goo

資料豊富

先日、6年生のお母さんと話をしていて、資料の話になったのですが・・・。

模擬試験でたくさんの資料が送られてくる。きっと大事な項目もあるのだろうとは、思うのですが、しかし、それを読む時間はあまりない。

まあ、そうだろうと思うのです。

最近は特に忙しいお母さんが増えたので、そういうところはある。

以前、大手を渡り歩いて、「すべて合わない」というのでウチにこられたお母さんが言っておられましたが、

「データをたくさん見せられても、いざウチの子はどうなの?と聞いてみるとピンとこない話が多くて」

というのも、わかる気がするわけです。

面談をした先生が自分の子を教えていない、とわかるときがある。

最初から、そう言ってくれればいいが、資料をみながら、ああだ、こうだ、言われてもピンとこない。

資料豊富よりも、「彼は・・・」という話の方が、やはり説得力はあるのです。


今日の田中貴.com

育成

中学受験 算数オンライン塾

9月29日の問題







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

しつこく考えるくせ

たくさんの問題を解くようになると、やはり一問一問のねばりはなくなってくるところがある。

「あ、これムリ」とか「難しいからできない」みたいな言葉を耳にするようになったら、要注意です。つまり、それは問題が与えられすぎている、ということ。

ある程度の時間で終わると思っているのであれば、一問一問はもっと考えられる。

いろいろ試してみて、あるいは多少なりとも書き出してみて、などという方法で解けることもあるかもしれない。

で、そこからやはり解決の糸口を見出せるものなのです。

しかし、簡単にあきらめてしまうと、その力がつかない。つかないから、たくさんの問題を解いても、できる問題しかできない、というようなことになる。

つまり成長がなくなるのです。

与えすぎない代わりに、一問一問はもっとしつこく考える。

それでできるようになっていけば、実はそんなに数は必要ではないのです。


今日の田中貴.com

第239回 本来伸びる時期

今日の慶應義塾進学情報

スケッチ



慶應進学オンライン


「映像教材、これでわかる比と速さ」(田中貴)



にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

答えを写した???

この時期、5年生も6年生もある程度追い込まれていく時期なのです。

5年生は明らかにやっている内容が難しくなる。算数は割合から比へ、理科はようやく計算問題ができるようになった、というのでいろいろ計算問題が始まるし。

6年生は模擬試験で合格可能性やら偏差値やらが、バシバシ出てくる。合格可能性20%未満、なんて評定をもらってくると、それは何とかしたいと思うでしょう。

で、結果として答えを写す、というような事が起こりうる。

そんなの何の役にも立たないのは当然のことながら、それでもやってしまう心理状態を考えておかないといけない。

テキトーにやってる、というのなら、まだ多少の救いがあるが、もう「一杯一杯」という子もいるものです。

いずれにしてもこれは手を打たないといけない。でも、叱ったところで、「ばれなければよい」と考えられてしまうともう始末に追えなくなる。

そう、これは大事なことだから申し添えますが・・・。

模擬試験はカンニングが発覚したところで何のお咎めもありません。土台、監督員が「君はカンニングをしたね」などと言って保護者ともめるのは避けたいから、全部スルーします。

しかし、入試は・・・。

カンニングと判定したら、即刻落とす。しかも何の説明もしません。もとより答案も返ってこないから、わかりようがないですけど。

子どもたちはこの事実をあまり知らない。模擬試験で「ばれなかった」から本番でも大丈夫だろう、ぐらいに考えている子もいるのです。

で、不合格になる。

これは良く教えておいた方が良いでしょう。

つまり答えを写したり、カンニングをすることは「何の役にも立たない」のです。


今日の田中貴.com

平面図形の問題

中学受験 算数オンライン塾

9月27日の問題







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

手応えを感じる子

宿題ややることが多く、また進度も速いので、勉強がうまく進まない、と感じている子は少なくないでしょう。

それで、勉強のやり方を変えてみる。

塾を変えるというのもひとつの方法だし、クラスを減らすという方法もあるでしょう。なに、今はセットだから減らしても月謝は変わらないところが多いのですが、しかし、もう休んでしまう。

なぜ休んでしまうかといえば、終わらないからです。その代わり、残ったものに力を入れてみる。

大事なことは、「これなら何とかなるかもしれない」と子どもたちが思うこと。

このまま、やってもうまくいかないなあ、と一番最初に感じているのは子どもたちなのです。しかし、お父さん、お母さんの期待も感じているから、何とかしようとは思っている。でも、うまくいかない。

しかし、やり方を変えてみて、これは何とかなりそうだということになると、俄然意欲も湧いてくる。自信も出てくる。

そういう状況に変えることが実は一番大事なことなのです。


今日の田中貴.com

自分で追い込まないと力はつかない

今日の慶應義塾進学情報

数の性質に関する問題



慶應進学オンライン


「映像教材、これでわかる比と速さ」(田中貴)



にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

クラス分けの後


クラス分けの後、上から定員に合わせてクラスが編成されていくわけですが、みんながある程度その週のカリキュラムをしっかり理解していて、本当に惜しい差で並んでいる、というわけではやはりありません。

上位の子どもたちはまあ、それなりに理解しているだろうが、下位のクラスに回ってしまった子どもたちは十分ではなかった、ということだから本当はその分を補強していかないといけないわけです。

しかし、そんな時間はまずないでしょう。

なぜなら、次のカリキュラムが始まってしまうからです。また、新たなカリキュラムの勉強を始めるわけで、ということはよくわからなかったことに関して、またよくわからなかったことが積み重なる、ということになります。

知識を覚える、社会や理科の一定の分野の場合、それは覚え直せばいいわけだから、まあ、それほど慌てなくても良い、ということになるわけですが、算数や理論的な理解が必要な理科計算については、継続してカリキュラムが構成されているので、例えば割合が良くわからないまま、売買損益や食塩水の濃度に行くとさらにわからないことが増えるだけになる。

ということは、その復習の時間を確保し、さらには新しいカリキュラムを習うことを遅らすことができるか?という問題になるわけです。

これは普通の塾ではできないでしょう。毎週一定の曜日にクラスがやってくるわけですから。

ただ、動画の授業があるとこれは後から見直すことができるからある程度調整ができる。

指導する側ももう1回見直す指示を出すことが出来るし、時間をとって再度教える時間を作れればさらにプラスになるでしょう。(その分、少し遅れても、最終的に追いつければいいわけです。)

で、このコントロールができないと、上に上がれない悪循環が生じてくる。

本当はいったんカリキュラムの進行を止めて、やり直す時間が必要なのです。

ただ、全部をやり直さなければいけない、というわけではない。別に覚えることは後からやればいい話だから、今理解しておかなければまずいだろう、と思われることに集中すれば良い。

クラス分けの後、どうやってできなかったことをできるようにするか、具体的な方法を実行しなければ状況は改善しません。


今日の田中貴.com

電気に関する問題

中学受験 算数オンライン塾

9月25日の問題







にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ