つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

おせっかい

2016-02-08 | 日記
有料老人ホームでのボランティアの帰り、郵便局に寄りました~

キャッシュコーナーで老婦人が画面に顔を近づけて、何かひとり言を・・

分からないのかな?としばし待っていましたら、フイに後ろを振り向かれ

(私しかいなかった)「分からへんわ{/face_ase1/」

私思わず、郵便局員さんの方を向いて「分からない、と言われていますぅ」

すぐに係?の人が来られ、対応されています。

聞くともなく聞こえてくる「どうされますか」

「お金を引き出したいのです」「ここをこうして・・」

丁寧に応対されてますぅしばし待つ事、数分。

郵便局員さんは席に戻られ、無事終わられたよう

ニコニコ笑いながら私に向かって「長い事すみません。分からなくて」

手元を見ると裸のままの万札が・・・

「あっ、封筒はないのでしょうか」私に向かって言われたので

思わず「ここにありますよ」とお渡しすると「もう一枚」

ひえっそんなに沢山下ろしたの

ひょっとして“オレオレ詐欺ではないの?”

おせっかい根性が出て来ます。

でもそうなら先程の郵便局員さんが尋ねるよな

2枚の封筒にお金を分けて入れられています。

郵便局員さんに聞く訳にもいかず、とうとう聞いてしまいました~

「あのう、おせっかいかもしれませんが、そのお金どこかに

 送られるのですか? 詐欺ではないですよね

ニコニコしたまま答えられました~

「いえいえ、大丈夫ですよ。いつもは人に頼んで引き出して

 もらってるのですが、今日は自分でしないとと思って

 初めて来たんです」

“あー良かった~詐欺ではなくて・・きっとどこかのお金持ちの

 奥さまなんだろうな”ワタクシメのひとり言

やっぱり 私っておせっかい



その後一人でランチ(今日は若いお仲間は仕事でV途中で帰られた)



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする