さてさて、月の聖数8・日の聖数も8の8ダブルの日の馬番8はやはり固かったですね。「プロキオンS」のカフジテイク馬番8、「七夕賞」のゼーヴィント馬番8。おまけに8枠も絡みまくり。カバラの運気がこの馬番・枠番「8」にほとんど取られてしまったようです。
気を取り直して、今週の重賞「函館記念」(GⅢ)の強運馬を事前にチェックしていきましょう。
レース当日のカバラ聖数と強運イニシャルは下記の通り。
2017年(1) 7月(8) 16日(6)
強運イニシャル :FOXAJSGPY
強運イニシャル母音:O
これらの強運暗示を<>で示した全登録馬18頭のイニシャル&音数&運命数は下記の通りです。
例によって、「唯一の強運暗示」をはじめとして注目暗示を見ていきましょう。
アングライフェン=唯一の一文字強運馬A&唯一の母音数1
ジュルジュサンク=唯一の強運イニシャルJ&唯一の絶対音数8&唯一の運命数6
ツクバアズマオー=唯一の強運イニシャルO
ヤマカツライデン=唯一の強運イニシャルY
ナリタハリケーン=唯一の母音数8
ダンツプリウス=唯一の運命数1
通常よりやや多めですが、「唯一」は上記の6頭に備わっています。
ちなみに、昨年の「函館記念」は年のカバラ聖数=9、月=7、日=6の開催でしたが、勝ったマイネルミラノ(3番人気)は絶7・母7・子6・運7のフォース(4個)暗示(※もう1頭マイネルフロストも4個暗示馬でしたが・・・)、2着のケイティーブライド(13番人気)は母6・子6のダブル暗示、3着ツクバアズマオー(9番人気)は母9でした。ツクバアズマオーは昨年の年の聖数9=9番人気。今年は穴馬ではまず10番人気(1+0=1)が注目となります。
また、昨年の穴馬ケイティーブライドは、母音数・子音数に同じ音数6を「唯一ダブル」で持っており、昨年と同じく今年も日のカバラ聖数が6なので、人気薄でも再び好走する可能性は十分にあると思われます。ただ、今年はトウシンモンステラとパリカラノテガミも絶6・母6の6ダブル馬であり、これら2頭が出走してくるようなら、ケイティーブライドの6ダブルパワーはやや弱まることにまるでしょう。
ただ、一昨年15年も、勝ったダービーフィズ(3番人気)は絶6、2着ハギノハイブリッド(10番人気)も運命数6、3着ヤマカツエース(7番人気)も運命数6。14年は開催日に聖数6はありませんでしたが、覇者ラブイズブーシェ(2番人気)は母6、2着ダークシャドウ(8番人気)も絶6の持ち主で、なにかと「6」(今回は日のカバラ聖数)がキーワードになりそうです。
最後に忘れてはいけないのが今年のカバラ聖数1。この1をダブルで持っているのは、
ステイインシアトル=絶対音数&子音数1
ツクバアズマオー=絶対音数&子音数1
の2頭だけです。ツクバアズマオーは前述のとおり唯一のイニシャルOも所有していますから、手堅い好走が見込めそうです。なお、「函館記念」の攻略ポイントは「ギャンブル宝典」7月号と併せてご確認ください。
これらの事前考察を元に、15日(土)夜か16日(日)当日午前中に、わたくし岡田個人の最終的な推奨馬をお伝えしますので、ご期待下さいませ!
明日または明後日は先週の開催から未来につながるレースをピックアップして検証する予定であります。
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