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EL CALLEJON/BLIND ALLEY
2012年
スペイン/コロンビア
75分
ホラー/サスペンス
劇場未公開
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3c/6334bdf1b6a0b29c87b52533bb72bfa1.jpg)
監督:アントニオ・トラショラス
脚本:アントニオ・トラショラス
出演:
レオノア・バレラ
アナ・デ・アルマス
ジェフ・ガム
ディエゴ・カダヴィド
<ストーリー>
コインランドリーで突然襲って来た男。なんとか相手を外に締め出し中に立て篭もったローサだったが、男には別の正体があった!?
-感想-![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
2012年
スペイン/コロンビア
75分
ホラー/サスペンス
劇場未公開
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監督:アントニオ・トラショラス
脚本:アントニオ・トラショラス
出演:
レオノア・バレラ
アナ・デ・アルマス
ジェフ・ガム
ディエゴ・カダヴィド
<ストーリー>
コインランドリーで突然襲って来た男。なんとか相手を外に締め出し中に立て篭もったローサだったが、男には別の正体があった!?
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これから恐怖の殺人鬼タイムが始るとは思えない陽気なダンスのオープニングロールに脱力。
コインランドリーを舞台にしたワン・シチュエーション作品なのでかなりの低予算ものかと思いきや特殊メイクなどにそれなりの頑張りを感じさせます。
ストーリーも単純なものの様に見えて結構捻りを効かせている。
殺人鬼に仲間がいたり、普通の快楽殺人なのかと思うも突如別の正体を現したりと色々工夫されていて盛り上がり的にも面白くなってます。
序盤に現れた浮浪者が終盤急に助太刀参上!ってのも「おっさん何処におったんや?」と変な驚きはあるがそんなに気にはならない。
ただ理解出来ない演出も多く、いきなり登場したおっさんは誰やねんとか、あれだけの流血をしていながらも意外とピンピンしている主人公、何故に殺人鬼は自ら進んで外に出て自滅してしまったのか等、いまひとつ解らない終盤の流れには失笑感も漂うのだが。
分割画面の多様はユニークな試みだし、殺人鬼の体が崩壊していく様もグロさが上手く反映されていて見応えは有り。
主人公が事前に飲んでいた睡眠薬の作用が彼女を襲った事で殺人鬼にもその効果が現れるってのも面白く考えているなと思わされる。
眠気から覚醒する瞬間の体内映像も演出に拘りを感じさせてくれます。
悪い部分と良い部分が半々位かな。
脈絡の無い展開にはつっこまずにはいられないが割と緊張感を持って観れる作品。
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ローサ役のレオノア・バレラ。
ラテン系美女。
ぱっちりお目目が可愛らしい。
しかし役としては自分何様?な女ではあるので男からは嫌われるタイプ。
評価:★★★
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13/07/18DVD鑑賞(準新作)
![](http://movie.blogmura.com/movie_horror/img/movie_horror88_31.gif)
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レンタル開始日:2013-03-08
メーカー:アース・スター・エンターテイメント
でも冒頭のPVのようなダンスシーンのノリノリで70年代な感じなのが逆に愛らしくって、ヒロインが可愛かったのが良かったです
ただ、どうもこの主人公、神経過敏すぎて共感出来ない部分が多かったですけどね^;
makiさんの記事で始めて知りました。
それが頭にあると多少は期待してしまうのも当然かもしれませんね。
主人公は性格に難アリでしたが、まぁ流石モデル目指しているだけあって可愛かったのでまぁいっかぁと許せてしまいました。
シチュエーションホラーとしてはいまいちですが・・・
パッケージでタランティーノ監督やウロムダスク・ティルドーン
など単語でネタバレしちゃってるので後半展開はバレバレなのが残念でした。
こういう作品を好んで借りる人はやはり知ってますよ
コメント有難うございます。
レオノアさんの魅力あっての映画でしたねぇ。
実は後半の展開、私観る前に予告編を観ちゃってたんで知ってたんですよねぇ。
予告編観なきゃ良かったなぁと思いました。
予想通りの「フロム・ダスク~」でした(笑)
全体的に雑ですよね~
もうちょっと丁寧に作ればそれほど悪く無い作品なんじゃないかな~という印象です。
「フロム・ダスク」をもっとC級にしたような作品でした。
良い部分もあるんですけどねぇ。
もう少し脚本を練ればもっと良い作品になったんじゃないかなぁとは思いましたねぇ。