一期一会

ひとりごと

【永遠のきずな】( Les vieux mariés):布施明

2022-02-15 00:20:03 | 音楽

先日来、この楽曲がとても、気に入って、気になって、しかたないのです。

この楽曲は1977/12/05に発表になった【AKIRA FUSE LIVE】という2枚組のレコードの最後から2曲目の楽曲です。LIVE盤です。とても気にいっていたレコード盤でした。しかし、説明書きも無く、曲目だけが、小さな文字で記されていただけ。私がどうして、この楽曲を、取り入れたのか、全く覚えてないのですが,youtubeがゆるゆるだった頃、楽曲だけを、down loadして、いい加減な画像と組み合わせて、upして喜んで聞いてたんだと思うのです。ここで聞いてみてください。。。

そうして、又、なぜかこの頃聞きたくなって、探すと、youtubeにそれが再upしてあるのに出会い、感激して、又また、このレコードを引っ張り出して、曲目の所を眺めていました。そうすると、Words:Akira Fuse と出ているのに、出会ったのでした。あの頃、彼は詩人だったのですね。この詞ほんとに素敵です。まさか彼の作詞とは、思っても居ませんでした。Music:::P.Dlanoe', .J.Revaux, M.Saldou と言うのが又、又小さな文字で、見えました。サルドゥ、懐かしいです。当時よく聞いた記憶があるのです。。。が。。。。?調べても、出て来ないんです。。。その頃から、布施さんが、気に入った外国曲に自分の詞を付けて発表していたのであったろうと思います。

【もしも、あなたが歩きつかれてしまったら 僕のこの肩を かしてあげようねいつでも】という所、もうほんと、最高にいいですよ、ね。。。【明日の事だけを みつめ歩くのさ 手を離さないで 僕のそばにいて】【もしもこの僕が立ち上がれなくなったら君のその愛で僕を包んでおくれよ】【手を放さないで僕のそばに居て】甘い甘い、、、でも、布施さんが歌うと、ぴたッと来るから、素晴らしくて、敵わない。。。

【別件追記】

①youtubeでこんな素敵なfly me to the moonを見つけました。勿論、歌ってるのは布施さんです【Let me see what spring is like:どんな春が来るのかな?】今の時季に相応しい歌だったようですね。。。moon てあるので、秋の歌と、ばかり思っていました。Valentineに相応しい歌だとか、どこかで聞いて、歌詞に当たってみると、なるほど、なるほど。。。ここで対訳の歌詞をあたってみて下さい。布施さんはこの楽曲は随分若い時から歌っておいでです。布施さんに、ぴったりの愛の歌ですねここかなり若い時の音源でこの歌を。。。[something jazzy]の頃の歌い方とは異なって、これも、又、若々しくていいですよ、ね。。。私としてはこちらの方が好きなんですけれど。。。笑

②歌詞の内容が似ているからか、この歌を思い出しています。こういう愛の歌を歌わせたら、右に出る人はいないんですよ、ね。どうも、巷の評価が低いようで、私はデビュー以来、歯がゆい思いを、持ち続けて、今日まで来た気がします。ふぁんのみなさまは同じ思いだと、思うのですけれど、、、。ご本人は忙しくなるのは嫌だから、今位の忙しさが心地いいのかもしれませんけれど、、、ねこのヴィデオを見て、思うのは、今の方が、いい人相、幸せそうで、若くなっておいでですよ、ね。きっと、今の生活が、公私共にお幸せなんだろうな、て想像しています。

③2/19(土)、いよいよ、みなさま、お待ちかねのライヴ コンサートの春のツアーが(ルネこだいら から)始りますね。。。新コロナウイルスも、此の所、ピークアウトしてる感じです。みなさま、油断せずに、お出かけいただき、お愉しみになって来て下さいね。お出かけなされる、お幸せなみなさま、twitterでご報告を待っていま~~すね。。。布施さんの生誕の地に近い小平とあって、布施さんも嬉しそうだったようですね。駆けつけられたファンのみなさまも、元気を戴かれたようで、何よりでございました

④西郷輝彦さんがお亡くなりになって、ショックです。あまりに早すぎます。私より、年下の人が逝かれるのは、堪えます。西郷さんは1947年2月5日生まれ。布施さんは1947年12月18日生まれ。学年は一つ、布施さんより、上なんですね。ご冥福をお祈りいたします(合掌)布施さんには、充分、体調管理に気を付けられて、まだまだ、ふぁんの皆様の為にも、頑張っていただかねばなりません、ね。【星のフラメンコ】を布施さんが歌ってたのがあったと思って探しました。ありました。ここ

⑤youtubeをサーフィンしていて、布施さんの、このマイ・ウエイを視聴していました。あの東日本の災害時に久慈に布施さんが激励に行かれた時の動画です。その、下にある、訳詞者の片桐和子さんの、コメントが私の目に飛び込んできました。【半世紀もこの歌を歌って頂いて 訳詞家冥利に尽きます。 有難うございます。】とありました。。。もう、みなさまはご存知の事と、思いますが、何か、心が温まる想いで、拝見しましたので、ご紹介しました。。。

⑥これも、ネットサーフィンで見つけた、youtubeの動画です1979-1985 布施明CM集 with Soikll5】

ここ

⑦ルネこだいらのコンサートライヴから、あの楽曲を、ご披露頂いていますよお~~   ここ出掛けられない人にとっては、とっても、嬉しいですよ、ね。。。thanks

⑧3/5(土)布施さんのコンサートがやまぎん県民ホールであったのですよ、ね。予定が発表になった時、どこの地かなと調べたのです。すると、山形新幹線【つばさ】に東京駅から乗れば、JR山形駅から1分の所に、やまぎん県民ホールがあるではないですか。コロナ禍でなければ、出かけたのに、と、悔しい思いをして、見送っていたのです。そんな、この土曜日、3/21の名古屋のチケットが届きました。ご近所のお友達と例のごとく出掛けます。彼女達も、大喜びでした。布施さんの、ホームページのコンサートの所は、アクセスが詳しく出ているのですね。今頃、気づいているぼけな私です。それでも、3/3の東海ラジオのam11:00~からの放送は聞けました。お元気そうで、何よりでした。布施さんのtwitterによると、コンサートの日は雨が降ったようです。雨男の布施さんらしく、山形のみなさんの喜びの、うれし涙に迎えられたようですね。ただ、この日,東京は、19℃、山形は7℃だったとか。北国はまだまだ、寒い日が続き大変です。もうしばらくは、ご自愛専一にお過ごしください。

 

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