しましまのドレミ・カフェ

家のしつらい、音楽、おいしいもの、庭遊び
日々のくらしを綴ります
よろしければお立ち寄り下さい

大晦日

2018-12-31 21:26:15 | おせち料理

平成最後の大晦日の朝です。次はどんな年号になるのかな。
早朝から夫が蕎麦を打ちました。


「一夜飾りはいけない」と言うので、昨日のうちに息子がしめ縄を上げました。


昆布巻きは息子と結び、


だし巻き卵は、10本のうち8本を末っ子が焼きました。


煮しめも良い感じに上がった。


さっぱりした福寿大根はたっぷり作る。

毎年同じだけど、アーモンドたっぷりの田作りは末っ子が、豚肉のピリ辛和え、海鮮マリネは息子が手伝ってくれたので、作業がはかどった。
二人ともありがとうね。



年越し蕎麦は、今年は全員ざるで。
冷たくておいしかった。
あなた、いつもありがとう。




去年買った梅の小花柄がかわいい、飴色の陶器の重箱。


上の娘の結婚式の引き出物でもらった、白いスタイリッシュな重箱。

今年はこの二つのお重に、今から詰めます。


みなみなさま、一年間拙文をお読みいただきありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。

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餅つき

2018-12-30 22:10:42 | おせち料理

恒例の夫の実家の餅つきへ。
(赤ちゃんと娘は自分の家へ帰り、パパと過ごしました)
息子が餅をつき、末っ子が手返しました。
二人ともすっかりベテラン。手つきも立派なものです。



最後の一臼は、いつもの「よもぎ餅」
義兄が畑で作った小豆のあんこを、包みます。
これ、とっても美味しいのです(^^)




帰宅してから餅を切って、仕舞う。
ここまでやらないと、餅つきは終わらない。



お飾りは、こんな可愛らしいミニサイズに。
最近は樹脂製の鏡餅と聞きますが、我が家は未だに本物の餅で作ってます。


明日の煮しめのために、干し椎茸を戻す。


夕方から煮始めた黒豆。


毎年恒例の一枚。
でも実はまだ三時間半ほど煮たところなので、美味しくなるまでもう一息。とりあえず、写真だけ撮っておいた(^^)

大晦日と元旦の分、蕎麦つゆは25人前作った。
今日はここまで。
明日は朝から一日中おせち作り。
楽しみであーる(^^)


[ランラン日記]
最近なかなかできなかったランラン。
餅つきに行くため早起きしないと、と思って寝たら、早く目が覚めた。いつもは夜走ってたけど、思いついて朝走ってみた。



5時半過ぎにスタートした。まだ暗くて、星が見えて、夜という感じだったけどそのうちに東の空が明るくなってきた。気持ちが上がる。

久しぶりだったし、餅つきという大イベント前だったので、距離も時間も半分ほどの軽ラン。でも身体も軽くて、気持ちよかった。

寒かったけど、思ったよりは寒くなかった。布団から出るのは勇気がいったけど、そこをクリアできたら楽しい世界が待っている。
なかなかできないけど、やっぱりランランは楽しい(^^)


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三兄弟

2018-12-29 22:14:56 | おせち料理

芋三兄弟。
新作を食べ比べができるとは、北の大地に送り込んだ甲斐があったわ(^^)



この豆は初めて使う。
量はあるが、ちょっと安かった。
3Lという大きさはある。
後は味ですね。いつも通り丁寧に煮るけど、お正月なのに豆自体の味がダメなら悲しいから。


明日から煮るために、今夜ひやかす。
おいしく煮えてほしい。

蕎麦つゆは、明日餅つきに持って行く分、まずは12人前作った。
大好きなおせちの準備が、スタートです〜!
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帰ってきた

2018-12-28 23:58:09 | 家のこと

晩ご飯に、普通の家庭のカレーが食べたいなと思いまして、短時間ですがシメジを干しました。

普通、というのは「ジャワカレー中辛」の箱を使うという意味です。
今日の具は、冬至に使い損なったかぼちゃ、乱切りのれんこん、玉ねぎ、先程のシメジです。具は普通とは言えないかな(^_^;)

日付が変わる頃、息子が帰省してきました。
寒波のため、大雪のニュースばかり聞いていたので、飛行機が飛ぶか心配しました。

帰ってきたのはうれしいけど、元旦には出て行くという。深夜バスやレンタカーで東北を周りながら帰るのだそうだ。雪道の運転は心配だ。
母っていうものは、息子の心配ばかりしている。
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月浦珈琲便り

2018-12-27 22:53:43 | カフェ

あなたは「月浦」を知っていますか。
ふとしたきっかけで、洞爺湖の辺りの小さな町の名を知りました。


この町にある、眺めの良いカフェ「ゴーシュ」。
焙煎したコーヒーと焼菓子とコンフィチュール(ジャムみたいなやつネ)の詰合せを、初めて頼んでみました。

三つあるのは、自分の分とお正月に来る妹たちへのプレゼントです。
だって、北海道からだと送料が高いから。三つ纏めるくらいでないと、もったいないからネ(^^)滅多にできない贅沢です。


毎月内容が違い、2019年1月号はこんな風でした。
コーヒーのドリップパックは「冬のブレンド」。コロンビアベースの中炒りだそうです。


焼菓子は、イノシシのクッキーに、抹茶とくるみのビスコッティ。
コンフィチュールは、珍しいドライフルーツとナッツのジャム。
それに、ユーカリの小さなスワッグも付いている。
丁寧に作ってあるのが伝わってきます。

洞爺湖の見える小さな町から届いた送り物。
しんと冷えた空気も運ばれてきたように感じます。味わっていただこう。
いつか、この町のこのカフェに行ってみたい。私はそんな夢を抱いています。
妹たちも喜んでくれるといいな。




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