![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6b/d420684ed3a0e860b1dd2fc1450f2409.jpg)
姨捨での撮影後はこの「スイッチバック街道惜別羽尾号」聖高原行きに乗車し、廃止される羽尾信号場を乗車体験することにしました。列車はクモユニを除くと3両編成であるため、車内もかなりの混雑ぶりでしたが、この車内から見下ろす善光寺平の風景は日本の三大車窓の1つでもあり、天候も良かったせいか、素晴らしいものがありました。いずれは満月の夜に棚田に映る月と善光寺平の夜景をセットで見てみたいものですが、いつも時間が取れず未だに実現には至っておりません。話しを元に戻すと姨捨から5分程でこの信号場に到着し、上り「みすず」を通過させると、間もなく聖高原に向けて出発しました。終点、聖高原の手前には先程見たカメラマンの数は2倍以上に増えており、姨捨などで撮影された方が先回りして撮影されていたのではないかと思います。聖高原に到着するとクモユニ143の車内公開があるのですが、私はそれよりも外側からきれいな編成美を撮影すべく、すぐに下車しホームの反対側へとまわりました。しかしながら反対側は線路敷内ということもあり、最初のうちは入ることに躊躇しておりましたが、列車が入線することもなく、JRの職員も全く咎めることもありませんでしたので、ゆっくりと撮影することができました。
再びこの列車に乗車し、長野まで行ってみることにしました。途中、姨捨では30分ほど停車するのですが、長野から来る松本行き長野色115系との並びを撮影することができました。次回は松本のクモヤ143湘南色と長野の115系訓練車湘南色(もしくは高崎の115系)との併結運転でも行ってくれると嬉しいのですが、どのようなイベントを開催していただけるのでしょうか。
再びこの列車に乗車し、長野まで行ってみることにしました。途中、姨捨では30分ほど停車するのですが、長野から来る松本行き長野色115系との並びを撮影することができました。次回は松本のクモヤ143湘南色と長野の115系訓練車湘南色(もしくは高崎の115系)との併結運転でも行ってくれると嬉しいのですが、どのようなイベントを開催していただけるのでしょうか。