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長い文章を読み解くコツ

国語の問題文ばかりでなく、理科、社会の問題文もここのところ本当に長くなってきています。

で、長い文章を読み慣れているわけではない場合、どうしても急がされると端折るので、当然のことながら大事なポイントを読み飛ばしている。

「ちゃんと書いてあるでしょ?」と言ってもなかなか見つけられなかったりすることが多いのです。

なので、まずは急いで読むということを止める。

そんなことをしたら間に合わない、と言っても問題が解けなければ急ぐ意味がない。

なので、まずは時間をかけて理解することを心がけることです。ここのところ、「急がされる子」が多くなる傾向があり、そうなると本文は読めてないわ、点数はとれないわ、ということになりやすい。

どんなに時間がかかってもいいから、しっかり読んで、そして問題に最後まで答える。ことをしっかり練習するべきです。

そして時間を計る。急がなくて良いから計って、記録する。

このことを徹底してやってください。

そうすると、少しずつ早くなっていきますが、ちゃんと読むことで読む力がちゃんとついていきます。

こればかりは練習をちゃんと積んでいかないと身につかないことなので、じっくっり時間をかけてください。



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志望校、もう決めた?

受験する学校は東京、神奈川の受験生で平均5~6校。

その全部が今から決まるわけではありません。まず決めなければいけないのは、第一志望もしくはその代替となる学校。つまりここを狙うために中学受験をするのだ、という目標校です。

この目標校に対する学校別対策をまず優先して考えるので、カリキュラムがほぼ終了する6年生の春から夏ぐらいまでの間に、目標校は絞り込まれていなければなりません。

一方で、その対策をしつつ、模擬試験などを受けていくうちに、他の受験校のラインナップが決まっていきます。目標校を動かさず、併願校で確実に合格できる学校を選んだりするわけですが、このラインナップが決まるのは大方6年生の11月終わりから12月にかけてになります。

その1ヶ月後には出願が始まりますので、まあ、ぎりぎりまで悩むこともあるかもしれません。

ただ、目標校は早く決めないと準備が後手に回ります。

塾によっては目標校を含めてすべての志望校を秋に決める場合もあるようですが、それだとやはり学校別対策が十分とはいえません。

どこにでも対応できる、っと言ったところで、所詮無理な話なので、やはり最初から絞り込んでいた方が得策であることが多いのです。

今はまだ成績が足りない、というのは当たり前の話。

しかし、ここから力を伸ばそうとしているわけですから、目標校は現在の成績にあまり左右されずに決めた方が良いでしょう。






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力業の問題が増える






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東京の中学を受けると決めた子

昔から、地方の親元を離れて東京の中学を受験する子どもたちを教えてきました。

当時はインターネットなんてありませんから、毎週週末塾に通ってくるパターン。飛行機や新幹線で来て、日曜日の夜に夜行列車で帰って行く。平日は塾はないので、その分、課題を持って帰るというやり方。もちろんそんな生活を長く続けるわけではありません。だいたい半年ぐらいですが、でも、それで合格していきました。

そういうご家庭というのは、昔からそういう流れになっているところもあり、子どもたちも自分もやがてそうなる、という覚悟みたいなものがありました。ただ普段塾がありませんから、学校の友だちとも遊びながら、しかし家に帰ると受験勉強、みたいな生活なので、そこまで子どもたちが大変というわけではなかったのかもしれません。

それに比べれば今はいろいろ方法があるので、地方や海外から東京の中学を目指す子どもたちは多くなりました。

ただ当然、地元の子どもたちは遊んでいるところを、ぐっとガマンしないといけない。東京の子どもたちはまわりも受験生がいるでしょうが、地方の子どもたちはほとんどいないので、その分、精神的に大変な部分はあるでしょう。ただ、それでも東京に行こうと思っているので、その分、精神的にはタフなところがある。

これまでの感覚でいうと、結構合格率は高くなると思います。

苦労をすればその分、子どもの精神的な成長はあるわけで、それが良い意味でプラスになればいいのです。東京の子どもたちは便利ではあるものの、やらされている感が強いせいか、ストレスもたまりやすくなっているのかもしれません。



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自分で勉強するスタイルを確立する

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お母さん、今日の勉強、何やるの?

いろいろ手をかけていくと、だんだんこういう子になってくるかもしれません。

「勉強するって、今日、何やるの?」

まあ、学習計画を親が作り、それを渡している状態になると、だんだんそうなっていくでしょうが、そうなると本人の問題意識というのはなかなか育たなくなってくる。

例えば、計画も一緒に考えていき、今日は~中学の~年度の過去問とか、暗記テキストの~ページから~ページまでを覚えるとか、まあそういう具体的な内容を本人がしっかりわかっていることがまず必要になるでしょう。

で、そのときになぜこれをやるのか、がわかっていないといけない。

「お母さんがやれといったからやっただけで、でも成績は上がらなかったじゃん」みたいな話にすり替えられても困るところはあるのです。

だから、具体的な勉強内容を決めていくときに、本人と一緒に考え、問題意識を共有した上で、具体的な勉強に落とし込んでいくことが大事です。決して親が勝手に決めてはいけない。

なるほどこれをやることで、~ができるようになればいいのか、と本人が理解していることが勉強の効果を上げます。






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力のつりあいに関する問題






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受験勉強は本来パーソナルなもの

昔からものを習う、ということについては1人の先生に何人かの生徒がつく、という形式になっていました。

寺子屋もそうだし、藩校もそう。明治維新以降もそうです。当たり前ですが、先生が何人もの生徒を教えて方が効率が良い。だから戦後の予備校などというものは、とてつもない規模の教室になった。

1人の講師が教えている生徒が200人とか300人だったりしたわけですが、さすがにこれもどうかということで、だんだん1クラスの人数が減ってきました。

中学受験の場合は、100人クラスというのも昔はありましたが、今は概ね15人ぐらいになっているでしょう。しかし、そうなると先生がたくさん必要になる。そこで授業内容が先生によって異なるのではなく、全員が同じ授業をするようにパッケージ化されるようになりました。先生の個性で問題が変わったり、教え方がかわったりしない。昔は名物先生というのがいたのですが、そういう先生が減ったというか、そういう授業を許さなくなった。

でその代わり、クラス分けをして子どもたちを競争させることにしたわけです。クラス分けは昔からあって、それが子どもよりも親の方に利く。自分の子をより上のクラスへ、ということで切磋琢磨が始まれば、上位の子はそれなりに勉強してくれるから、合格実績は出る。その上で、そういう子どもたちに追いつけ、追い越せで多くの子どもたちが入ってくれば。塾にとっては好循環、ということになったわけです。

しかし、本来受験勉強はパーソナルなものです。

志望校も違うし、状況も違う。だからみんな自分で勉強していた。大学受験用の塾が出てきたのは、そんなに古くはないのです。みんな自分でやっていたからでしょう。

で、授業がパッケージ化されたり、教材がいろいろ出てきた以上、個別に勉強した方が効率が良い、というのは当然です。大学受験で指導者がいないから、みんな予備校だ、塾だと通っていたが、教えてくれる人がちゃんといるのであれば、別に集合授業である必要はないのです。

ということに、私も最近気が付いた。つまり、そのくらい塾や集合授業をやるのが当たり前だ、という感覚が強いからです。

しかし、今はいろいろな技術が出来ているので、その当たり前は当たり前ではなくなるかもしれません。コロナ禍で「なんだ、できるじゃないか」ということは結構ありましたから。



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空白の3ヶ月から脱するには

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出題傾向は変わらないか?

中学入試は独自入試ですから、それぞれの学校で出題傾向が違います。

しかし、それが変わる可能性は0ではない。当然のことながら、微妙に問題数が変わったり、記述が増えたり、あるいは減ったりすることはあるでしょう。

それでもなお、出題傾向を把握してそれを中心に対策を組み立てるのが合理的なのです。

なぜか。

入試問題というのは、その学校の欲しい人材を審査するために作られれているからです。

そして学校はそう簡単に欲しい人材を変えない。我が校に欲しい人材とは~、という考えは学校創立の趣旨と同じぐらいのものなのです。

だから、変わる可能性は0ではないが、しかし、やはり変わらない前提で準備をした方が良いのです。

万が一、変わる場合でも、学校は少なくとも説明会で何らかのコメントをするでしょうから。






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合格したら引っ越す






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過去問をスタートさせよう

 塾のテキストやカリキュラムというのは、入試に対応するということがひとつの命題です。ですから、新しい傾向の問題が出たり、新たな分野として切り分けたりする必要が出てくるので、数年に1回カリキュラムを変更します。毎年、少しずつ変えるところもありますが、しかし減らすことがあまりない。

 したがってどんどん増えるという傾向にあるのです。

 だから5年前、10年前と比べてみると、ずいぶん増えていることになります。

 で、問題はそれを全部できる子がどのくらいいるのか?とそれがどの学校にも必要なのか?という点。

 もちろんそうではないわけで、したがって第一志望を決めることである程度、やるべきことがしぼられてきます。

 勉強を効率的に進めるには、第一志望を決めることが一番です。ところが多くは、成績がある程度出てから決めることが多いのです。しかし、やはり目的があるから、勉強もがんばるというのが普通ですから、子どもの力を引き出すという意味でも第一志望を早めに決めることは大事なことです。

 第一志望が決まると、学校によって難しい問題は必要なくなります。

 土台、中学受験の範囲は小5から中2まで約4年分に広がっていますから、いかに効率的にやるかを考えていかないと、自信を失ってしまう。

 ですから、カリキュラム内容を勉強しているときは、あまり難しい問題までやるよりはしっかり、基礎を固めていくべきでしょう。基本問題ができないうちは、そこに力を集中すべきです。時間があれば難しい問題にも手を出してかまいませんが、それでも量は限った方が良いのです。

 そして、カリキュラムが終わったら過去問を中心に勉強していく。問題演習は受験する学校でやれば、入試傾向は把握できるし、出るものを勉強するから効率は間違いなく上がります。

そろそろカリキュラムが終わるところもあるでしょうから、少しずつ過去問をスタートさせていきましょう。

まずは国語から、というのが一番リーズナブルなスタートだと思います。



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第474回 子どもは親の道を歩みやすいが

5年生の教室から
キーワードをさがす練習

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3月25日の問題






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子どものストレスを見逃さない

受験勉強を始めると、子どもたちにもそれなりにストレスが溜まります。

好き勝手にやっているようで、そうではない。

やりたいことを我慢しているから、たまるストレスもあるし、お父さん、お母さんからいろいろ言われたり、あるいは成績を気にしたり、ということでもストレスはたまります。

ところが、子どもだからいまひとつストレスということ自体がわからない。

なんか、イライラするとか、気分がさえないとか、まあそういう感じはあるかもしれないが、そこからどうするのかもわからない。

じゃあ、思い切って気分転換に遊んでくれば、って、誰も言ってくれませんから。

だから、子どものストレスを見逃してはいけない。これは親がしっかり見ていないとわからない。

突然、髪の毛を抜きだしたり、妹、弟にあたったりと、発露はさまざまですが、やはりバランスをとった生活をさせることが一番なので、そこを良く考えてあげてください。







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6年生の教室から
ウチの戦略を考える

慶應進学館から
慶應義塾大学に一番入る高校






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入試は範囲がないテスト

組み分けテストでも2種類あって、出題範囲が決まっているものと、そうでないものに分かれます。

たまに「出題範囲のないテストになると点数がとれない」という子がいます。その逆もいます。つまり範囲がない方が良い点数がとれる子。

これは実は先先楽しみ。だって入試は範囲がないのですから、それ相応に対応ができる、というのは良いことなのです。

逆に出題範囲が決まっているテストは、ある意味パターンが決まっていて、だから対策も決まっていて、でもそれは多分入試には対応しないのです。

だから本当のことを言えば、範囲のある組み分けテストもあまり対策をしない方が良い、とも言えるのです。

そんなことをしたら、クラス落ちしてしまう・・・と思われるかもしれませんが、普段の勉強がしっかりしていれば案外大丈夫なのです。実は上位のクラスの子どもたちは案外対策なんかしていない。

普段からきちんと復習をして、テストの回だからといっていろいろ慌てない方が、本当は力がついていって良いのですが・・・。




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整理をしてもらう子

塾でもらうプリント、後から使う場合もあるかもしれない、というので、バインダーに整理しているご家庭が多いと思うのですが、しかし、その作業は誰がやっていますか?

結構な確率で保護者の方がしていると思うのです。

最初のバインダーを用意する、ぐらいは確かに手伝ってもいいかもしれない。しかし、それ以降、本人ができないことではないはずです。

しかし、高い確率で保護者の方がやっているでしょう。だって、なくなると困るから・・・。

まあ、そういうことなんですが、一事が万事。こうなっていくと結局「してもらう子」になる。してもらう子は、苦しくなるとすぐ人のせいにします。

だって、自分がやっていないから。

だから早い時期から、自分でやるように仕向けて行かないといけない。土台プリントが整理されていないと、まとめのテストの時に困るのは自分です。だから自分が管理しないといけない、と思わないといけない。

まずはそこから出発しないと「勉強をさせられる子」がやがてできあがってしまいますから注意が必要です。






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下の子の受験を再考する






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