一期一会

ひとりごと

誰もいない海(布施明)

2021-08-27 03:50:40 | 音楽

【夏の終わりのメモリー】の所で、【誰もいない海】を思いだしたのです、が、確か、布施さんも歌ってた記憶があるのでした。が、見つからず、裕次郎のを、ご紹介しました。それから、偶然、パソコンの中に布施さんの音源を見つけました。それを、ご紹介したくて、この項を新たに建てたのです。

ここで聞いてみてください

元はと言えば、この楽曲は、トワ ・エ ・モアが歌って、大ヒットしたのが、そもそもの始まりでした。

1970年発表 作詞:山口洋子、作曲:内藤法美、編曲:森岡賢一郎

山口洋子さんの作詞とは知りませんでした。布施さんのこのcoverは1970年頃の歌声ですね。。。「愛は不死鳥」の頃でしょうか?なかなかうまいですよね。。。

トワ ・エ ・モア も 裕次郎も、布施さんも、それぞれに、good ですね。。。

(↑↑↑いい写真でしょ↑↑↑)

【別件通信】

①9/4 から布施さんの2021~22のコンサートツアーが始まりますね。サブタイトルは【まつりのあとの、、、】とか、例年ですと、何をさておいても駆けつけるのでしたが、やっぱり、コロナ禍の事を考えると、出かける勇気が出ません。お出かけになられる方はどうぞ、慎重に、自粛の上での外出という事をお忘れになりませぬようにして、大いに楽しんできてくださいませ。。。無事に成功裡に終りますよう祈っていますtwitterにてでも、呟いてくださいね。tweet,待ってますね

②【songs】再放送:::9月7日(火)午前0:48〜01:33 ※月曜深夜 

公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/music/songs/   

WOWOWアンコール放送:9/17(金)18時~~

④うたコン「夏のおさらいSP」(NHK総合1・大阪)
 8月31日(火)午後11:35~午前0:20(45分) 
2021年上半期に放送した歌の名場面をお届けします▽視聴者の皆様のリクエストにもたっぷりお答えします!    ですって。。。ここ参照!4/13東京国際フォーラム生放送で歌唱した『My Way』が放送されます。。。。ですって!(布施さんのホームページより)<起きていられるかなあ~~?録画しておかねば。。。>録画で拝見しました。。。早く、満員の観客を前にして歌われるのを観賞したいもの、、、とつくづく思ったことでした。。。

⑤先日、若い歌手の人の「君薔薇」を聞いたけれど、改めて、布施さん、うまいわ、って思ったわ。。。ご本家だから当然ですけど、ね。。。

 

(この頃,↓↓↓↓ の いいね!等に印がついていて、嬉しくなっています。ありがとうございます


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布施明 作の楽曲 no.2

2021-08-25 05:34:57 | 音楽

お好みの楽曲が、まだ出てこないわ!って、言うみなさまの声が聞こえて来るようです。。。苦笑

布施さんの作詞・作曲活動を見る時、【落ち葉が雪に】【ひとり芝居】で、結構いけるんじゃないかな、って思った彼はそれまで、折に触れて書き留めてきた作詞に加え、作曲活動にも力点を置くようになったのではないかな?と拝察している私なのです。

負けちゃいけないよ1978年発表  作詞・作曲:布施明 編曲:林哲司 【君の歌が聞こえる】のb盤として発表。私的には,こちらの【負けちゃいけないよ】の方が好みでした。この歌はテレビから流れて来ることが多かった記憶があります。彼より後からデビューしてきたライバル達が自分より先に大ヒットを出していくのを、片目で睨んで、作ったのではないかしら、て、勝手に想像して、聞いていたものです。。。【負けちゃいけないよ、あいつになんて、、、】の所が私の胸を打ったものでした。あいつ、て誰だろう?て思いながら、苦笑しながら、聞いていたものです。先日の【songs】のテレビ番組にも、【霧の摩周湖】が流れもしなかったのに,この【負けちゃいけないよ】が流れていました。ご本人もこの歌、結構お気に召してるのでは?って思って視聴していました。。。

君の歌が聞こえる1978年発表 作詞・作曲:布施明 編曲:林哲司 この歌は結構ヒットしたし,第7回東京音楽祭にて、最優秀歌唱賞を受賞したので、広く人々の知るところと、なったのでしたよね。この歌の中の「君」はあの有名な女性歌手で、彼女に布施さんが贈った歌だとか、、、巷に噂なども流れていたことを懐かしく思い起こしています 笑 歌唱賞受賞だけあって、素晴らしい歌いッぷりですね。。。

(no.3へ、つづく つもり  気分屋でごめんなさい

【別件通信】

①9/4 から布施さんの2021~22のコンサートツアーが始まりますね。サブタイトルは【まつりのあとの、、、】とか、例年ですと、何をさておいても駆けつけるのでしたが、やっぱり、コロナ禍の事を考えると、出かける勇気が出ません。お出かけになられる方はどうぞ、慎重に、自粛の上での外出という事をお忘れになりませぬようにして、大いに楽しんできてくださいませ。。。無事に成功裏に終わりますよう祈っていますtwitterにてでも、tweet,待ってますね

②【songs】再放送:::9月7日(火)午前0:48〜01:33 ※月曜深夜 

公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/music/songs/   

WOWOWアンコール放送:9/17(金)18時~~


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【夏の終わりのメモリー】(布施明)

2021-08-23 05:34:51 | 音楽

毎年、この8月の終りになると、布施さんのこの歌がなんとなく聞きたくなります。

1978年発表のアルバム【今夜は気取ってみたらいい】の中に収められている楽曲です。

作詞:布施明 作曲・編曲:林哲司

先ずはここで聞かせて頂いてください

このアルバムは林哲司さんの編曲がほとんどです。林哲司さんの編曲と言えば、【恋のサバイバル】(訳詞:布施明 編曲:林哲司)がすぐ思いつきますね。。。

夏の終りは何かが壊れかけて行くそんな雰囲気の中で、新しい何かが芽生えて来てるのを感ずるのもこの季節です。。。

それが、この歌ではサビの部分

【こんなメモリー  つらいはずなんだけれど  時はいつしか  淡いものに変えて  ひとり なつかしむ  ぼくの物語  それだけ 】

に忌憚なく表現されています。青年期の布施さんの心を彷彿とさせる一曲です。。。

 

私はと言えば、夏の終わりは、お腹を壊して、毎年、大変な時期なんですけれど、ね。。。苦笑

現実に戻って、皆様、この時期は体調を崩しやすい時期です。昨年、今年とコロナ禍にあって、思うように事が進まないことも、多多あることでしょう。。。。どうぞ、ご自愛専一にお過ごしください、、、

♪【おまけ】♪

【追伸】

①9/4 から布施さんの2021~22のコンサートツアーが始まりますね。サブタイトルは【まつりのあとの、、、】とか、例年ですと、何をさておいても駆けつけるのでしたが、やっぱり、コロナ禍の事を考えると、出かける勇気が出ません。お出かけになられる方はどうぞ、慎重に、自粛の上での外出という事をお忘れになりませぬようにして、大いに楽しんできてくださいませ。。。無事に成功裏に終わりますよう祈っていますtwitterにてでも、tweet,待ってますね

②【songs】再放送:::9月7日(火)午前0:48〜01:33 ※月曜深夜 

公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/music/songs/   

WOWOWアンコール放送:9/17(金)18時~~

④先日、ジェリー 藤尾さんがお亡くなりになりました(合掌)この方と言えば、【遠くへいきたい】(作詞:永六輔 作曲:中村八大)ですよ、ね。この歌、布施さんもcoverしているのですよ。。。かわいい声ですから、デビューしてあまり時間がたっていない時だったのでしょうか。。。

ここ


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布施明 作の楽曲 no.1

2021-08-20 07:48:06 | 音楽

布施さんの作詞の楽曲は結構あります。作曲も手掛けているのを、ご存知ですか?

いい曲だなあ、私好みだなあという作品もあります。が、世間様には、あまり評価されてないみたいで残念でなりません。

布施さんは音楽大学で、音楽を正式に勉強した人ではありませんが,55年間も音楽と付き合ってきたのであれば、作詞も作曲も手掛けて当然のことでしょう。

皆さんは布施さんの作品と言うと、何を一番に思いつくでしょうか。【落ち葉が雪に】でしょうか、【ひとり芝居】でしょうか。これらは、私に言わせると、【シクラメン】の副産物みたいなもので、あの大ヒットの【シクラメン】を歌った布施明が作詞・作曲した歌だって!という事で、広く世間で、有名になった作品なんだと、私は思っています(失礼、ごめんなさい)

ここでは私好みの作品から挙げて行きたいと、思います。

君は山手の風 :1987年発表 作詞・作曲:布施明 編曲:天野正道  この楽曲を知ったのは、発表より随分後であった。ベスト盤で聞いた時、この曲で、本来の布施明に戻ったな、と思ったものであった。この楽曲は【別れに赤い薔薇】のカップリングであったようだ。米国での別れ、そして、日本での新しい恋など芽生えた時期だったのかなと、勝手に想像して聴いていた私だった。(苦笑)編曲が素晴らしいと、聞く度に思ったものである。如何ですか?素敵でしょう

②【君を守る2004年発表 作詞・作曲:布施明 編曲:中島慶久 【自由】(松山千春作)のカップリング曲として発表。皇太子殿下(現天皇陛下)の婚約会見を拝見して、感銘を受け、それがヒントになって出来た楽曲だとか話していたのが印象に残っている。この曲も、編曲がスケールの大きい曲にしている。この編曲者は長年布施さんのライブでバックを務めていた人であった。詞ではサビの部分の【こんな時代の中で めぐり合って ひとつの道を 行くのならば 君の全てを守る ことの重さ この身にきざみ いざないましょう】という所が、とてもいいです。。。ね【自由】が少々暗い、後ろ向きな曲であるのに対して、とても、前向きな明るい曲で、大いに、元気をもらった記憶があります。

③【愛よその日まで1980年発表 作詞:阿久悠 作曲:布施明 編曲:宮川泰  作詞・作曲が布施さんならば、文句なしにこの楽曲を一番初めに持ってきたと思います。作詞は阿久悠さんなのですよ、ね。発表時から随分後まで、作詞が布施さんで、作曲が宮川さんだと思っていた私は、布施さんも、作詞の腕を随分上げたものだこと!って思っていました。大好きな楽曲でした。編曲が宮川さんらしい、スケールの大きい、気持ち良い作品に出来上っていますよね。発表と同時に、ドーナツ盤を、栄の地下のレコード屋さんへ買いに行った日のことが懐しく思い出されます。そのレコード屋さんも、つい最近、無くなってしまいました。もうこの頃、結婚が決まっていたのかな。宮川さんが、彼女にコーヒーなど入れさせて作ったのではないかな?なんていう文章を新聞記事にしていたのを目にしたこともありました。その紙面で、宮川さんが、この作品の布施さんの力量を高く評価していた記憶があります。この楽曲はアニメ映画『ヤマトよ永遠に』のエンディングテーマだそうです。このドーナツ盤のb面には銀河伝説(作詞:阿久悠  作曲・編曲:宮川泰 )が収められています。『ヤマトよ永遠に』の劇中歌だそうです。阿久悠、宮川泰の作品を抑えて、a面を飾ったこの曲は押しも押されもしない名曲ですね!アニメについては私はとんと、暗いので、よく解りません。今でも、この歌はアニメファンの人達には人気があるようですね。この楽曲で紅白に出場をしたのを最後にしばらく紅白から遠ざかったのでした。

④【今夜は気取って1978年発表 作詞:布施明  作曲:R.Hughes  編曲:林哲司 シングル盤が3月に出て、5月にアルバム【今夜は気取ってみたらいい】が出ています。この楽曲は、ラジオで聞いて、とっても好きになった思い出があります。何かと忙しい3月だったので、買いそびれていたのですが、その内に、アルバムが出たので、買いに行きました。そこで、テープになった、このアルバムを見つけたのです。主人の車で聞くのはテープの方がいいなあ、と思って、迷っていると、店員さんが、これからはテープの時代になってきますよ!と、自信ありげに話しかけてくれました。それで、購入して、車でも、家でも、本当に夜も昼もよく聞いたものです。ヘッドホーンを付けて、、、。この頃から、耳が遠くなって行ったんだろうと、今では後悔していますが。ところで、この作詞は布施さんです。作曲者なんですが、夜ヒットだったかと、思いますが、司会の芳村真理さんが、作曲者は布施さんじゃないの?って布施さんを冷かしていた場面が記憶にうっすらと、残っているのですが、、、。ふーせ と読める国もあるのかしら、、、?って思いながら、今まで来ちゃいましたけれど、、、。布施さんが恥ずかしがって、というか、謙遜して、外国人の名前をもじって、記し、自分で、作曲してたのかもしれません。。。世に出た作品は歌い手がすべての責任を取るものだから、誰だっていいのです、、て彼は言いそうですね。笑 詞では、【あなたはいつも 輝いていてほしい】という所がたまらなく好きでした。自分への応援歌のような気分で聞いていました。30代後半の懐かしい月日を思い出します。林哲司さんの編曲も素敵ですね。。。

【cf  参考までに】::【今夜は気取ってみたらいい】のアルバムの内容をご披露したいと思います。このアルバムには布施さんの作品が多く収められています。【ここ】で聞くことができます。曲順はアルバムに収められている順ではありません。レコード盤はカラー盤だったという事でした。白だったかな?

A面

悲しい歌しかうたえない 作詞:布施明 作曲:井上尭之  編曲:林 哲司

夏の終わりのメモリー  作詞:布施明 作曲・編曲:林 哲司

愛よふり向いて             作詞:布施明 作曲:宮川 泰  編曲:馬飼野康二

④愛の扉         作詞:喜多条 忠 作曲:宮川 泰  編曲:林 哲司

⑤i can never be your man     作詞:Cynthia 作曲・編曲T.Hayasi

B面

⑦僕のために       作詞・作曲:堀口ノア  編曲:林 哲司

おぼえてますか     作詞・作曲:布施明 編曲:林哲司

今夜は気取って     作詞:布施明 作曲:Robert  Hughes    編曲:林 哲司

想い出はきりがないね  作詞:布施明 作曲:井上尭之  編曲:林哲司

エウ・チ・アーモ (ポルトガル語で”i love you")   作詞:布施明 作曲・編曲:林 哲司

どうでしたか?布施さんの作品、結構達者でしょう。それにしても、【愛】の歌が多いですよね。愛の達人なのでしょう 笑 未だ、まだ、帰国後の作品にも素敵なのがたくさんあります

(一寸、長くなったので、今回はこれにて、終わりとさせていただきます。未だ、まだ、布施明作品集はいっぱいありますので、これをno.1として、続けたいと、思います。お付き合い感謝でした


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布施明 [ライブ・エール](2021/8/14) に登場‼

2021-08-14 22:24:28 | 音楽

NHK『ライブ・エール』:::::::::こんな番組、知らなかった~~!。。。【思い出のメロデイ】がコロナで無くなって、昨年からこれが取って替ったのかしら? 布施さん、暑い時期、嫌だなあ~~!って、思っていそうだけれど、諸般の事情でコンサートに出かけられぬファンの為に、頑張ってくだされ。。。地上波だしね。。。なんて、出演が決まったという情報に接した時に、思った私の感想でした。

東海地方は大雨警報の為に、ニュースが拡大して、ゆっくり見られませんでしたし、録画もうまくいきませんでした。

[nhk+]で拝見しました。これって、NHKの番組?という感じで終わりました。

布施さん、なんか疲れていたように感じました。この番組に出演するの、お嫌だったのでは?と思いました。私も、この頃、歌番組をほとんど見ません。受信料を払ってまで見る番組は無くなったということを twitterでよく目にしますが、今晩は殊に納得でしたね。

私が世の中の進み具合についていけないのかもしれません。。。

本当に、お疲れさまでした。

ゆっくり、お休みください。。。9月4日から、ツアーコンサート・ライヴも始まることですしね。。。

【疑問に思ったこと】

① NHKにはアナウンサーが多くいるのに、何故、お笑いタレントの人が司会をしたのか。たどたどしくて、見ちゃあおれなかった(ごめんなさい)。番組を私物化している感じを受けた。ピアノの発表会は個人でやってほしい。あのピアノで、誰かが力づけられただろうか?

②みーしゃとかいう人が最初と最後に歌ったが、どうしてあの人ばかりを持ち上げるのか。もう一人誰かを出して歌わせた方がいいのではないか。これは私の近辺の人の意見:彼女は韓国籍だから、NHKには韓国人が多いからそうなっちゃったんじゃないの?だったら、大問題だわ。。。NHKは一応、日本の受信料を取っている公営放送ですよねえ。。。

③きよし君の噂は本当なんだ。。。がっかりした。。。でも?

♪~~~~~^~^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♪

布施さんの【my way】ならこれ以上のver.はないと、思っています。

おそるおそる記した【疑問に思ったこと】を投稿した後で、記事の下の方に【いいね】が一つついていたので、少々安堵。。。です。。。

パソコンのpictureを整理していたら、Come live your life with me(2011年発表・[something jazzyⅡ]に所収)の動画が出てきました。聞いてみてください。[私と一緒にあなたの人生を生きに来てください]というのが直訳でしょうが、何か暗くて好きになれなかった楽曲でした。。。今回、この楽曲が収められているアルバム【something jazzyⅡ】を調べてみると、作曲がNino Rotaと記してありました。この名前には、覚えがあります。イタリアの作曲家です。クラシック音楽と映画音楽で活躍した人です。本人は「本業はあくまでクラシックの作曲であり、映画音楽は趣味にすぎない」と言っていたそうですが、映画音楽の分野で多大な業績を挙げた人です。『ゴッドファーザー』の音楽はロータの代表作となり、「愛のテーマ」は多くの人々に親しまれました。布施さんも歌っていて、私も大好きな楽曲でした。という事を知った今、なんとなく、親しみの湧く曲になった思いです。(笑)

ゴッドファーザー愛のテーマ:::布施さんの歌唱素敵でしょう

【首輪のない犬】と言う楽曲をご存知ですか?全く、私好みではない曲ですが、、、。これも、パソコンのpictureの整理をしていたら偶然出会ったものです。1985年に【こころ美人】のb面で発表されていたようです。布施さんがアメリカへ行っちゃってた時代は完全に布施さんの楽曲とは縁を切っていました。だから、帰国した後に、ベスト盤のCDで聞いたものだと、思います。変な詞なのに、妙に曲は迫ってくるのです。作詞:なかにし礼  作曲:筒美京平  編曲:大谷和夫 となっています。作詞も作曲も大作家ですよねえ~~!時々、日本に帰国した時に発表したものだったのでしょうか、、?ここで聞いてみてください。。。

1999年のこんな記事を偶然見つけました。。。


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【南海の美少年】

2021-08-14 04:19:16 | 音楽

1954年頃であったろうか、私が中学1年生の頃であった。それまで、父親が国鉄勤務であったために、小学生時代は三重県の鈴鹿、四日市、そして、岐阜で過ごしてきた私だったが、又の転勤によって、名古屋へ転居になって戻って来た。その春の遠足の帰りのバスの中で、マイクを回して、のど自慢が始まった。転校生の私は、聞く側に回って、みんなの素晴らしくうまい歌謡曲を楽しんでいた。そんなとき、思いもよらぬことに、転校生だから、歌ってもらおうよ、と、指名されて、困惑気味に歌ったのがこの歌【南海の美少年】であった。その頃、ラジオで、里見浩太郎の主演の連続ドラマがこの題名で放送されていた。転入生の新顔が歌うと言うので、結構車内は静まり返った。その時、この歌を歌ったのであった。担任の先生が、えらくうまいねえ、と言ってほめてくれるというおまけまでついたのであった。

その【南海の美少年】にyoutubeで、最近出会ったのである。おばさん達の大コーラス隊を従えて、氷川きよし君が気持ち良さそうに歌っている動画なのである。

実は以前、この【南海の美少年】が気になって調べたことがあった。橋幸夫が歌っているという記事はいくつもあったが、里見浩太朗が歌っていたという記事には出会わなかった。今回も里見浩太朗で調べたが出会わなかった。だが、その年代から見ると、里見浩太朗のデビュー間もない頃と重なるし、歌っていた時代のようなので、確信を持ったのであった。

氷川きよし君のこの動画の中の姿もデビューからそんなに日時がたっていないようで、初々しく素敵

今は亡き主人が氷川きよし君がテレビに出て来ると、デビュー曲の頃から、この子はうまいねえ~^!きっと、大物歌手になるよと言っていたのを懐かしく思い出した。

ここで聞かせていただけます


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Sailing

2021-08-12 12:00:00 | Weblog

今年の夏は東京オリンピック2020が、私に大いに元気をくれました。そんな中で、競技の「セイリング」を見ていた時、布施さんの1990年のコンサートで歌ってくれた【sailing】を思い出して、youtubeで以前upしたものを見ようとしたら、とんでもないことになっていました。なんとか、再度upできました。

ここ  【 ご本家】【もう一つ

以前、このgooにもupしたような、不確かな記憶をもとに調べたら、出てきたのです。以下の記事は、失礼ながら少し手直しして再upしたものです。

1990年の布施さんのlive ツアーで、痛く感動したのを思い出します。布施さんは、アメリカから帰国して、徐々に、日本での音楽活動にも、力が入ってきた頃だったでしょうか。私も、愚息が大学生活を東京で送ることになり、生活状態をチエックと称して、度々上京するようになっていました。そんな時期だったと、思います。

今のように、パソコンも未だ、普及してない時期でしたから、知識も何もありません。布施さんはほんとに、やせていました。きっと、色々苦労したのだろうね、って、母と、話した物でした。そんな彼が全身を振り絞るように歌ってくれた姿は忘れられませんでした。ヴィデオを、購入した物の、2,3回聞いたところで、痛んでしまって、切れてしまいました。

そうして、忘れてしまっていたのですが、ひょんな事から、dvdに入れた物を頂く機会に恵まれたのです。

それを、なんとか、youtubeにupしたものが、古いパソコンに残っていました。それを、少し手直ししyoutubeにupしたつもりでいたのですが、、、。

40周年(2004)のlive dvdにも、この楽曲は入っています。

名古屋のブルーノートに初お目見えの時もこれを歌ってくれました。偶然、ご一緒になった、おばあさまを中心にしたご家族の方達と、仲良くなったのですが、私の様子を見ていた、お孫さんの青年が、布施さんのファンですか?って声を掛けてくれました。よっぽど、嬉しそうに、手でも打っていたのでしょう。その青年が、僕は、ロッド・スチュワート、好きなんですよ、と言っていました。布施さんとは、声質がちがいますが、、、。いずれも、それぞれに、良さがあります。ロッド・スチュワートのヴァージョンは、ここ】で聞けます。こちら】も、素敵です。

この楽曲は、曲が素敵だなあ、って所から入ったので、歌詞にはあまり、気にとめていなかったのですが、【I am dying, forever crying To be with you, who can say】の所が、もうなんとも言えないくらい、素敵で、たまりません。いろいろな解釈が出来るようですが、敢えて、日本語訳にしない方がいいように思えます。

ここ】にも、興味深い記事がありましたので、ご紹介しますね。

【別件追記】以下は消したいような、消えちゃうのは惜しいようなで、そのままにしました。

♪♪♪ とても、嬉しいこと実は、車を買い換えたのです。トヨタのアリオンから、マツダのデミオに。後悔しまくって、未練たらたらだったのです。そんなこと、言ってないで、慣れればいいわ、って思い直し、乗り回していました。dvdが使えるって言ってたのを思い出して、セットしてみました。そうしたら、走ってるときは、cd同様、音声だけが再生されるではないですか。もう、これがうれしくて、嬉しくて。。。。早速、40周年のdvdを流しながら、driving.。いいわあ~~布施さんの声、少し、枯れていました。ロッド・スチュワートによく似てたように感じました。

♪♪♪ 今日は一日、1990ver.のdvdのbgmでdriving.布施さんと同じ車に乗ってる様な感じで、よかったです(爆笑)殊に、この曲がもうたまりません、この曲の間奏部分でお召し替えだったのです。この楽曲はフランスのものらしい。シャンソンみたいですね。un=a, roi=king, barbare=barbaric 【ある野蛮な王様】と言う意味なのかなあ?全く、自信がない。。。昔、「孤独な王様」と訳されたのを、見たことがあって、こちらの方かなあと、思ったことがあるのですが。。。この歌詞は布施さんの訳詞というか、作詞なんですよ、ね。きっと。。。当時の布施さんの心境だったに違いないと、私は、勝手に解釈してました。この布施さんの【詞】がとてもいい、と言うか、私は大好きでした。そして、今でも、心引かれる楽曲です。この楽曲の原曲は(アーティスト: ミシェル・サルドゥー  アルバム: La Vieille  リリース: 1976年)のようです。

原曲は【ここ】で聞けます。尚、サルドウーは布施さんと同年齢なんですね。

 

 ♪♪♪driveをしていると、桜がほんとに綺麗に咲いています。2008年に布施さんの出した、男性歌手のヒット曲のcover集のアルバムの中に収められている福山雅治の作詞・作曲のこの【桜坂】を思い出しました。原曲と異なり、しかも、今迄の布施さんの歌い方とも大きく変わっていて、随分戸惑った物でした。シャウトするより、こういう歌い方の方が難しいのだよ、と、当時繰り返し言ってましたねえ。その頃は見向きもしなかった、この歌ですが、今聞くと、結構味わい深い物があって、懐かしく感ずるから不思議です。ここで聞いてみてください。桜続きで、このアルバムから、もう一つ。[コブクロ]の【桜】。。。大学時代の同級生から、当時、電話が掛かって、布施明のcdアルバムを買ったら、余りに、情けない声で歌ってるので、もう、聞きたくないから、(あなたを思い出したので)presentするわするわ!っていって来たのです。発売初日に、もう購入したわよ、って言ったら、残念がっていた思い出があります。布施さんの初期のファンには不評だったようです。が、お若い人達には、結構、受けてた様です。もう、彼女も、3年前に、この世を去りました。このアルバムは尾木プロの社長だったか、ユニバーサルミュージックの社長だったかの肝いりで作成されて、選曲も社長だったとか、布施さんが言ってたことがありましたね。ここ】で聞いてみてください。【散る桜残る桜も散る桜】という良寛の句を思い出して、この2曲を聴いている今年の私です。調べたら、このアルバム【ballade】はレコード大賞の50回の企画賞をもらってるのですね。さすが、大手のレコード会社やプロダクションが絡んでいると違う物ですね。当時、このことは知りませんでした。

 


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残暑お見舞い申し上げます

2021-08-10 10:30:19 | 音楽

みなさま、お元気でしたか?

朝晩、すこ~し、涼しさを感ずる日が出て参りました。

東京オリンピック2020は結構楽しませていただきました。が、開会式、閉会式にはちょっと、がっかりさせられました。サッカー、陸上は私は大いに期待していたのですが、残念な結果に終わってしまいました、が、やはり、日本人の基礎体力が追い付いていないのでしょうかねえ、、、。オリンピック反対を叫ぶ人達も居ましたが、外国の選手達が開催国の日本に感謝して帰国していく姿を見る時、困難な中開催できて、本当に良かったと思いました。

そんな中で、競技の「セイリング」を見ていた時、布施さんの1990年のコンサートで歌ってくれた【sailing】をおもいだして、見ようとしたら、とんでもないことになっていました。なんとか、再度upできました。よかったら、聴いてみてください。ここ  【 ご本家】【もう一つ

後は、兎にも角にも、コロナの収束を願うばかりですね。

どうぞ、みなさま、日々注意深く慎重に、ご自愛専一に、お過ごし頂き、暦の上の秋でなく、素敵な秋をお迎えください

【追伸】

8月14日に、NHKのスタジオから生放送の音楽特番「ライブ・エール」に布施さん出演ですね。。。オリンピックで、すっかり、忘れていました。。。pm6:05~~    ここ

真夜中に目が覚めて、youtubeで偶然見つけた、上・京・物・語】(withつんく)  二人とも素晴らしい

 




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