◆もっと裕福な家庭に育っていたら・・・・
◆もっといい大学を出ていたら・・・・
◆もっといい企業に入っていたら・・・・
◆もっと美人に生んでくれたら・・・・・
◆もっとイケメンだったら・・・・
などを「不健康な羨望」といって注意したいものです。
これが発展して心の中にいくつもの「なになにだったら」が蓄積していきますと、「だから今の自分は不幸の極みだ、みじめだ」になっていきます。無意味に自分を追い込んでしまうことになり、その結果「心の不健康」状態が現れます。
自己避難、自己憐憫、他者憐憫をやめれば落ち込むこともありません。
こういうときは、
「そこそこの学歴だったし、普通の会社にも入れたし、まあこんなもの」
と肯定的に納得するように切り替えるのが一番です。
話はかわって、上の写真の花ですが、かなり背も高く立派でした。何の花かなと名札を見ると、
アイボリースカーレットでした。それにしてもいいお値段ですね。とても手が出ませんから見るだけでした