10年/日本/107分/サスペンス・ミステリー/劇場公開
監督:中田秀夫
原作:米澤穂信『インシテミル』
主題歌:May'n『シンジテミル』
出演:藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、武田真治、平山あや、石井正則、大野拓朗、片平なぎさ、北大路欣也
<ストーリー>
フリーターの結城ら10人の男女が時給11万2千円の高額バイトに参加するため、謎の施設“暗鬼館”を訪れる。
<感想>
いかにも、ここならこうします、みたいな押しつけがましい演出が嫌い。
死ぬ思いで大金を得たんだから持って帰ればいいやん。
なんで捨てるんかいな。
こうした方がカッコいいだろ?みたいな監督の意図が見えてくるけど、私から言わせれば逆にカッコ悪いわ!
就寝10時が決め事だけれど、起床は何時OKなん?
探偵決めて、事件が起きたら多数決で犯人を決めるってのも1回しかしてねぇやん。
平山あやは斧で人の頭カチ割った後ぶっ倒れていたけれど、死んだん?
そもそもこんな人が死ぬ実験を世界に映像を配信して、普通に携帯でも観れるって、日本警察どころかFBIも動くだろうよ。
なんか無茶苦茶な映画やな。
てか実験の意味そのものが意味分からん。
こんな浮きまくりのストーリー、日本映画らしくて涙がでらぁ。
オフィシャル・サイト
評価:★☆
11/02/23DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村
レンタル開始日:2011-02-23
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
処で私、生涯唯一愛する女優は石原さとみたんだけ!って決めている位好き、大好き、愛している、LOVEなんだけれど、そういや彼女が出ている映画やドラマってあんま観た事ないや。
多分演技しているさとみたんは余り好きじゃないのかも。
バラエティなんかでゲスト出演している時の素のさとみたん、笑顔が眩しいさとみたんが好きなんだと思う。
今作では難病を抱える子供を持つ、自殺願望が強かった女性というイミフな役なんだけれど、ちっとも笑ってくれないの。
無表情・・・
無表情過ぎる・・・
怖いよ~笑ってよ~
釘打ち銃なんて持っちゃダメ
叫んでもだめ~
だから!叫んだ顔だめだってば~
笑ってさとみたん
おい死ぬんかい笑わないまま死ぬんかい
特典映像のみでの満面の笑み。
うんやっぱ、さとみたんは笑顔が一番キュートだを
監督:中田秀夫
原作:米澤穂信『インシテミル』
主題歌:May'n『シンジテミル』
出演:藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、武田真治、平山あや、石井正則、大野拓朗、片平なぎさ、北大路欣也
<ストーリー>
フリーターの結城ら10人の男女が時給11万2千円の高額バイトに参加するため、謎の施設“暗鬼館”を訪れる。
<感想>
いかにも、ここならこうします、みたいな押しつけがましい演出が嫌い。
死ぬ思いで大金を得たんだから持って帰ればいいやん。
なんで捨てるんかいな。
こうした方がカッコいいだろ?みたいな監督の意図が見えてくるけど、私から言わせれば逆にカッコ悪いわ!
就寝10時が決め事だけれど、起床は何時OKなん?
探偵決めて、事件が起きたら多数決で犯人を決めるってのも1回しかしてねぇやん。
平山あやは斧で人の頭カチ割った後ぶっ倒れていたけれど、死んだん?
そもそもこんな人が死ぬ実験を世界に映像を配信して、普通に携帯でも観れるって、日本警察どころかFBIも動くだろうよ。
なんか無茶苦茶な映画やな。
てか実験の意味そのものが意味分からん。
こんな浮きまくりのストーリー、日本映画らしくて涙がでらぁ。
オフィシャル・サイト
評価:★☆
11/02/23DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2011-02-23
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
処で私、生涯唯一愛する女優は石原さとみたんだけ!って決めている位好き、大好き、愛している、LOVEなんだけれど、そういや彼女が出ている映画やドラマってあんま観た事ないや。
多分演技しているさとみたんは余り好きじゃないのかも。
バラエティなんかでゲスト出演している時の素のさとみたん、笑顔が眩しいさとみたんが好きなんだと思う。
今作では難病を抱える子供を持つ、自殺願望が強かった女性というイミフな役なんだけれど、ちっとも笑ってくれないの。
無表情・・・
無表情過ぎる・・・
怖いよ~笑ってよ~
釘打ち銃なんて持っちゃダメ
叫んでもだめ~
だから!叫んだ顔だめだってば~
笑ってさとみたん
おい死ぬんかい笑わないまま死ぬんかい
特典映像のみでの満面の笑み。
うんやっぱ、さとみたんは笑顔が一番キュートだを
石原さとみちゃんが良かった(笑)
さとみたんが最後まで出てくれたのが嬉しかったな~。
可愛いっ!!
原作は未読ですが、一度読んでみて脚本がどれほどヒドい出来なのか確認してみたいと思ってます(笑)
仰る通りで、結局どういうジャンルにしたいのか、何を描いて、何を伝えようとしているのか、良く分からないまま作っちゃったって感じになっていました。
原作を読んで比較してみるのも良いかもしれませんね。
私は活字が苦手なので遠慮しておきます(笑)。
めっちゃわかりづらいですよね。
平山あやの所って、そういう設定だったんですか!?
斧で自分の首を・・・そんなにはっきりと描かれてませんでしたよね~。
自分、何でいきなり死んだのか意味不明過ぎてポカーンでした。
この度の情報により若干モヤモヤは無くなりましたけど、でも何だかなぁ^^;
『デスノート』繋がりで、
藤原竜也氏が出てる作品を、
順次レンタルしている所です。
原作の舞台設定や物語の流れには、
結構そそられたんですが、
実写化には向いてないだろうと、
個人的ですが思っていました。
豪華な俳優陣の演技が良かっただけに、
凄い勿体無かったですね。
コメントありがとうございます。
藤原クンは毎回暑苦しい(褒め言葉です)演技していて、そこは個人的には好きなんですが、いかんせんこの作品はストーリーも演出もダメ過ぎます。
原作は面白いってのは何処かで見たような気がしますが、完全にその原作をダメにしちゃっている悪い見本のような感じ。
幾ら出演者が豪華でも、脚本がダメだとまともな映画にはならないという日本映画の悪い部分そのものを証明してくれたような酷い映画化でした。