてわかるところがあるので、入塾する際に

1 質問はできるのか

2 面談ができるのか

の2点はしっかり確認した方が良いでしょう。


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やり過ぎた

今はひとりっ子も多く、最初のお子さんの受験を経験されて、それでおしまい、という場合もあるでしょう。

しかし、2番目、3番目のお子さんの受験をやっていくうちに、だんだん受験に対する力の入れどころがわかってくると、「ちょっと上の子はやり過ぎたかも」と思っておられる方が少なくないようです。

小学生ですから、早くから始めようと思っても、本人の準備がまだできていない。本来まだ本を読んだり、計算力をつけたり、というような基礎能力を鍛えなければいけない時分に、たくさんの問題をやらされたり、試験に追われたりすると、本来十分鍛えてから伸ばせば良いところがなかなか伸びなくなる。

ここが大学受験生とはやはり違うところなのです。

今の4・5年生で、それほどうまくいっていない場合、やはり先に急ぐことはやめた方が良い。

もう少しゆっくり、できることを増やしていって、最終的に追いついて行ければ十分間に合う。今のうちからたくさんのことをやり過ぎてしまうのは、やはり子どもの意欲の面でもしんどくなることが多いのです。

逆に6年生後半で伸びてくる子どもたちには勢いがある。

本人たちも伸びている手応えがあって、それで最後に合格ラインを突破すると精神的にも非常に楽になる。

特に最初のうちは「やり過ぎない」ことが大事です。本来6年生の今の時期に「絶好調!!」と言える方が良いのですから。


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記述式算数

算数の解答方式は2つあります。

1つは答えだけを答えるもの。
これは採点も合っているか、間違っているかのどちらかになります。

もうひとつが記述式。
解き方を答えるもの。これは部分点があり得る。

で、近年記述式の算数の出題が増えてきているのですが、この答え方は別にあまり気にする必要がない。

式を書いて、出た数字が何かを書いていけばいいのです。

120÷1.5=80・・・太郎君の分速

みたいな感じ。

で、それが続いていって、途中多少端折っても大丈夫。全部の式が必要でもありません。例えば暗算が進んで次の式が生まれてもいいでしょう。(ただし、全部暗算にしてしまうと記述式でなくなってしまいますから、この辺の加減が大事。)

これは入試がそうだ、からでなく、最初からそういう練習をしていると、ミスも減るし、自分の間違いにも気づきやすくなります。

4・5年生のうちから、そういう習慣をつけていくと、かなり考える力が身につくでしょう。



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比べたがる子

確かに男の子は、人と比べたがるところがあるようにも思えるのですが、どうも、最近は度が過ぎているのではないかと思われるところがあるのです。

テストの点数から始まったのかもしれませんが、持っているものを比べる。着ているものを比べる。あるいはお弁当をお母さんが作ったかどうか、で比べる。

そういうのはどこかで本来は止めておかないといけないところであって、最近の「いじめ」もその辺から始まっているかもしれない、とも思えるのです。比べれば当然マイノリティーがわかる。

マイノリティーに対して、「お前は~だ」と言えば、言われた方はやはり傷つく。傷つくから自分が傷つかないように、違うことで比べる、というようなことが起こってくる可能性がある。

確かに個人差というのはあるわけで、例えば頭が良い子がいて、足の速い子がいて、絵のうまい子がいて、リーダーシップをとる子がいて、目立たないがみんなの役に立っている子がいるわけですから、それぞれがその良さを褒められればいいだけであって、誰よりどうだ、他よりどうだ、ということに関心が及ばない方が良い。

しかし、どうも塾に行っている子を中心として「比べたがる子」が増えている。学校の先生が塾に行く子を嫌うのは、そういう訳の分からない序列を学校に持ち込むところかもしれません。

本来成績というのは「自分」が分かっていれば良いものなのに、組み分けなどをやって公表するから、子どもたちもそれが当たり前だと思うようになる。席までそれで決まれば、当然意識はそちらに行くから、勉強するのではなくて、良い点を取ることに目が行き、ろくな勉強をしていない、と言うようなことが起こりうるのです。

なるべくまだ十分に分別が付いていないうちは、そういう環境から遠ざけた方が良いのではなかろうか、と思います。


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習いごとをやめない工夫

3年生から塾を始める、というのはやはり子どもたちにとっては負担が大きいのです。

本当は、そんなに急いでやらなくとも間に合うのに、どんどん忙しくなっている。さらにここで習いごとをやめてしまう子どもたちが多い。

4年生だと、まだ体力がないから、スポーツ系などはこれからうまくなる、という段階でしょう。

ようやく競技のおもしろさがわかってきたころなのに、やめないといけないのはつまらないでしょう。

別に習いごとでプロになる、というわけではないかもしれませんが、しかし、勉強以外に好きで楽しむことがあると、子どもたちの生活にバランスが生まれる。

ストレスが解消される場面も多いし、それがあるので勉強も頑張れるところもある。

時間は工夫することでいろいろ作れるものです。フリーダムでもなるべく習いごとは続けて欲しいと思っています。

なので、なるべくやめない工夫をしてあげてください。


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