先日、12月1日(木)テレビ東京で作詞大賞授賞式が生放送で放映されていました。久しぶりに、音楽番組を視聴しようと、思っていた私でしたが、おこたの中で、うとうとやってしまって、見逃してしまいました。録画もしていませんでした。
大賞受賞曲が【空蝉の家】に決まったことは後から、twitter情報で知りました。そこで、ネットで調べてみると、次のような知識を得ました。
作詞:田久保真見 作曲:堀内孝雄 歌手:堀内孝雄
全く知らない歌でした。作詞家も初めて見る名前でした。堀内孝雄さんは【アリス】時代にはよく知っていて、よく聞いていましたが、アリスが解散してからは、偶然、テレビで見るぐらいになっていました。
【ここ】で聴いてみて、私は、予想以上に感動しました。殊に、この歌の詩には深い感懐を持ちました。我が家も私がこの世を去った後、東京に離れ住む愚息はこんな想いで、この家を処分するのだろうな、って思うと、胸が熱くなり、涙があふれてきました。
作品は【蝉しぐれ】の中の情景が、とてもうまく表現されていて、う~~ん、うまいなあ~~!って素直に思いました。
曲想や歌い方はいつものベーやん節ですが、結構この詩をうまく表現し、調和してるように感ぜられました。
この詩は現在の日本のどこにでもありそうな、悲しく、切ない社会事象を、実にうまく表現して、詩的情緒は失っていないのに、驚きでした。楽曲の題名も、一言で、この曲の内容を、うまく表現していて、格調高い言葉が使われているのも、素敵に思えました。
悲しくて、切ない歌なので、大ヒットはしてないのでしょうが、作詞大賞に選ばれたことは、本当に意義深いと心底思いました。作詞家の【田久保真見】さんは年齢が、調べても解らなかったのですが、堀内孝雄さんと、同じ位かなあ~~?って思って聴きましたが、、、。
今後注目してしていきたい作詞家さんだと、思っています。
★堀内孝雄ホームページ
大賞受賞曲が【空蝉の家】に決まったことは後から、twitter情報で知りました。そこで、ネットで調べてみると、次のような知識を得ました。
作詞:田久保真見 作曲:堀内孝雄 歌手:堀内孝雄
全く知らない歌でした。作詞家も初めて見る名前でした。堀内孝雄さんは【アリス】時代にはよく知っていて、よく聞いていましたが、アリスが解散してからは、偶然、テレビで見るぐらいになっていました。
【ここ】で聴いてみて、私は、予想以上に感動しました。殊に、この歌の詩には深い感懐を持ちました。我が家も私がこの世を去った後、東京に離れ住む愚息はこんな想いで、この家を処分するのだろうな、って思うと、胸が熱くなり、涙があふれてきました。
作品は【蝉しぐれ】の中の情景が、とてもうまく表現されていて、う~~ん、うまいなあ~~!って素直に思いました。
曲想や歌い方はいつものベーやん節ですが、結構この詩をうまく表現し、調和してるように感ぜられました。
この詩は現在の日本のどこにでもありそうな、悲しく、切ない社会事象を、実にうまく表現して、詩的情緒は失っていないのに、驚きでした。楽曲の題名も、一言で、この曲の内容を、うまく表現していて、格調高い言葉が使われているのも、素敵に思えました。
悲しくて、切ない歌なので、大ヒットはしてないのでしょうが、作詞大賞に選ばれたことは、本当に意義深いと心底思いました。作詞家の【田久保真見】さんは年齢が、調べても解らなかったのですが、堀内孝雄さんと、同じ位かなあ~~?って思って聴きましたが、、、。
今後注目してしていきたい作詞家さんだと、思っています。
★堀内孝雄ホームページ