本日、東京競馬場で開催された「天皇賞・秋」の競走成績は、
１着６枠⑫トーセンジョーダン（７番人気）
２着４枠⑦ダークシャドウ（２番人気）
３着４枠⑧ペルーサ（６番人気）
でしたが、「ギャンブル宝典」１１月号の「想定出馬表」では、本誌ライター・永井氏がダークシャドウ◎トーセンジョーダン△ペルーサ△で見事に３連複レベルでの的中を果たしたほか、本誌予想（山内）がペルーサ◎ダークシャドウ△でワイド馬券レベルでの的中となりました。
本誌予想記事では、聖数が４がらみの開催年には４枠重視として「４枠なら評価格上げ！」の見出しを掲げていましたが、２・３着がともに４枠でズバリ的中。さらに運命数４、５、８を推奨していましたが、トーセンジョーダンは３頭いた運命数５のうちの１頭、ペルーサは２頭しかいなかった運命数８のうちの１頭でした（ペルーサは音数も８ダブル）。さらにトーセンジョーダンは２頭しかいなかったイニシャル暗示ダブル（ＴＪ）のうちの１頭でもありました（もう１頭はブエナビスタ＝ＢＢ）。ダークシャドウは３頭いた母音数５のうちの１頭でしたが、４枠だったことを除いて際立った強運暗示は見られませんでした。
わたくし個人は「想定出馬表」どおりアーネストリーを軸にした勝負でしたが、同馬は残り２００ｍあたりでズルズルと馬群に沈み惨敗（１４着）しました。トーセンジョーダン△にもペルーサ▲にも流しておりましたが、軸がハズレては話しになりません。３連複も３連単も完敗、であります。加えて、昨日の「スワンS」は、カバラ馬券術で簡単に３連単=約４万円馬券を当てることが出来るレースだったにも関わらず、諸事情により馬券購入自体が出来なかったことが悔やまれますです。。。