LE VOL DES CIGOGNES: EPISODE 2/FLIGHT OF THE STORKS PART TWO: FALL IN HELL
2013年
フランス
108分
サスペンス/アクション
劇場公開(2015/01/24)
監督:
ヤン・クーネン
原作:
ジャン=クリストフ・グランジェ『コウノトリの道』(東京創元社刊)
脚本:
ヤン・クーネン
出演:
ハリー・トレッダウェイ
パーディタ・ウィークス
アムール・ワケド
ルトガー・ハウアー
<ストーリー>
コウノトリの移動ルートを調べる学者助手・ジョナサンが、世界各地を巡る先々で起こる不可解な殺人事件と陰謀に巻き込まれていく。
-感想-
2013年
フランス
108分
サスペンス/アクション
劇場公開(2015/01/24)
監督:
ヤン・クーネン
原作:
ジャン=クリストフ・グランジェ『コウノトリの道』(東京創元社刊)
脚本:
ヤン・クーネン
出演:
ハリー・トレッダウェイ
パーディタ・ウィークス
アムール・ワケド
ルトガー・ハウアー
<ストーリー>
コウノトリの移動ルートを調べる学者助手・ジョナサンが、世界各地を巡る先々で起こる不可解な殺人事件と陰謀に巻き込まれていく。
-感想-
ユダヤ系の爺、くたばるの早いわ。
はい!面白くなりませんでしたーーー!!!!
ジョナサンまたか。
「そういう気分じゃないから」
でもやるんでしょ?
やってるよww
意思が弱過ぎだろこいつ。
獣用の薬を打ってトリップ。
夢やら幻覚やらの映像がいっぱーい。
つまんねぇよ。
つまんないから余所見してたよ。
つまんないから話が全く頭に入ってこねぇよ。
つまんないから集中する気にもならねぇし、はよ終わんねぇかなとそればかり思ってたよ。
内容殆ど理解出来てないけど、途中から理解しようとも思わなくなったので、もうホントどうでもいい。
結果的には自分探しの旅だったんでしょ?
最初の死体の謎とかは・・・しらね。
「今だ!ジョナサン!!」
なんだね、このラストは。
あはははっ全然内容分かってねぇわ私。
こんなにも途中から観る気も起きなくなる映画やとは予想以上。
これ、多分原作もつまんねぇと思う(知らんけど)。
ま、何にせよつまんなさ過ぎて苛々してくる前後編でありやした。
うがぁっ!と叫びながらお札をばら撒いた後に、やっぱ勿体ねぇと拾い集めるコンゴ人はなんやねんw
あーーーっつまんねぇ!!!!
前編の記事で書き忘れたけれど、怪しげなクラブで皮膚に針を通して宙ぶらりんになってた人達、キモイ。
今作の美女図鑑
後編になったら極端に登場シーンが激減したサラさん。
拉致されて顔を殴られている際、我慢出来なくなってお漏らししちゃいます。
パンツファイトは必見、でもないか。
評価:★
15/03/16DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2015-03-11
メーカー:コムストック
関連作:
『コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 【前編】』
『コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 【後編】』
記憶喪失だったんかい!と後編でさらりと言う主人公
前編では減るコウノトリの謎とダイヤの秘密が展開されてたはずですが…^;
これ私たちが悪いんじゃないよぅ
つまんない映画だった割にラストの曲だけ壮大で
なんね、これ。
と思ってしまいました
本数自体も増えすぎですよね
TSUTAYAの4本864円のセットにするために
ルトガァー・ハウワーの絵面に釣られてレンタルして来ましたけども
見てるうちに何回寝てしまったかなぁ
それにしても何が何だかさっぱり面白くもない映画だった
唯一こういう伏線だったのね
という彼女が用意してくれた拳銃を湖に投げ捨てたのが好都合に使われたところかなぁ
確かにマガジンを銃把に装填して投げ捨ててるけど
遊底引いてないから、バレットは薬室にはいってないけどね
結局こうのとりとダイアモンドの件は一体どこにいっちゃったのかしら
投げっぱなしにも程がある
後編って自分探しの内容になってません?
前編の話は無視かよと思いました。
何を描きたいのかさっぱり分からない作品でしたが、それ以前につまんないことには違いないです。
これは完全にハズレでした。
かなり本数が多いですよね。
一応観れるものは観ていこうと思い、本作にも手を出しましたが、思い切りハズレな1作でした。
十分に寝てから挑んだんですけど、余りにも展開が乏しくて途中からスマホ弄ってました(笑)
別に話が分からなくなってもいいや、と思ったので正直きちんと理解しないまま見終えましたが、別段後悔もしてません。
それほど作品に魅力が無かったという事でしょうね。
銃の件は唯一の伏線でしょうね。
後はもう投げっ放し。
前編で残した謎を全く回収しないままで終わってました。
前編は辛うじて引き込まれる様な、
そうでない様なって感じになり、
この後編でガックリとほほ。
ルトガー・ハウアー氏の怪演だけが、
見所だったと言って良いでしょう。
彼がセガール氏と共演される、
最新作『Four Towers』が楽しみです。
コメントありがとうございます。
前後編と話を壮大に広げている割には、どんどん尻つぼみしていく作品でした。
何処かで面白くなるだろうという期待を他所に、ダラダラと話が進むだけの見所の無い内容でした。
ルドガー・ハウアーも折角いい演技しているのに、作品がこれだから、まるで印象に残らないってのは残念。
ヤン・クーネン監督の『ドーベルマン』は傑作だったけど、あれは奇跡の一本だったのでしょうか。