昨日も蒸し暑かったですが、番地を頼りにお墓に行きました。
日暮里駅の南口からせっせと歩きました。でも鶯谷駅からの方が近いと思います。一番最初に案内してもらった時も塚本さんとは鶯谷駅で待ち合わせたと思います。あの時は春性院や大滝猊下の表札まで示してもらいました。(「微笑む禅」では『大多喜』とわざと表記されています)
松居家の墓は墓石を松翁氏が京都から取り寄せたものだそうで、△〇□の形となっています。
正面にかすかに「松居松翁」と彫ってあるのが認められるだけなのでわかりにくいと思います。
新しい卒塔婆が立っていました。田所寛行氏が春にいらしていたことが分かりました。
周りは新しいお墓も増えていて番地を頼りにしなければとてもたどり着けませんでした。
数年ぶりに来て仲間とその後いろんな話をし、有意義な一日となりました。