THE WOMAN IN BLACK 2: ANGEL OF DEATH
２０１５年
アメリカ
９８分
ホラー
劇場公開（2015/11/21）
監督：
トム・ハーパー
出演：
フィービー・フォックス：イブ・パーキンス
ジェレミー・アーヴァイン：ハリー・パーンストウ
ヘレン・マックロリー：ジーン・ホッグ
＜ストーリー＞
第2次世界大戦中のロンドン。孤児院の教師・イヴとジーンは安全を求め、孤児たちを連れて田舎町へやって来る。しかし、たどり着いた「イールマーシュの館」で子どもたちが次々に失踪していき…。
彼女を見たら、最期。
－感想－
２０１５年
アメリカ
９８分
ホラー
劇場公開（2015/11/21）
監督：
トム・ハーパー
出演：
フィービー・フォックス：イブ・パーキンス
ジェレミー・アーヴァイン：ハリー・パーンストウ
ヘレン・マックロリー：ジーン・ホッグ
＜ストーリー＞
第2次世界大戦中のロンドン。孤児院の教師・イヴとジーンは安全を求め、孤児たちを連れて田舎町へやって来る。しかし、たどり着いた「イールマーシュの館」で子どもたちが次々に失踪していき…。
彼女を見たら、最期。
－感想－なんかよくわからん話やけど、とりあえず幽霊の姿を見たら死ぬらしい。
だったら校長婆死ねよ！
思い切り顔見てたやんけ。
実際に幽霊見たら手のひら返して「私が間違ってたわ」てか。
なんやねんこの婆。
暗いわ～。
内容もそうだけど画面暗過ぎだろ。
汽車がトンネルを抜けた途端、暗闇シーンばっかりになって見辛いのなんの。
画面の中では色々と起きている“みたい”なんだけど、観ている私には何を映しているのかさっぱりでしてね。
ガスマスクを付けた途端に死んじゃう女の子とかさ。
これ編集段階でもうちょっとコントラスト上げられなかったのかいな。
状況をまるで把握出来ないし、展開は静かだし、部屋を真っ暗にして観てたから余計に眠気を誘ってくるしで、イマイチ話に入り込めないままだった。
イブとハリーは良い人でした位か、はっきりしたのは。
後はもう、見難い場面をダラダラと眺めているに過ぎなかったよ。
薄暗くする事でホラーとしての雰囲気を出したかったんだろうけど、演出過剰で真っ黒けにしちゃうバカ監督に呆れ果てる９０分。
限度てものを知らないのか？
こんなの見せられちゃ感動も糞もあったもんじゃない。
評価：★★
１６／０５／１８ＤＶＤ鑑賞（新作）
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レンタル開始日：2016-05-12
メーカー：松竹
オフィシャル・サイト（日本語）
関連作：
『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012)』（第1作）
『ウーマン・イン・ブラック２ 死の天使(2015)』（第2作）
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前作『亡霊の館』が個人的に高評価で、
本作もツタヤでレンタルさせて頂きました。
そろそろホラーの季節ですかね。
銀幕さんの仰る通り、
全体の半分以上が暗いシーンなので、
中々状況が判り難いんですよね。
前作から４０年以上経って荒廃した館や、
戦時中の陰鬱さ等が丁寧に描かれてるだけに、
演出が凝り過ぎてるなぁとも。
とは言え、無理して軍隊や神父を絡ませ、
黒衣の女と戦うアクション・ホラーに、
みたいな展開にはなってほしくなかったので、
前作同様のゴシック感を保ってたり、
恐怖シーンが強くなってるのは、
個人的にはよかったです。
前作を見てなくても大丈夫な新設設計も含めて。
ラドクリフ氏には申し訳ありませんが。
長いコメントを、失礼致しました。
コメントありがとうございます。
前作と同じ洋館を舞台にしたまでは良かったと思いますね。
しかし、余りにも画面が暗過ぎますよ。
最初、昼間観てたのですが、何が何だか状況が把握出来ないので、改めて夜電気を消して観直したのですが、それでも場面が観辛くて、なんかもうどんどんと観る気が失せてしまいました。
この映像の悪さのお陰で作品としての質をかなり落としている感じがします。
勿体無いですよ。
仰るように、前作同様のホラーテイストをそのまま保っていたのは恐怖を覚える意味では合格なんですけど、画面を暗くし過ぎたのは大失敗だと思いました。
季節も夏に近づきホラー映画の季節になりつつありますよね。
６月以降、中々話題性のあるホラー作品がレンタルされるみたいなので楽しみにしています＾＾