Tea Time

ほっと一息Tea Timeのような・・・ひとときになればいいなと思います。

北海道ライブ旅行記

2007-11-26 20:13:10 | 直人ライブ
小松空港からも札幌行きの便はありますが、直人が乗った飛行機だって簡単に予測がつくくらい^^便が少なくパックツアーもないので、大阪発の格安ツアーで札幌に行きました。
朝早く家を出て大阪で直友さんと合流して関空に向かいました。ここまでがまず長いです。
何故だか飛行機が30分ほど遅れていました。
そして乗客全員登場していよいよ飛行機が離陸すようとするときに。客室乗務員のお姉さんが
「只今登場をキャンセルされたお客様の荷物を降ろすために、もうしばらくお待ちください」
3人の方がバタバタと飛行機を降りていきました。へっ?なんで~?
荷物まで積んだのに、こんなギリギリにキャンセルなんて一体どんな理由があるのか、気になる~聞きたいよね、と直友さんと話していました。
直人がこの経験したら絶対にライブのネタにするよね(笑)

前日まで最高気温が氷点下ということでびびっていましたが、4℃まで上昇したのでそんなに寒くなくてほっとしました。
プチ雪国に住んでいますから道路に雪があろうが若干凍っていようがサクサクと歩いてました。
ホテルが格安ツアーの割にはシェラトン札幌とリッチだったんですが、駅から5分というのが札幌駅ではなく新札幌だったんですね。なのでちょっと不便でした。
おまけに会場の場所もちゃんと把握してなくて、あたふたしながら会場最寄の駅にやっと着いたのです。
歩きながら道違っていたらどうしよう~やっぱ聞いたほうがいいよねと、少し戻ってガソリンスタンドのお兄さんに聞いたら、札幌教育・・・の次点で眼が笑っているんです。これで何人目って感じだったんでしょうね。
きっと気になって後で今日何があるのか調べたに違いないです。それにしても道聞いて笑われたのは初めてですよ

そして6時いよいよ開演です。家を出て直人に会うまで10時間半かかりました。今までの最長記録です。
直人が登場して思ったこと・・・
「あんたに会う為に遂に海を越えちゃったよ~どんだけー!」でした

札幌ライブは地元の話が多くフレンドリーで暖かいライブでした。
えーレポは沢山あがっているので割愛します^^
席は金沢とよく似た席だったんですが、若干後ろでした。そのせいか金沢では全然ピントが合わなかったんですが、札幌では焦点があったのでMCのときに特大アップの直人を見ました。丸窓の中の首から上の直人はFCイベで眼の前で見たような顔です。眼がデカイ、顔が濃い(こらっ)、笑うと目じりがしわしわだ~(可愛い)横を向くと鼻が高い高い、高くて綺麗な形です。
唇は写真によってはぽっちゃりと見えるときもあるけど、マジマジみると、やはり薄くて形がよくて綺麗なピンク色をしています。まさに絵(少女漫画)に書いたような唇です。
髭の剃り跡がちょっと青いぞ~(そりゃ男だから)でした。
でも肌は綺麗だよね~ぶつぶつなんてないし、そう東野さんが毛穴が無いって感動してましたね。つるつるとした白くて綺麗な肌です。
歌っているときは歌っている姿を見たいから勿論丸窓は使いませんが(肉眼でも見えるし)oh.yesをどんな顔で歌うのかアップで見ようと思ってチラッとみたら、客席は全く見ずに歌の世界に入り込んで歌っていました。
そしてラストの曲なんで、顔が疲れているなと思いました。
しかし、直友さんとも言っていたんですがアンコールで出てくるときは実に爽やかな顔で出てくるんですよ、ヘアは綺麗に整って、顔もちょっと整えるのかな?僅かな時間ですけどね。
直友さんが最前で、その相方さんがアンコールで出てくるときに「よしっ」と言っているのを聞いたそうです。気合入れるんですね。
ライブは楽しいし客席を見ると自然と笑顔になるんだろうけど、アンコールで出てくるときって相当きつくなっているんだろうけど気合入れて、笑顔作って(作るというのは言い方悪いけど)爽やかに明る~く登場するんだな~と思いました。

金沢とよく似た席だったんですが、若干違いました。
それはお隣の方(その隣も)が、手振りどころか一度も手を叩くことすらしませんでした。
ずっと前の座席の背もたれに手を置いて見ているだけでした。
ダンサーが出てきたら身を乗り出して見ていたのでダンサーのファンなのかも知れません。
まあねダンサーが見たくてライブに来たとしても一向にかまわないし、手振りも手拍子も強要するものではないですが・・・が、後ろの席ならともかくここはセンターの前列(7列目)なんです!確実に直人の視界に入るところです。流石にそこが気になりました。
極めつけはパーティはこれからで直人が踊りだすと「ぷはー」と笑ったんです
もうブチブチきましたが一番いいとこです、集中集中と言い聞かせ隣を視界から消し去って見て手振り・拍手してました。
SAMURAIで又笑ったら「この女どついちゃろか~」と思ったけど(思うだけでしませんが)それは無かったです。
ライブはなまもの、まあいろんなことがあります。
とはいえステージの直人はカッコよくて、綺麗で可愛くて、男っぽかったり、色っぽくてセクシーな顔で挑発的な視線投げかけてくれたり(センター一体に)超フレンドリーに可愛いいベストスマイルに顔がほころんだりしてとても楽しいステージでした。

後ろに新規のファンの子がいたんですが、出てくるなり、カッコい~!可愛い~!の連発で、最後の曲になりましたがのところでは「えーもう終わっちゃうの~やだ~」とかいうのがとても新鮮で可愛かったです。
終わってからも頬はピンク色でぼぉ~とした顔をしていたそうです(直友さん談)
あの子達、確実にやられたね、嵌っちゃったね、次は海を渡るかも~という話を直友さんとしていました。
ちなみにその子達も、隣も、前にいた帽子をずっとかぶっていたちょっとマナー的にどうなの?という子も皆若い子達でした。

ライブが終わると、大通公園沿いのホワイトイルミネーションを楽しみました。
とても綺麗でした。いい時期にきたもんです。
そして北海道の直友さんが教えてくれた「すみれ」にラーメンを食べにいきました。
みそラーメンはあまり好きでないんですが、ネットで「スミレの味噌ラーメン」が北海道で一番美味しいと書いてあったので食べてみないした、本当に美味しかったです。味噌味で濃いのかと思ったら、こくがあってサッパリしていて最後まで飲めちゃいそうなスープで、麺もつるつるのシコシコで、私が今まで食べたラーメンで一番美味しいと思いました。
北海道で美味しいラーメンを食べるのって如何にも北海道にきたという感じがして、凄く充実した気分になりました。食べ物の力は偉大ですね

ホテルが格安ツアーなので下の隅っこの部屋かと思ったら、24階で夜景がとても綺麗でした。デジカメ持っていけばよかったです~。
朝の雪景色の札幌の街も美しかったです。
なんか部屋のベッドがでかくて、大きなクッションに大きな枕が二つ?
フェイス・ハンド・バスタオルも2枚づつ?
シングルの部屋が空いてなくてダブルベッドのツインの部屋になったのか得した気分でした。
でもちゃんとエコを考えてタオルはハンドタオル2枚(で充分)しか使わなかったし(洗濯しなくていいでしょ)、枕も1個しか使わなかったし(当たり前だ)シャンプー・リンス・ボディシャンプーetcも小さな容器に入っていましたが、使い切れないので全部お持ち帰りしました。だって捨てるの勿体無いし、水が汚れるでしょ。単にせこいともいいますが

次の日は小樽に観光に行きました。小樽は町並みが独特で風情があって歩いていて楽しかったです。ガラス館のベネティアガラスはとても綺麗で、特に赤いガラスに魅了されました。
オルゴール館で聴いた100年前の音色がとても綺麗でした。100年たっても色あせない音って凄いです~。

乗り物に乗っている時間も長かったですが、1泊2日の割には充実した北海道ライブ旅行になりました。
ライブ遠征でちゃんと観光したのは初めてだったかも
朝携帯に「藤木さんが行った2件のラーメン屋さんもボーリング場も札幌にありますよ、ホテルで聞けば教えてくれます」という親切なメールが入っていましたが、さすがに北海道まできて、直人の残り香を求めてというのもどうかと思って観光しました。
千歳空港で、急に行列が~その先は「じゃがポックリ」でした。
つい並んで買ってしまうものですね~ほとぼりが冷めた頃に北海道遠征をカミングアウトして、全然知らなかったけどレアなおみやげ「じゃがポックリ」を食べようかな。
あっ賞味期限チェックしないとね



コメント (2)
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