アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

すてきな絵と言葉のココロミ展 (^。^)

2008年05月31日 | Weblog

すてきな展覧会のご案内です。
6月1日(日)~7月31日(木)東京の南青山にある大丸ピーコックの2階に「ビストランテ青山」というレストランがあります。

そのお店の壁はいつも絵が展示してあるのですが、このほどポッコの似顔絵を作成して頂いた画伯が絵と詩のコラボを企画されました。

タイトルは『二人のココロミ展』です。
案内には、

絵から言葉が生まれ
言葉からまた新しい何かが生まれる…
それはふとしたふたりの出会いからはじまった


とあります。画家と詩人がどのような出会いで絵と言葉の交流を表現したのか楽しみな展覧会です。
お近くにお寄りの節はぜひ足を運んでください。





仮面
自分ではない自分になんて
どうしてなろうとするの?
誤魔化しようのないシルエットこそ
何よりあなた自身でしょ

【絵】おかもとまきこ【言葉】なかにしみつよ

◆問い合わせ M.あ~と・さ~くる    090-3787-3039 
http://blogs.yahoo.co.jp/mochaqwe

禁煙のホームにたばこ販売機 (- -#)

2008年05月28日 | Weblog


最近未成年者がたばこを自販機では買えないようにTASPOカードを盛んにPRしているのだが、なんかやっていることが本末転倒のような気がする。

高速道路のSAでもやっていたけれど、禁煙の「き」の字もありませんでした。

RFL芦屋実行委のジメさんによると、


『禁煙欧米では既に物価水準に比して1箱1000円に値上げして喫煙率の低下によりがん発生率の引き下げに効果を上げており、逆にたばこ税収入も変わりないことを証明している。世界禁煙週間を機に「たばこ問題情報センター」では「たばこを1箱1000円に値上げを要請する全国署名運動」を展開中である。たばこは「嗜好品」ではなく死向品」です。自らの健康を守り家族の受動喫煙被害を無くすため、このインターネット署名を皆さんのブログに転載して禁煙運動を応援して欲しいと思います』

全くその通り。皆さんも是非署名を。

根性で 生きてみせるぞ 俺だって (^ ^)V

2008年05月27日 | Weblog


暑いです

でも、窓を全開するとさわやかな風が吹き抜けていきます

駅まで行く途中には、


このような花が咲いています。ピンクがかわいいですね

花の名前はわかりません

そして本日私はすごいものを発見しました。
たぶんだれも気づいていないでしょう。

それは・・・・


これです
横から見ています。あるマンションの壁に、ニョキニョキと竹が2カ所顔を出しているではありませんか。

高さは3メートルくらいのところ。
どうなっているのでしょう。

正面から見上げてみました。
見れば見るほどけなげですね~。コンクリートの少しの隙間でも見つけるところがえらい2列に並んでるところもラブラブでよろしい

皆さんもこういう場面を見つけたらアップしてくださいね。

うどんの会に参加しました (^.^)

2008年05月27日 | Weblog


 「玄さんうどんの会」が24日(土)小田原で行われました。
「癌でもいいじゃん♪」チームのTakeさんの会社が会場提供をしてくれました。Takeさんそして社長さんに感謝です。

 参加者は「癌でもいいじゃん♪」関係者、そして地元の方々など多士済々。

 うどんの会のいきさつなどは説明すると長くなりますのでTakeさんのブログをご訪問ください。

 とにかく目の前で本格的に粉から仕上げていくのを見たのは初めてです。おいしいものを作るには深いワザが必要なのです。

 出来上がったうどんは少しずついろんな具と味で堪能します。8杯はいただきました。


玄さんチームの暖簾とお品書き。

ポッコとさと様も参加。

まずこねる。水の分量が難しい。

踏む。とにかく踏見込むことでコシがでます。

またこねる。

のばす。これは熟練が必要。

機械で均等に。これを大釜でゆでてできあがり。


今気づきました。できあがりの盛りつけ写真がな~い。食べるのに一生懸命でした。

本音より 先に冗談 言ってみる (*^_^*)

2008年05月22日 | Weblog

勉強中の講義の中で「死生論」というのがあって、これがなかなか深淵で考えさせられる内容でした。

そのなかで夏目漱石が武者小路実篤に宛てた書簡がいい。

「武者小路さん、気に入らない事、癪に障る事、憤慨すべき事は塵芥のごとく沢山あります。それを清めることは人間の力で出来ません。それと戦うよりもそれをゆるす事が人間として立派なものならば、出来るだけそちらの方の修養をお互いにしたいと思いますがどうでしょう・・・・」

ちょうどわたしの周りでいやーな事が起こり、まさに『気に入らない事、癪に障る事、憤慨すべき事』だったのですが、この勉強をしていて助かった。

そしてたまたま読んでいた本に、

「こころほど、不思議なものはありません。心は悪魔にも鬼にもなり、また天使か観音さまのようにやさしくもなります。こころの持ちよう一つによって、わたしたちは幸せにもなれるし、不幸せにもなっていきます。世の中に不思議なものがあるとしたら、それは世にも不思議な奇術や魔術ではなく、むしろ、わたしたち自身のこころの持ちようであるといえるでしょう」
川口義照『暮らしのなかの仏法』

とあって、不思議とそのことは忘れられました。昔の若い自分だったら「キーッ、許せない!」といつまでも根に持っていたでしょう。

しかし修養は未だ道半ばです・・・・・




富士登山第3ステージに参加 (*^_^*)

2008年05月18日 | Weblog

17日「一歩一歩0to3776富士登山」第3ステージに参加してきました。
今回の区間は須山浅間神社から裾野市立富士山資料館まで、全行程は約4.3Km、所要時間は約3時間30分でした。

晴天に恵まれ、東名高速からは富士山がくっきりと見えました。

今回の参加者は約70名です。だんだん登りのきついコースになっていきますから、参加者が減ると予想していた主催者は、逆に増えてくることにうれしい悲鳴を上げていました。

今回は須山口登山歩道保存会5人のメンバーがサポートで参加。そして保存会のメンバーでもある須山浅間神社の渡邉勇次宮司が出発時にお払いの神事をしてくださいました。

代表のOさんも神妙に。

神社に咲いていた可憐な花。名前はわかりません。

スタート!

看板発見。

もう1枚発見。どこか変ですね。おわかりでしょうか。「あいさち」となっています。この意味は?

だんだん急坂になっていきます。

杉林を上ります。森林浴が気持ちいい。

患者さんのサポート体制はばっちりです。

休憩場の忠ちゃん牧場です。はるか向こうに富士山が見えるはずですが、雲に覆われてしまいました。

ゴールの富士山資料館に到着。

記念撮影です。達成感でみんなにこにこ。

交流会での昼食です。山の幸がたっぷりでした。

次回の第4ステージもポッコと一緒に挑戦しますよ。

ジーンズの 富士と桜に 一目惚れ (^。=)

2008年05月15日 | Weblog

人間ドックに行ってきました。

数年前からからポッコと一緒に通い始めました。

体調はいいので受けなくてもいいか、という考えがよぎりますが、せっかくデータも蓄積されたことだしここでやめるのももったいないので受診しました。

胃と大腸は内視鏡を受けているのでここの検査はパス。

肺ガンのCTだけオプションで入れました。

検査結果は後日文書で送られてきますが、終了後の医師の面談ではこれといった指摘もなしに終わりました。

ただ悪玉コレステロールと血糖値が基準値よりオーバーしているので、食事には気を使いましょう、ということでした

まあ、こんなものでしょう。

で、病院の近くのデパートでお茶をしようと入ったら、とあるお店に吸い寄せられました。

サーファー関係のお店らしいですが、そこにジーンズがつるしてあって、そのつくりがとってもグ~っ!


これです。左足太もも部分に桜の刺繍がちりばめられています見たことありません

しかもですよ、

後ろのポケットにはなーんと富士山のステッチが入れてあるではありませんか!

ポッコが大好きだった富士と桜が豪華セットで!

人間ドック受診記念(なんじゃそれ)としてはちょうどよい、という衝動的かつ冷静な品定めの結果ご購入と相成りました。

土曜日の「富士登山 一歩一歩の会」第3ステージにはいていこう

美術館に行ったら・・・・・(^。^)

2008年05月13日 | Weblog


この前美術館に行きましたら。ポッコの絵が展示してありました。



すごいですね~力作にみんな見とれています。

どれどれ、説明によると、

Moca画伯による渾身の一枚で、「キャハ(^。^)」と題が付いていました。

な~んてね・・・・・

もうバレましたね。デジタルの世界は今や何でもできるのです。写真や絵をこのように見せるサイトがあります。ご興味のある方はどうぞ。

◆作り方

http://www.dumpr.net/museumr.php

①↑にアクセスし、参照をクリック、UPしたい写真をフォルダなどから選ぶ
②どのタイプで作成するか、サンプルの4パターンから選んで画面をクリック
③下の青い「continue」のボタンを押す
④画像が作成されるので、上にある「save」を押す
⑤画像を保存するか聞いてくるので、適当な名前を付けて保存、完成。


簡単です。笑えます。

路地裏に 哀愁漂う 一人旅 (^.^)

2008年05月12日 | Weblog


この風景は三田駅前商店街の路地です。
昔からあったんでしょうね。モノクロ写真だと昭和30年代の雰囲気が出てしまします。

やっぱり30年代のにおいが残っています。
こういう路地を探索するのはいつもわくわくします。
夕方で、赤提灯なんかが「おいでおいで」をしていると、引き込まれるように、のれんをくぐってしまいます。

ビルの谷間に小さな神社が残っていました。隣の家の2階から偶然おばあさんが窓を開けて、慶應大学の方を眺めていました。

何を思っておられるのでしょうか。

いい言葉発見 (#^.^#)

2008年05月10日 | Weblog


緩和ケアの医師のブログを見つけました。そのなかでとてもいい言葉を発見しましたのでご紹介しましょう。

「壁の越え方」

1、向き合う=心の深くに閉じこめた「子供の記憶」に、少しずつ、勇気を持って向き合います。

でも、「うわっ、無理ムリ」と思うなら、またまた深くにしまいこんでもOKです。

2、思い出す=お母さん、あるいは「母なるもの」に、たくさんたくさん愛されたことを思い出します。

ひとりぼっちではなかった瞬間を、ひとつずつ思い出してみてください。

3、ゆるす=認めて、許して、超えてゆきます。

「イエス」と認めて、ゆるゆるに許しちゃいましょう。きっと超えられるはずです。

4、気づく=がんじがらめで悲しいと思いこみ、「自分で」苦しくしていたのです。

敵とか悪とか、本当は何もなかったのかも。みんなメッセンジャーだったのかも。

5、必然=人生に起きた出来事は、すべて必要なことだったかもしれません。病気やケガさえも。

病気をしたことで、健康のありがたみ、フツウの素晴らしさに気づけましたね。

6、感謝、そして思いやり=×不知○知足(足を知る)×執着○緩和(緩める和む)×外○内(答えは内に)

足らないと思えば、いつまでも足りません。今あるものに感謝できれば、すべてに感謝ができます。
いっそ執着を手放してしまえば、緩(ゆる)んで和(なご)むかもしれません。
どこまで遠くを探してみても、その原因はありませんでした。
どうやらそれは、私の中にあるようです。




平凡な言葉ですが、あらためて読んでみると、私にはところどころ納得するものがありますが、

「そうはいっても、なかなかね~」

と、ため息が出るのはあなたも同じですね。

全部実践しようなんて考えずに、つまずいたときに思い出してください。

明日も一日、慶応でお勉強です