BULLET
2014年
アメリカ
93分
アクション
劇場公開(2014/11/01)
監督:
ニック・ライオン
『ゾンビ・クロニクル2』
製作:
ロバート・ロドリゲス
脚本:
ニック・ライオン
出演:
ダニー・トレホ:フランク・“バレット”・マラスコ
ジョナサン・バンクス:カリート・ケイン
ユリア・ディーツェ:ブルック・マディソン
ジョン・サヴェージ:ジョンソン州知事
<ストーリー>
ロス市警の凄腕刑事・バレットは、犯罪王・カリートに最愛の孫・マリオを誘拐されてしまう。カリートの罠に嵌り、犯罪組織と警察の両方から追われる身となったバレットの孤独な戦いを描く。
俺をハメたら
地獄を見せるぜ
-感想-
2014年
アメリカ
93分
アクション
劇場公開(2014/11/01)
監督:
ニック・ライオン
『ゾンビ・クロニクル2』
製作:
ロバート・ロドリゲス
脚本:
ニック・ライオン
出演:
ダニー・トレホ:フランク・“バレット”・マラスコ
ジョナサン・バンクス:カリート・ケイン
ユリア・ディーツェ:ブルック・マディソン
ジョン・サヴェージ:ジョンソン州知事
<ストーリー>
ロス市警の凄腕刑事・バレットは、犯罪王・カリートに最愛の孫・マリオを誘拐されてしまう。カリートの罠に嵌り、犯罪組織と警察の両方から追われる身となったバレットの孤独な戦いを描く。
俺をハメたら
地獄を見せるぜ
-感想-
ストーリー展開が雑過ぎ。
演出全てが下手糞すぎるから、トレホ主演の時点でもう既にB級映画なのに、更に上乗せされてC級映画になってますがな。
アクションもキレの悪いものばかり出てくる。
それらに付け足して撃つ、殴るの効果音もショボいので、全然盛り上がらないのには困り果てた。
毎度ワンパターンながらもそれなり見せるセガール映画の方がまだマシに思えてくる位。
トレホが愛用している車、あれどうなってるんだ?
無人なのに勝手に走り、減速する事無くふらつく事も無く道路上をきちんと走行し、目的地に到着するとちゃっかり停止する。
爆弾が爆発しても壊れないトランク。
ナイトライダーの仲間かよ。
最終決戦に向けて、仲間から大量の銃器類を調達したはずなのに、本番になっても使用しないのは何でだ?
折角用意してくれたんだから使えよ。
一件落着してエンドロール流れ始めたら、その途中でトレホが葬った敵集団が再び登場。
これ、必要か?
必要ないよね、どう見ても。
なんでこんなシーン、エンドロール中に入れたのかが不思議。
監督の無能さが作品をおかしなものにしちゃってる。
評価:★☆
15/02/09DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2015-02-04
メーカー:彩プロ
facebook(日本語)
遅くなりましたがコメントありがたや~、で御座います。
『ファイナル・デイ』
ですが画像はとても観やすいです、ええ。
ただ・・・。
同じ様な展開ばかりで正直、ダレます・・・。
行動も『何で?』って感じだし。
正直、オススメは出来ませんですぅ・・・。
『スウィング・オブ・ザ・デッド』
ですが、邦題ではちょ・・・でしたが
調べてみて判りました。
観ましたよ、あれ。
あれは元々インディーズ作品です。
シチュエーション系Zombieモノですわ。
評判もすこぶる良いです。
ただ、少し観る方選ぶかも知れません。
男のオ○○ーシ-ンなんかありますし・・・。
個人的には悪くは無い作品と思います。
観てみる価値はあるかと。
御安心下さい。
今回はがっつり最後まで主役で居てくれてます。
ただ作品そのものは物凄く微妙ですけど^^;
コメントのお返し、御丁寧にありがとうございます^^
『ファイナル・デイ』ゾンビものだったので、気になってリストに入れてましたが、旧作になってからで良いかなと思えてきました。
新作で借りるほどのものでもなさそうですね。
『スウィング・オブ・ザ・デッド』鑑賞されましたか。
インディーズ映画なんですね。
邦題がちょっと・・・なもんで、こちらも悩んでいた1本です。
見る価値ありならこちらは大丈夫そうですね。
近いうちにレンタルしてみます。
ありがとうございました^^
彼が「主役」ってだけで一見の価値アリ?
尤も、どんな作品だろうが彼が出てるなら
迷わず手を出してしまうんですが。
支離滅裂とは言わずとも、確かに粗っぽいですね。
『ゾンビ・アルカトラズ』と同じ監督さんらしいですが、
アッチに比べればソコソコ面白かったかな?
あくまで個人的な感想ですけれど。
トレホ氏の今後ですが、アメリカで大ヒットした
『フロム・ダスク・ティル・ドーン:ザ・シリーズ』
(『フロム・ダスク・ティル・ドーン』のTVドラマ版)の
セカンド・シーズンに出演されるそうです。
日本では現在未放送ですが、「YouTube」で
ファースト・シーズンの予告編が見られます。
こちらにもありがとうございます。
トレホ=即退場
が多い中、「マチェーテ」とこれとかは主役なので、トレホファンとしては最初から最後まで彼の姿が見れるってのは貴重な1本かもしれません。
ただもうちょっとちゃんと作れただろう、とは思いました。
一応ロドリゲスの名前もクレジットされてますのに、それを考えても作りが荒いです。
フロムダスクのTV版は以前何かのレンタルDVDの巻頭に予告編が収録されていてそれで見ました。
セカンドシーズンにトレホ出るんですね。
でも劇場版1作目の面白さには敵わないんだろうなぁとは予想できますが、気になる事は確かです。