朝、夫を見送ってから「ちょっとだけ……」と思って、そのまま二度寝した。
でも、
「ちょっとだけ……」と思ったものが、
ちょっとだけで終わることなんて、
普通ないよね（笑）？
外の車の音で目覚めたのは９時。
その車の音が、
ゴミ収集車であると気がつくのに、
一体どのくらいの、
理解の空白があったのか。
はっきり認識した時には、
飛び起きた。
もうすでに、前回、
捨てそびれているんだから、
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（説明に手を抜くので、着物で半衿を縫ったことのある方しかわからないかもしれません。予めご了承ください）
夜になって、貰った半衿を縫いつけようとする。
半衿を自分で縫い付けるのは、
今回が二回目。
さて、どうやってたっけ？
★
母のやり方を思い出すと、
ほつれ防止に折って、
アイロンかけてから縫っていたよな、と
思い、
アイロン準備。
で、最初、背縫いにあたる中心のところを、
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大学入りたての頃、幼馴染みで、大学も一緒だったＩとお昼ごはんを食べていた時のことだ。
なんの話の流れだったか、
Ｉが
「大学にも保健室はあるんだろうか。
どこにあるんだろうか」みたいなことをつぶやいた。
私はどこにあるか知っていたが、
何故か、そこの場所を言わずに、
「……イスカンダル」と答えた。
Ｉは真面目に受け取ってしまい、考え込んで
しばらく静かな間が漂った。
「……い、いや、冗談な . . . 本文を読む
芦屋歌会のときに、歌の話と共にこんな話が出た。
昭和の初期に、フランスのある人が、
日本の文化に大変感銘を受け、
どの国の文化が滅んでも、
この国（日本）の文化は滅ばないだろう、
滅んでほしくない、と言ったとか、言わないとか。
だけど現実は……といったところ。
★
こういう話は、よくある話だ。
そんな風に昔の日本という国が、
他の国の人から素晴らしく思われたということ。
今の . . . 本文を読む
駅から大型量販店にかかる高架橋を渡っていたら、女性が突っ立っていた。
本当に、手提げの紙袋をもって、
なにをするでもなく、端っこに突っ立っていた。
何人かの人が、その人の前を行き過ぎる。
その中のひとりとして、
私も通り過ぎようとする。
が、その女性は、
私に近づいて、「よろしくおねがいします」と、
広告が書いてあるほうを裏にして、
ティッシュを渡してきた。
「？」と思って、ティッシュを . . . 本文を読む
芦屋歌会で提出した歌、お披露目。
★
「明日」と書こうと思ったら
「明石」と書いちゃうし
「あしや」と言おうと思ったら
「あかし」になっちゃうし
明石病
作者バレバレの歌だったけれど、
そんなことは気にしない（笑）
芦屋歌会にどうしても出したくなった歌。
「またやっちゃった……」というやれやれ気分が、
感じ . . . 本文を読む
ＡＱ歌会へ行く時は、ミニスカとブーツと決めていた。
最近、勝負どころに行く時は、
着物を着ているので、
大阪から引越の際、
それまで履き潰したロングブーツは、
処分していた。
ショートは応用が利くので、
機会があれば購入するかもしれないが、
ロングブーツを買うことは、
もうないかもなぁと、漠然と思っていた。
ところが、去年の暮れに、
ウォーキングシューズ１足、
ショートブーツ黒２足、赤茶１足 . . . 本文を読む
１９日（土）のＡＱ歌会のお話に戻ります。
全体的に思ったのは、
意外に長い歌が、多かった。
人それぞれの見解があるが、
私は歌の良し悪しと、
歌の長さは関係ないと思っている。
が、歌会においては、
意味を理解するのに、
読み込みを要するのは長い歌のほうで、
読み手の真面目さ真剣さが問われるのは、
長い歌のほうのような気がしている。
一見・一読では頭に入ってきにくいから。
ただそのかわり . . . 本文を読む
白夜ちんに、このＪＲ神戸線大久保駅の市民ギャラリーを見せて（写真を見てわかるだろうか。高架上の駅の道沿いにあるのだ）、稲田の思惑を話したのは、去年１１月２２日だった。
それが白夜ちんの思惑と一致して、
その二日後、その市民ギャラリーを取り扱っている、
明石市の出張所へ話を聞きにいったら、
偶然、
平成１８年度（今年の４月～来年３月まで）の、
使用希望者の募集期間中だったので、
迷わず応募してから . . . 本文を読む
またまた、昨日と同じく、帰りの新幹線のところから、話を始めます。
★
いろいろ思った、というだけあって、
昨日書いた内容以外にも、
いろいろ、思ってしまいましてね、
もう、ナニがナンダカ、言葉にできないくらい、
頭の中が煮込まれまして。
おそらく、岐阜のあたりか、滋賀のあたりか、
山脈がございまして、
てっぺんに残雪があったんですね。
とても、厳しそうに。
山は動じない。 . . . 本文を読む
冒頭なのに、ＡＱ歌会の翌日、帰りの新幹線を待つ待合室の中のところから、話を始めます。
★
そこには、ある芸能人の方がいらした。
大きなマスクをして迷彩柄の服を着たその男性は、
私が高校の頃好きだった、あるバンドの方だった。
見間違うはずがなかった。
それほど、一時、熱を上げていた。
どちらかというと、
そのバンドの音楽性とかナントカというよりも、
そのバンド間の人間関係（高校の . . . 本文を読む
オリンピック、男子フィギュアスケート銅メダルの、バトル選手って、俳優の伊藤英明さんに似ていませんでした？
金髪にした伊藤英明さん……。
実績一番！エイ、ブル、だぁぁぁぁ～と、
得点を待つ間、
心の中で叫んでしまった私（このＣＭが全国で流れていることを祈る！）。
再放送で、写メしてみました。
この写真ではうなづけないかしら……。
朝早くから . . . 本文を読む
バレンタインのチョコレートは、義理（夫だって、義理でぃ！！）と自分のためしか買わなくなった、今日この頃。
ここ数日、自分のために買ったチョコを、
どのくらい食べてしまったのだろう……。
食べすぎっす！
おなかいたいっす！
体重計に乗るのがこわいっす！！
おなかがムカムカする……。あぁ……。
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少し前の話になるが、テレビで、書道家の武田双雲さんのドキュメンタリーを見た。
あちこちのチャンネルを見ていたのだが、
それをやめて、じっと見るようになったのは、
双雲さんの
お散歩をするところから。
お散歩で思いついたことを、
ケータイのメールで書いて、
自分のＰＣに送って、
家に帰ってから、
それを見て、
今日書く漢字を決めて、
それを「書道ってる」（笑）ところから、さらに注目。
そのＴＶ . . . 本文を読む
盛り上がりもなく、バレンタインでございます。
一応夫には買いましたが。
その夫に買ったチョコを、
写メして、前の職場の人に、
お裾分けして（笑）、義理チョコ的に送った。
いやぁ～、ブーイングでした。そりゃそうか（笑）
「もっと別な写真（稲田註：セクシャルすぎるので、表現を変えています××）
かと思ったのに！」と返信してきた人に、
「考えが甘いな。チョコだけに！」
と返信し返したら、
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