2013年
日本
119分
アクション/犯罪/コメディ
PG12
劇場公開(2014/04/01)
監督:
品川ヒロシ
『Zアイランド』
原作:
木下半太『サンブンノイチ』
脚本:
品川ヒロシ
出演:
藤原竜也:シュウ(清原修造)
田中聖:コジ(小島一徳)
小杉竜一:健さん(金森健)
中島美嘉:まりあ
赤羽健一:尾形
木村了:若槻
増田修一朗:渋柿ボディーガード
レイザーラモンHG:渋柿ボディーガード
ぼんちおさむ:劇団の“変態”演出家
河本準一:“ハニーハニー”元店長
壇蜜:元キャバ嬢のSM嬢
海原ともこ:マリアン
哀川翔:哀川翔
ワッキー:「踊る海岸線」ホモ男優
庄司智春:「踊る海岸線」ホモ男優
YASU-CHIN:「踊る海岸線」ホモ男優
松田大輔:“ハニーハニー”チンピラ客
ケン:競馬場の男
窪塚洋介:破魔翔
池畑慎之介☆:渋柿多見子
<ストーリー>
銀行強盗で大金を手に入れたキャバクラ店長のシュウ、ボーイのコジ、常連客の健さん。3人は強奪した1億6000万円を3分の1ずつ分け合うはずだったが、配分をめぐって仲間割れが勃発し…。
騙しあいの一発逆転劇――
最後に勝つのは誰だ!
-感想-
日本
119分
アクション/犯罪/コメディ
PG12
劇場公開(2014/04/01)
監督:
品川ヒロシ
『Zアイランド』
原作:
木下半太『サンブンノイチ』
脚本:
品川ヒロシ
出演:
藤原竜也:シュウ(清原修造)
田中聖:コジ(小島一徳)
小杉竜一:健さん(金森健)
中島美嘉:まりあ
赤羽健一:尾形
木村了:若槻
増田修一朗:渋柿ボディーガード
レイザーラモンHG:渋柿ボディーガード
ぼんちおさむ:劇団の“変態”演出家
河本準一:“ハニーハニー”元店長
壇蜜:元キャバ嬢のSM嬢
海原ともこ:マリアン
哀川翔:哀川翔
ワッキー:「踊る海岸線」ホモ男優
庄司智春:「踊る海岸線」ホモ男優
YASU-CHIN:「踊る海岸線」ホモ男優
松田大輔:“ハニーハニー”チンピラ客
ケン:競馬場の男
窪塚洋介:破魔翔
池畑慎之介☆:渋柿多見子
<ストーリー>
銀行強盗で大金を手に入れたキャバクラ店長のシュウ、ボーイのコジ、常連客の健さん。3人は強奪した1億6000万円を3分の1ずつ分け合うはずだったが、配分をめぐって仲間割れが勃発し…。
騙しあいの一発逆転劇――
最後に勝つのは誰だ!
-感想-
ヴォォォォェェェェェェェ
脳味噌の話位でゲロ吐くな。
『ハンニバル』観たら気絶するんじゃねぇのかw
先日、品川監督の新作を観た時も感じたんだけど、映画の基礎となる大まかな話の流れ(シナリオ)作りは才能あると思うのよ。
ただ、ラストの〆方がイマイチなんだよな、この人。
もっとこう「あー楽しい映画を観たなー」て気分にさせて欲しいんだけど、「纏め方が下手だなー」て思いながら観終えてしまうんだよね。
今回も3人が上手く騙し抜いて大金をゲットするまでは★3つ半の気持ちにさせられるんだけど、窪塚が出てきて、あーだこーだと言いながらエンディングを迎える部分がかったるい為に★3つまで減点したくなる気分にさせられちゃうのが勿体無い。
もうちょっと痛快なままで終わらせられなかったのかね。
吉本芸人監督らしい漫才風台詞回しは聴いてて楽しいし、個性あるキャラクターも魅力たっぷりで、小道具の使い方なんかも良い感じ。
窪塚のキレ味鋭いアクションと、彼独特の堂々たる演技なんてカッコエエもんよ。
タランティーノ映画から影響を受けたであろう、時系列を組み合わせながらの騙し騙されな展開には先読み不能の楽しさが十分にある。
少しばかり尺の長さが気になった事と、ラストのイマイチさを除けば、ほぼ秀作に近い完成品に仕上がっていると感じ得られた。
題名の『サンブンノイチ』は色んな意味(分け前と渋柿に持って行かせる分)でのサンブンノイチとして引っ掛けているんやね。
この辺の監督のアイデア演出も中々。
中島美嘉ってこんなにもガリガリだったっけ?
随分痩せ細ったんじゃね?と不安になる位にガリガリだったんだけど。
個人的な見所ポイントはゲロ吐いた後に尻の穴を掘られる藤原竜也の情けない顔。
ア”ア”ア”ア”ア”------
wwww
こういう演技やらせたら天才だなw
ニマニマ笑いながら観てしまう程に悶絶しているので注目っス。
評価:★★★
15/10/02DVD鑑賞(旧作)
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レンタル開始日:2014-08-08
メーカー:KADOKAWA
オフィシャル・サイト
コメントありがとうございます。
ピンチになって初めて藤原竜也の演技としての本領が発揮されますよね。
それが似合うって言ったら本人に失礼かもですが(笑)、客の多くはそれに期待をしているというのが現実ではあるんですよね~。
もうこの際、藤原クンには、自分はそういう役がお似合いなんだ!と割り切って、今後もその路線を目指して頑張って貰いたいものです。
藤原竜也のオカマ掘られるシーンはびっくりデス(笑)
短くまとめてたらもっとよい作品にはなってますよね・・・・
コメントありがとうございます。
まさか本当にケツの穴掘られるとは思いませんでした。
またあの藤原クンのリアルな表情が滑稽過ぎて(笑)。
話そのものは面白いんですけど、もうちょっとコンパクトに纏めてくれたら仰るようにもっと良くなったと思いますねぇ。
早い段階で見れて、ファンな私は嬉しゅうございました(笑)。
事務所的にオッケーなのかしら?と思いつつも(爆)。
途中のいらないであろう間延びは監督の癖なのかも?。
窪塚君やピーターさんのインパクトは少なめでも十分感じられるかと(汗)。
台詞回し&いろんな盛り込み、楽しかったです☆。
コメントありがとうございます。
藤原クン的にはもうやれ!と言われたらどういう演技も「やりましょう!」と事務所の許可関係なく受けている感じがします(笑)
まさかこの映画でオカマ掘られるとは思いもしませんでした。
配役とかストーリー構成とかは良いですけどもねぇ。
どうにも無駄なシーンが多いのが気になります。
その為、ダレる時もありますし、最後もスカッとしないんですよね~。
まぁでも、面白い映画だとは思いました。
どんな役でもできちゃうのがすごいですね。
こちらにもありがとうございます。
藤原クンって、ピンチな時の演技をさせたらピカイチですよねぇ。
なんか観てたら癖になりそうです(笑)。