傾聴ボランティア

今日は月２回の有料老人ホームでの体操ボランティア。

こちらでVするようになって、もう３年が来ます。

いつも参加者２０名前後ですが、きょうは職員さんが一人

お休みとかで〝声かけ”が出来なかったせいか１０名未満。

若いお仲間も今日は仕事でVはお休み。

（彼女だんだんお腹が大きくなってくるけど大丈夫かな
　⇒頑張り屋さんです）

椅子に座っての体操は限られますが、お年を考慮すると

立ってするのは無理かも？

メンバーも変わっていきます。当初立って体操されてた方

いらっしゃいましたが、この頃はお見掛けしません。

１０分前に来られた９０歳代の男性がしみじみ言われます。

（いつも一生懸命体操されます）

「もう、この年まで来るとしんどいなあ～」

なんとお答えすればよいのか・・・

「九十歳。何がめでたい」と佐藤愛子さんも本に

書かれていますが、めでたいのかめでたくないのか。

ご自分が学徒出陣で兵隊に行った時のお話をされます。

体操もいいけれど「傾聴ボランティア」で

お話を聞くのもいいのでは？と思うこの頃です。

（パソコン本体が変わったため写真を取り
　　　込めなくなりました～写真なしで）