感情にはすべて意味がある。(生き甲斐の心理学第3章より)
この言葉は、私に勇気を与えてくださいます。
何度も同じところで苦しみますが、その度にまたその問題に向かい合い前向きに捉えることが、出来るようになりました。
やはり幼少時の入退院は、愛されるという安心感を学ぶ機会が、少なかったと思っています。
身内特に母は、私をとても扱いにくいと感じていたのだとこの頃思います。
私自身も母に馴染めなかった記憶があります。
母と妹と私今では仕方なかったと思うのですが、やはりその原点に度々返り思い悩みました。
今は愛の孤独感を、強く感じていたからこそ沢山の優しい暖かい方たちに出会ったのだと思えるようになりました。
初めて大分にあった修道院に知り合いの方に連れられて行きました。静かな修道院の奥のほうから優しく微笑むイタリア人の神父様に出会い、5年間の短い年月の間変わることのない優しいお人柄で、いつも私を出迎えてくださいました。
病気で、入院されて福岡に転院されるまで、意識のない神父様のお見舞いに別府に通いました。今思うと私が、入院していた病院でした。
不思議なのですが、その頃身体症状に苦しんでいたのですが、神父様と出会い転院されるまで、その症状は消えていました。亡くなられた時の悲しみで、肉親を亡くした方の気もちが、わかりました。
今思うと私の愛の原型の祖父に、とてもよく似た方だったのだと思います。
そして私は、愛されない存在ではなく、ただ相手の愛の原型を理解できなかったのだとわかりました。
その頃が、愛の孤独感から人を信じる方向へと向かい始めた時期だと思います。
ただ過去のさみしさは、時を経ていろいろな人間関係の中で、経験し苦しみ
私を暗い感情にさせます。
明るい感情へと向かう、その間隔は、次第に短くなっています。行きつ戻りつしながら、過去の問題よりも現在の生き甲斐に目を注げるようになりました。
今日は孫の4歳の誕生日、明日はクリスマスイブ、心を明るい感情に移行しましょう。
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この言葉は、私に勇気を与えてくださいます。
何度も同じところで苦しみますが、その度にまたその問題に向かい合い前向きに捉えることが、出来るようになりました。
やはり幼少時の入退院は、愛されるという安心感を学ぶ機会が、少なかったと思っています。
身内特に母は、私をとても扱いにくいと感じていたのだとこの頃思います。
私自身も母に馴染めなかった記憶があります。
母と妹と私今では仕方なかったと思うのですが、やはりその原点に度々返り思い悩みました。
今は愛の孤独感を、強く感じていたからこそ沢山の優しい暖かい方たちに出会ったのだと思えるようになりました。
初めて大分にあった修道院に知り合いの方に連れられて行きました。静かな修道院の奥のほうから優しく微笑むイタリア人の神父様に出会い、5年間の短い年月の間変わることのない優しいお人柄で、いつも私を出迎えてくださいました。
病気で、入院されて福岡に転院されるまで、意識のない神父様のお見舞いに別府に通いました。今思うと私が、入院していた病院でした。
不思議なのですが、その頃身体症状に苦しんでいたのですが、神父様と出会い転院されるまで、その症状は消えていました。亡くなられた時の悲しみで、肉親を亡くした方の気もちが、わかりました。
今思うと私の愛の原型の祖父に、とてもよく似た方だったのだと思います。
そして私は、愛されない存在ではなく、ただ相手の愛の原型を理解できなかったのだとわかりました。
その頃が、愛の孤独感から人を信じる方向へと向かい始めた時期だと思います。
ただ過去のさみしさは、時を経ていろいろな人間関係の中で、経験し苦しみ
私を暗い感情にさせます。
明るい感情へと向かう、その間隔は、次第に短くなっています。行きつ戻りつしながら、過去の問題よりも現在の生き甲斐に目を注げるようになりました。
今日は孫の4歳の誕生日、明日はクリスマスイブ、心を明るい感情に移行しましょう。
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