さて、本日は週末に札幌競馬場で開催される重賞「クイーンS」(GⅢ)の強運馬チェックをしたいと思います。
30日(日)の強運イニシャルと年・月・日のカバラ聖数は昨日の「アイビスSD」と同じく、下記の通りとなります。
2017年(1) 7月(8) 30日(2)
強運イニシャル :CLUGPYAJS
強運イニシャル母音:U
これらの強運暗示を<>で示した全登録馬18頭のイニシャル&音数&運命数は下記の通りです。
例によって、まずは「唯一の暗示」を持った強運馬をピックアップしていきましょう。
ヤマカツグレース=唯一の強運イニシャルG&唯一の運命数8
ハツガツオ=唯一の絶対音数8
クロコスミア=唯一の母音数1
唯一は上記の3頭。いつもよりやや少ないですが、その要因の一つは日のカバラ聖数2にあります。聖数2は、年・月・日の数字を足し上げていって、最後が「20」にならない限り2にはなりません。この日は、
2+0+1+7(年)+7(月)+3+0(日)
=20→2+0=2
で、ちょうど日の聖数が2になります。例えば3であれば、合計が12でも21でも30でも3になり、5であれば、合計が14でも23でも32でも5になりますが、2は合計「20」だけが対象となるので、カバラ聖数だけでなく、馬名の音数においても当然稀有な存在となります。自然、2暗示とマッチする馬は少なくなり、今回は皆無というわけです。※逆に音数2の馬がいた場合は、それが唯一暗示になりやすい。
昨年16年のこのレースでは、9番人気のマコトブリジャールが大穴を開けて勝利しましたが、同馬はイニシャル暗示も音数暗示もない、いわばカバラ馬券術にとって奇門の馬。ですが、今年と同じく日のカバラ聖数が2の日で、ブリジャールは2枠②番、しかも年の聖数9の9番人気でした。
2着は1番人気のシャルールで、「黙って買い!」の唯一の強運イニシャルS一文字馬。しかも絶対音数と母音数がともに唯一の7という鉄板暗示。3着はやや難がありますが、シャルールとともに2頭しかいかなった子音数9を保有していました。
シャルール(絶7・母7)と同じく、14年の勝ち馬キャトルフィーユ(子6・運命数6)、14年3着スマートレイアー(母7・子音数7)のように、同じ聖数暗示を2つ持っている馬が馬券になっていることから、
アドマイヤリード=子音数1&運命数1
クロコスミア=絶対音数1&母音数1
ヤマカツグレース=母音数8&運命数8
にも注意が必要です(「唯一暗示」と重複する馬が2頭も)。また、黙って買い!のイニシャルS一文字馬はいますが、2頭いるため唯一ほどのパワー炸裂は厳しそう。それよりも、唯一の一文字イニシャルAを持った、
アエロリット=唯一のイニシャルA一文字
に注目するほうが先決でしょう。
さらに、14年2着アロマティコ(6番人気=月の聖数)、15年メイショウスザンナ(7番人気=月の聖数)、マコトブリジャール(9番人気=年の聖数)と、人気順とカバラ聖数の一致が続いていることから、今年は固ければ1番人気(年の聖数)と2番人気(日の聖数)、穴では8番人気(月の聖数)、10番人気(年の聖数、1+0=1)、11番人気(日の聖数、1+1=2)などに着目が必要です。
「クイーンS」のさらなる詳細データは絶賛発売中の「ギャンブル宝典」8月号(全国書店・アマゾン)をご覧ください。「アイビスSD」同様、枠順確定後の29日(土)夜か30日(日)午前中には、強運枠番・馬番なども加味して最終結論をお伝えしたいと思いますので、ご期待下さいませ!
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