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相談できる先生がいる

地元の塾の良いところは、先生がそう変わらない。

ウチの子をずっと教えてくれていて、いろいろなことがわかっている。

だから、何かと相談しやすい、というのが、良いと思うのです。

子どもの状況はいろいろだし、やはりそれに合わせて学習法を変えたり、志望校や併願校を変えていったりする必要はあるわけで、それが相談できる先生が身近にいると心強い。

大手塾の場合、ある塾は5年生までは面談がありません。で、6年生になると一応年に2回ぐらいはあるのだけれど、大規模校舎だと、自分の子どもを教えていない先生に当たることもある。

まあ、なるべく一度ぐらいは教えたことのある先生を配置するのですが、どうしてもうまくいかない場合もあるのです。

これは、時間講師が多いから、なので、専任が低学年から面談をすると、もう途方もない数になってしまうから、やらない。

なので、個別の先生にずっと見てもらって、フォローしてもらう家庭が多くなるようです。




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受験校は受験校で戦っているが

中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
問題を一緒に考える

中学受験 算数オンライン塾
3月31日の問題





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大型校舎の問題点

私も関係したことがあるので、大型校舎というのは、まあ、確かに凄いというか、大変というか・・・。

1学年20クラスとか26クラスとかいうことになると、もう、何番目といってもよくわからん、みたいな感じになりやすいでしょう。

上位のクラスでは確かに切磋琢磨、というのはあるかもしれないが、それ以外はまあ、あまり状況が変わらないまま推移することが多く、結局、6年生になって、個別指導に行ったり、他の塾でフォローしてもらって、何とか間に合うというケースは少なくないでしょう。

だから、本当は大型校舎は最初は避けた方が良いのです。

ある程度、自分の立ち位置が分かってから、校舎を変えても良いですし、まあ、途中で止めて違うやり方をしても良いかもしれない。

とにかく消耗戦に巻き込まれないように、我が家のスタンスを貫いてください。




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なぜ2年間で間に合うのか?

フリーダムオンラインブログ 6年生の担任から
塾なし中学受験のやり方



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塾なし受験も悪くないのでは?

中学受験は過熱気味で、合格実績が大手塾の寡占になっているので、みなさん、最初から大手へ、と思われていると思うのです。

しかし、小学校2年生からスタートしたり、毎月の組み分けでクラスも席も決められて、常に1列に並べられるストレスは、なかなかのもの。

しかも、1列に並べるために、みんなが同じことをさせられる。

志望校によっては、まったく不要なカリキュラムまでさせられて、それで成績が悪い、と言われても、ホントのことを言えば、ウチの受験とは関係のない話なのです。

なので、最近、塾なし受験も悪くないのではないか、と思ってきました。

もちろん地域には良い塾がたくさんあり、どの塾もそんなことをしているわけではない。

が、どうしても大手に行けば、競争させられ、消耗戦に巻き込まれる。

これはそろそろ何とかしたら良いのではないでしょうか。

山の登り方はホントのことを言えば、たくさんあるわけで、塾なし受験を候補に考えても良いと思うのです。




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もっと楽に入れる方法があるのでは?

中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
塾に行かせれば、親は楽?

中学受験 算数オンライン塾
3月29日の問題





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親子でゆっくり進めてみる

あまりに忙しく、大量にいろいろなことをやらされていた子どもたちが、辟易して、自信を失うケースは少なくありません。

で、だれもフォローしてくれないまま、ポツンと取り残されていたりする。それではやる気が出ないでしょう。

だから、まずは親子でゆっくり勉強を進めてみることが大事なのです。

わからなくなったら、わかるところまでトコトン戻る。もちろん、今進んでいることからは一切離れて良いでしょう。塾は辞めても構わない。

その代わり、親子でゆっくりやり直せば良いのです。WEBワークスもお役に立つでしょう。

そして、親子でコミュニケーションを取りながら、これはできるようになった、あれはできるようになった、とできることが増えていけば、笑顔も増えるし、自信も取り戻せる。

ただ、「勉強しなさい」というのではなく、一緒に歩いてあげることが、自信回復のカギです。




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地域の個人塾の方が合う子

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ちゃんと追いつく



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自由が利かなくなる

集合塾は、目標にかかわらず、全員が同じことをし、同じ試験を受け、1列に並ばせられます。

だからあたかも、その順位がすべての価値のように思われやすい。しかし、中学受験はその列のなるべく上位にいくというのが目標ではなく、自分の行きたい学校に行くことが目標です。

で、学校はいろいろあり、出題傾向も様々なので、同じことをやらされることは決して効率的ではないのです。

むしろ今の方法は、塾の経営にとって効率的なのであって、子どもたちの勉強はむしろ遠回りをさせられていると言っても過言ではない。

しかし、そこから外れるには勇気がいる、と多くの人が感じでいるでしょう。多分、目安がなくなる、と感じてしまう。

が、テストもまたたくさんあるし、模擬試験もたくさんある。

あとは、それをしっかり捉えてくれる先生さえいれば、特に問題はないのです。むしろ自由が利いて、いろいろなことに時間を振り分けることもできる。

本人のやる気もまた出てくるでしょう。もうそろそろ、子どもたちにとって効率の良い勉強を目指した方が良い、と思うのです。




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我が子が入る方法は何だろう?

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先生が見守るシステム

中学受験 算数オンライン塾
3月27日の問題





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やる、やらないは本人が決めること

勉強する、しない、は本人が決めること、でしかありません。

もちろん、中学受験をする以上、勉強しないとどうにもならない。

どんなにスーパーな先生がいたところで、本人が勉強しなければ何もならない。もちろん、スーパーな先生はいろいろ働きかけるでしょうが、しかし、最終的にやるのは本人です。

で、相手が小学生なので、そこを勘違いしがち。

勉強させられる、と信じている方が多いと思うのですが、結局やっていないことが多いのではないでしょうか?

本人がやる、としても、もちろん学齢的に差があって、3年生と6年生ではやる力も違うから、あまりに最初から多くの量を与えても仕方がない話。

本人がやれば、逆にひとりであっても環境が整っていれば、どんどん進めるのです。

だから、まず本人がやる、を待つことが大事でしょう。

もちろん、アヒルの水かきをしても良いですが、虐待に繋がるようなことは当然、御法度です。




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中学受験をした方が、高校には入れる

フリーダムオンラインブログ 5年生の担任から
中学受験するか、わからないけど、勉強はしておこう



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撤退よりもリスタート

ここのところ、早く始めて、親も子も消耗戦に巻き込まれ、ヘトヘトになって、中学受験から撤退、という話を聞きます。

家庭によって、事情はいろいろあるのでしょうが、しかし、せっかく始めたのに、撤退はもったいない。

さらに言えば、勉強すれば、将来役に立つことはたくさんあるので、止めるのではなく、リスタートを切ることを考えてみたらどうでしょうか?

山の登り方はいくらでもあるし、元々は2年間でも充分に準備が出来ることなのだから、そんなに悲壮な感じにならない方が良い。

公立よりも私立が良い、と考えるのであれば、やり方を変えて、子どもたちの可能性を引き出していきましょう。




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勉強させる学校、勉強させない学校

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線分図にこだわらない

中学受験 算数オンライン塾
3月25日の問題





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飛ばす学校

今の子どもたちの英語力はいろいろ、です。

小学校から勉強をしていて、途中、結構勉強が進んだ子もいるでしょうが、中学受験準備で中座してしまった、と言う子もいるでしょう。

で、既習クラスというのを作りたいところではあるものの、しかし、どこに合わせるか?と言われると難しい。

そこで考え出された方法が「すっ飛ばす」という方法。

つまりABCから始めるが、とにかく猛烈な勢いで進んで行く。中2ぐらいで高校1年ぐらいまで進む、みたいな話ですが、しかし、これは最初、ノンビリしていた子がついていけなくなる、という流れでもあります。

さらに英語ばかりではなく、数学や物理、化学もすっ飛ばす、という学校が出てきている。

まあ、大学受験に向けて、ということなのでしょうが、で、すっ飛ばされて、ついていけなくなると、またどこかでリスタートを切らないといけなくなる。

これは、腹を括って、リスタートに回った方が良い、と思います。

何とかついていこう、としてもすでに、わからないことだらけになったら、最初からやり直すのが一番。

とはいえ、進級が厳しい、という学校は、そうも言ってられないところがあるでしょうが・・・。




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サッカーしたい!

フリーダムオンラインブログ 6年生の担任から
自分で進める学齢になってから



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スタートが遅くても

スタートが遅い場合、最後まで追いつかないのではないか、と不安になるかもしれませんが、しかし、自分で勉強する工夫がしっかりできていれば、案外そうでもないのです。

特にWEBで勉強する学習システムは、本人がいくらでも自分の好きな時にやられることもあり、あっという間に追いついていく。

フリーダムのWEBワークスの場合、5年生は5年生のカリキュラムすべてを、6年生はすべてのカリキュラムを勉強できるようになっているので、自分で勉強する子はドンドン進みます。

そして、いわゆるカリキュラムが終われば、躊躇なく学校別対策へ進み、過去問と学校別バインダー中心の勉強に変わってくるので、今度は実戦力が、ついていくわけです。

最初、40台ぐらいから始まる大手の模擬試験の成績も、力がついていって60台になることもしばしば。

大事なことは、自分で勉強するやり方をしっかり用意することです。

例えば復習型の塾というのは、復習だけしかやらない分、それが大量に用意されるだけで、他にやることがないから、「追い回される」意識が強くなります。

しかし、自分でどんどん進めると、本人の意欲が変わってくる。だからスタートが遅くても、あまり心配する必要はないのです。

ウチの子は、なかなか自分でできないから、と思っておられる保護者の方も少なくないですが、しかし、それは単なる思い込みかもしれません。

そういう学習環境になると、結構みんな、やれるものです。コロナの時もそうでしたから・・・。




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届くわけない?

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通塾の負担

中学受験 算数オンライン塾
3月23日の問題





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塾の入室テスト対策

大手塾の入室枠は3年生の3月にまず大きくなります。

これは1/2年生コースとシステムや担当講師が違うからですが、ここからが一般的に言う中学受験コース。つまり3年間でやるコースになります。

で、入室テストが必要だから、そのために塾に行かないといけない、と考えるご家庭もあるようです。

でも、そのための塾の入室テストも受けないといけない。じゃあ、早くから行った方が楽に入れるのでは?と思われるかもしれませんが、そこがまさに塾の営業戦略です。

いかに他の塾より早く生徒を囲い込むか、ということが課題ですから、まあ、そういうことになっているのですが、しかし、塾の入室テスト対策は、別に家でもできること。

それなりに、テキストでも問題集でも、やっておけば良いわけで、あまり大変にしてしまうと、本当に子どもたちが疲弊してしまう。

ここは良く考えてあげて欲しいところだと思います。

伸ばさなければいけない子どもたちの力は他にもありますから・・・。




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志望校を決めて成績を上げる

フリーダムオンラインブログ 6年生の担任から
学校別バインダーで不得意分野を補う



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