(「上」の続き)
「表現の自由」という問題、政治や社会問題を扱った作品やルポルタージュもこの「枠」に苦しんでいるものの、むしろアニメやコミックの方が娯楽性(面白いかどうか)という点で海外の作品との違いがより際立ってしまう。だからこの分野で海外の作品が流入することを防がなければ、中国ではたぶん日本のアニメやコミックが氾濫することとなり、視聴者や読者もまたそれを支持する筈。
そして、いきおい中共によってようやく公認された中国国内の「アニメ・コミック産業」は日本の下請けになるか、あるいは国内市場でもそれなりの規模があることから海外では見向きもされない駄作を量産し続けることになるのではないか。ただ海外作品の大挙流入となれば駄作の量産もままならず、結局は下請けに転じることになるかも知れない。
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という趣旨のことを「上」の文末に書きましたが、あるいは台湾がその好例といえるかどうか。……日本のコミックを入れることで地元クリエイターの水準も上がる、と当初は期待されていたものの、実際には日本のコミックが地元作品を駆逐してしまい、いまや市場の9割を占めるに至っていて、レベルアップどころか廃業に追い込まれた地元漫画家が結構いる。……とは、私が台湾の出版社にいたころ同僚(コミック編集部長)から聞いた話です。
テレビゲームになると実力差はいよいよ歴然としてきます。ゲームシステムや世界観の考案者に始まってプログラマーはもちろん、キャラクター設定を担当するイラストレーター、ストーリーを任されるシナリオライター、それに作曲家や声優などが加わる一種の「総合芸術」のようなものですから、恐らくアニメやコミック以上に違いが際立つことでしょう。
つまり、各面で一定レベルの人材が揃っていて、さらにそれを上手にまとめて作品に仕上げるプロデューサーがいなければならないからです。
これまた台湾の話ですが、かれこれ十年ばかり前、PCゲームメーカー10社近くが日本のテレビゲーム業界への進出を狙ったことがありました。
セガという会社の支援を受けつつセガサターンという家庭用ゲーム機のゲームソフト開発に取り組んだものの、結果は散々。作品完成にこぎつけたのが2社(いずれも悲惨な営業成績)、残りはPCゲームよりずっと手間のかかる作業に途中で挫折し、中には本業(PCゲーム開発)が疎かになって倒産してしまったところもありました。
このときも私は取材者として近くで眺める機会を得たのですが、最終的に作品として完成したうちのひとつのゲームのβ版を「どうです?」とみせてもらって凍りついてしまった経験があります。言葉にすれば、
「あんたそれ本当に日本で売るつもりかい?正気か?」
……といったところです。テレビゲームは各方面の人材が集まって制作される一種の「総合芸術」と前述しましたが、その「総合力」の差がモロに出てしまっていたのです。
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ところで「表現の自由がない」中国本土といっても一定の枠内での創作は許されており、例えば「ガンダム」や「名探偵コナン」はその枠内にある作品だからこそ中国国内でもアニメやコミックとして存在を認められているのでしょう。このことは重要です。
以前、国家広播電影電視総局の担当者が報道陣を前にしたスピーチで男泣きに泣いていましたね。「名探偵コナン」をテレビで観ていた11歳の娘に、
「いつになったら中国のアニメもこれくらい面白くなるの?」
と無邪気に問いかけられて答えることができなかった。それで自国の子供たちに申し訳ない気持ちになって……などと語ったところで涙となって、5分ほど嗚咽が止まなかったとか。
●国産アニメは秀作が不足 担当司長が涙の演説(人民網日本語版 2004/08/27)
http://j.people.com.cn/2004/08/27/jp20040827_42840.html
真面目な役人さんなのでしょうけど、この涙に報道陣からは期せずして拍手が湧き起こったそうです。もっとも拍手した方は取材者・報道者として常に中共の規制に縛られている身ですから、複雑な心境だったかも知れません。
クリエイターの育つ社会状況、センスが磨かれる環境、そしてアニメやコミックに対する社会の肯定度に日本とは大きな開きがありますから、いくら力んでみても無駄。泣くしかありません。
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そこで私はむしろ「表現の自由」より重要なのが「結社の自由」なのではないか、と考えるのです。
一定レベルと規模を有するアマチュアがいて、社会がその存在に否定的でなく、さらにプロ(業界)との間にパイプがあって、アマチュアが新人として業界を補強する存在になっている。……日本の音楽業界ならストリートシンガーやインディーズが「アマチュア」に当たりますし、サブカルチャー分野での同人活動も同じ役割を果たしています。
テレビゲームでいえばシナリオライターの卵だとか声優志望者、そして音楽やコミックのアマチュアが土台となり、新人の供給源になっている訳です。これはスポーツも同じことで、レベルの高いプロリーグを持つ国というのは往々にして有力なアマチュア層が存在していることでそのレベルを維持していられるのです。
ところが「結社の自由」がないとなれば、特に音楽やサブカルチャーの分野において強力な業界の存在を保証する人材補給源(アマチュア)が機能せず、いきおい国際レベルで通用する作品をコンスタントに送り出せる業界を確立させることはできません。
中国は今回発した通達によってアニメ・コミック業界(プロ)へのテコ入れを表明したものの、アマチュア育成に関してはすっぽり欠落しています。「結社の自由」が保証されていない(いま同人組織を設立できても、いつ当局によって潰されるかわからない)ことは全くケアされていません。
反日活動で有名な「中国民間保釣連合会」「愛国者同盟網」などは相当強力な政治的保護者がバックにいると思われますが、それでも折にふれサイトの一時閉鎖のような処置を喰らっているのです。そういう不安定な環境で有力なアマチュア層を形成させるというのは無理な相談ではないかと思います。
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唐突ながら、私が新卒で入社した商社がバブル崩壊の嚆矢となってわずか3カ月で倒産(笑)、そのあとなぜか香港の日系企業に入ってしまい、なぜか働きが良かったらしく試用期間終了後に給料がドーンとアップし、さらには旧正月休みに社長が御褒美として台湾旅行をプレゼントしてくれたことがあります。
●台湾と台湾人。(2005/12/19)
1990年代前半の話です。私にとっては初めての台湾で、初めてだけに何もかも珍しく、また何もかもが香港では広東語でがんじがらめにされていた私を癒してくれました。
旧正月期間だったのでみられるものには限りがありましたが、それでも自分なりに色々とみて回り、それらが全て私の台湾観・台湾人観の基礎となりました。その多くが当時の香港ではまず存在しないものばかり。そして、その中のひとつに「アマチュア」がありました。
ライブ喫茶というか、大きめの喫茶店あるいはレストラン?の正面に舞台があって、そこでアマチュアのミュージシャンが代わりばんこに歌うという体裁のもので、アコースティック・ギターの弾き語りといった、ノリよりも叙情優先という雰囲気の空間です。
台湾では行く先々でやっていた通り、そのときも私はウエイトレスをとっつかまえて「バイト?時給いくら?大学生?」などと質問責めにしていたのですが、当然ながら舞台で歌うアマチュアのミュージシャンにも話題が及びました。で、ここでのパフオーマンスを買われてプロになる例もあると聞き、ほーっと思ったものです。
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当時の香港では人気歌手4人を「四大天王」(劉徳華、黎明、郭富成、張学友)ともてはやし始めていたころでした。それはそれでいいのですが、香港においてはアマチュアに与えられた日常的な活動場所は私の知る限りでは皆無といってよく、街角で歌う奴もいなければ楽器屋も話にならないほど貧弱。
それだけにアマチュアに舞台が用意され、音楽業界(プロ)との間に一応のパイプがある、つまり人材供給源として機能するアマチュア層が存在している台湾の音楽業界はこれから伸びるに違いない、と考えたりしました。
それから十数年経ちましたが、状況は歴然です。以前は「四大天王」をはじめ香港芸能界の狩り場でしかなかった台湾から少しずつ力のある若手が出始め、いまでは逆に台湾の芸能人が攻め込んで香港を席巻する始末。
香港は「四大天王」にあぐらをかきすぎて新世代の台頭が遅れ、「F4」やジェイ・チョウ、王力宏など続々と輩出される「台流」の担い手たちに受け手一方という観があります。前途は未だ不透明ながら、「台流」が日本に静かに浸透しつつあることも確かです。
そうした潮流を生んだ原因に上述したようなアマチュア層の存在がどれほど寄与しているかはわかりません。単なる私の思い込みかも知れませんし。ただ「台湾の音楽業界はいずれ香港を凌駕する」と言い続けてきた私を笑っていた香港の仕事仲間たちは私の前で最敬礼してくれます(笑)。
むろん普通選挙制が敷かれている台湾とそれが未だ実現していない香港との差がクリエイティブな活動に反映され、音楽業界にその具体的表現が現れたもの、と強弁するつもりもありません(本当は強弁したいのですけど)。
ただ、これまで「No money, no talk」の香港では職人技に敬意が払われることが少なく、金持ちになったかどうかが人生の成功・失敗を論じる上での唯一の基準であり価値観でした。
こういう土壌ではアキバ系香港人のいう「ACG」(アニメ、コミック、ゲーム)はもちろん、音楽活動ひいては文化芸術一般について、またその道を志す者に対して社会は決して寛容ではありません。この点は台湾とはかなり違っているように思います。
財閥二世が財界を動かし、社会階層が固定化しつつある最近になって、「香港ドリーム」と呼ばれた香港人の成り上がり願望は学歴追求へとようやく変化しつつあります。こうした地殻変動の中から価値観が多様化していけばいいなあと思っているところです。
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例によって話があらぬ方向へと流れてしまいました。要するに現在、中国政府はアニメとコミックを「産業」として公認し、関連予算計上とか投資増という形でテコ入れしようとしているようですが、実力の伴う業界へと発展するにはそれだけでは条件不足。しかも大切な部分ががすっぽり欠落していることに中共は気付いていない、あるいは気付かぬふりをしている、という印象です。
足りないものは「表現の自由」であり「結社の自由」。それによってアマチュア層に活動の場が与えられ、社会もまたそれを肯定するような空気を醸成させて、強力な業界たるべくアマチュア層がプロへの人材供給源として機能することです。あとはないものねだりですが価値観の多様化、といったところでしょうか。
党の定める「表現」の枠内で日本人は「名探偵コナン」を創っているのに、中国人にはそれが創れず未だに国産アニメやコミックは十分に太刀打ちできないでいる。……やっぱり「一党独裁制」とか「普通選挙制」とか、そういう言葉でまとめる方がいいのでしょうか?
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「日本のまんがは世界一だ!中国人のまんがは真似ばっかり。
世界最高の三国志のまんがが日本にあるのはとてもくやしい。(蒼天航路の事)
でも、中国にだってオリジナリティーのあるすごい作家がいるんだよ!
こういう世界は、日本人にはかけない!!」
と、息巻く留学生の宋君。
ビシ!と差し出したのは
諸怪志異 by諸星大二郎 ・・・の海賊版。
「むー・・・いや、これ、日本人の作品だよ。」
「そんなはずはない!中国人より中国知ってることになるよ!?西遊記の作品もある!」
仕方なく証拠として差し出したのは稗田礼二郎の妖怪ハンターシリーズなど、
日本の民話を基にした作品群。
彼はかなり葛藤していたようだが、「やっぱりもっと頑張らねば。」と納得していました。
今の日本は江戸時代があったからこそだと思います。
(いつもありがとうございます。)
もう一つ、歴史的に見て日本は格好の自由度(うまい表現がないのですが)が高い事も重要な要素ではないかという気がします。海外ではホテルの廊下をパジャマで歩き回るのはかなりマナーが悪い行為です。そういう行為に対する制限が緩い事も影響しているかもしれません。倫理習慣的な圧迫、ドレスコードとか食の制限とかいった制限が他より格段に少ないのが日本の特質ではないかと。極端な表現をすれば日本は他人に露骨に迷惑かけなければ何でもありな自由がある。各カテゴリ分けしなくて済む自由が。それが大きな違いを生むのではないかと。
うまい表現ができませんが、政治的、倫理習慣的な自由度が高い社会だからここまでになった。そう思いたいです。
すそ野が広いほうがよいというのは私も常々感じていることです。
アマはアマで存在できる環境。
その中で競争が行われ、力を持ち且つそう望む人がプロとなる。そしてプロとして食べていける環境。スポーツは特に顕著ですね。
ゲームですと(ゲームに限りませんが)現地スタッフは海外のゲームの完成形しか見ておらず、そこにいたるまでの膨大な失敗・成功の蓄積を体験できていないため、どうしてもゲームの形をした何かを作るにとどまっている感じです。
日本が恵まれている点の一つは、世界中のコンテンツに触れる機会がもしかすると世界で最も多いってことでしょうね。
先生がテキストに、日本で言うところの新聞小説みたいな短編やショートショートを使いまして、
なかなか面白い、胸にグッとくる話しがありましたけど…
ストーリーテリングの才能と、マンガという総合面とは、また別なんでしょうかね。
映画でも
ジャッキーチェンが日本で有名になった一連のカンフー物って、
清朝が漢民族を弾圧、漢民族側が暗殺されまくる中、ジャッキーが暗殺者を返り討ちにする内容が多かったような気がしますけど、
今では清朝が中共の暗喩になってしまって放映禁止だったりして。:b
それでも、共産主義的に間違ってない内容でなければダメなんでしょうね。
そういえば、童話とかはどうなんでしょうね?
アンパンマンみたいな世界観が描けるってのは、一つの指標かも、とか思います。
日本は古来から和歌や俳句を通じて、「空気」まで観察できる能力を身につけました。
趣味で俳句を詠む人もクリエイターとするなら、日本は世界でも有数のクリエイター産出国でしょう。
ので大抵の歴史物や武侠物は問題ないでしょう。
日本は'70~'80年代の作品の続編やリメークが多くなっているのがちょっと心配です。
文庫版ですが東周英雄伝持ってます。
山水画の素養をお持ちのようでそれを基礎とした緻密な作風が大好きです。
最近日本で作品の発表がないようですがどうしたんでしょうね。
映画の話ですか?現在、大量に撮影されていて、公開もままならいそうです。
わぁ!金庸大好きなんですよ!!
自分が中国に興味を持ったのもケーブルで武侠小説の TV ドラマを見て、「有り得ねぇー!!」と何度も思ったからです。大陸ではこれがデフォルトなのかなぁと。
日本の下請け化は、勘弁して欲しいです。アニメーターの友人がいるのですが、凄い薄給で正に好きでなければやってられない状態です。今の時点でも三文字作画(金○○、朴××)に丸投げで大変なのに…。
確かにアマチュア、プロのレイアーは物を作る世界では決して避けて通れないものですね。
ただ、日本のアニメもマンガもゲームも色んな形で地盤沈下を起こし、このままだとこの三つはみんな衰退してしまうのではないかという現状があることも書いてくださいな、誰か。
日本のアニメは自爆寸前、マンガは長期低落で自暴自棄に近いことになっている。ゲームはもはや産業として沈没寸前。アニメは今や日本人よりも韓国人や中国人の方が良く見られる環境。
地方局のアニメ放映状況
http://www.planning-ai.com/yuki/chihou/
http://www.d-paranoia.com/anime/anime.html
都市部からいったん離れたら、TVで放映しない、P2Pも規制されている、レンタルビデオ屋も減っている。
十元も出せばきれいな海賊版が手に入るのに日本だと同じものを6千円から8千円も出さないと買えない。
今のアニメ産業は萌えに狂ったオタクと、アニメそのものを支えるために犠牲になろうとするアニメ好きの篤志家によって、ようやく支えられている状態ですよ。しかも彼らの財布も尽き欠けている、棚はもう見ないDVDであふれかえっている。
マンガは三大少年漫画誌の場合、全部併せてそれでも往年のジャンプの部数にとうてい及ばない、部数が最高期の二割程度にまで落ち込んでいるマンガ雑誌が多い。
にも関わらず、ほとんど廃刊するためにとしか思えない無謀さでコミケ上がりや元ベテランを大量に抱えて少年向けマンガ雑誌を中堅どころが続々新規出版している。
マンガ家の稿料も横ばいか低落傾向にあって、今まで食えていた作家もそのあおりで食えないどころか、連載にかかる自己負担のコストで借金を背負うことになった作家も出恥じめている。
コミケがあるからどうにかなっている作家も数多い。
ゲームはもう…
http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/06/post_6167.html
結局は任天堂頼みで、これがこけたら日本のゲーム業界にはもう後はありません。
アーケードゲーム業界は以前と比べたらもう業界と呼べる規模ではない、一部の大規模カードゲームがどうにか気炎を吐いているほかは無いも同然。
PCゲーム業界は滅亡。上に御家人さんがかかれたアジア産ゲームもあくまでもオフラインの話であって、今やPCゲームの主役であるオンラインゲームは、米韓台の主戦場に中狂がいかに殴り込もうかという舞台に成り代わっていて、日本はその陰に隠れているだけのていたらく。
エロゲーなどの美少女ものもジャンル的にも売り上げも末期状態。FPSとMMORPGが主流の世界にまったく食い込めない。FFくらいしか目立ったソフトがない。
「最近のマンガ家志望者の作品は、技術は極めてすばらしいのに、出てくる内容といえば翼を持ったような戦闘系美少女が男の代わりに戦ってそれで傷ついただのどうだのと言った内容ばかり」と嘆かせるほどに、似たり寄ったりが激しいと。中狂を笑えないくらい枠内に収まる傾向が強い。
中国を笑えません。
ですが、何か少しひっかかるモノを感じます。
物事は「一番すごかった時」を基準に語ればいくらでも現状を「ダメだ」と言うことが出来ます。でもそれは公平な批判ではないです。ジャンプが公称とはいえ百万部単位で部数を延ばしていた時期の方が異常なのです。
また、個人の意見から「最近の若者は・・」論を展開されて、それを中国を笑えない、という結論にもっていくのはちと無理がありはしませんか?
御家人さんのおっしゃる通り、中国(特に本土)では「サブカル」が成長する土壌すらないです。漫画雑誌がない、漫画専門店はもちろん、漫画本を広く扱っている「書店」がない。正直、あの状態で向こうのオタクの子たちはよく趣味心を満たせるなあ、と感心するくらいです。
0と100のモノを比べているのに、「その100は、200から減って100になったんだ、0の方を笑えない」と言われるのには違和感があります。
確かにその通りです。貴方の言うとおりだと思います。
ただ問題は中国が日本を、ではなく、簡単に言ってしまえば彼らが海賊版を日本から仕入れることが出来なくなってしまう。そんな国内市場になりかねない状況にここ数年で急激になってしまったことにあります。
またそのことについては答えてみたいと思います。
それとこんな記事があったのでチャイナウォッチャーの人たちは一度は見てみるといいかもしれません。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060730/china_02.htm
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060730/china_03.htm
熾烈なシェア争いを繰り広げる中国メーカーレポート(その1)
熾烈なシェア争いを繰り広げる中国メーカーレポート(その2)
ゲーム記事ですが、世界のトレンドはみんな中国発にしたい願望を持つ彼らは、たぶんアニメでもこういう位置づけをいったんは狙いたいんだろうな、と思います。
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