銀幕大帝α

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マリアンヌ

2017年06月29日 20時50分49秒 | 洋画ロマンス
ALLIED
2016年
アメリカ
124分
ロマンス/サスペンス/ミステリー
PG12
劇場公開(2017/02/10)



監督:
ロバート・ゼメキス
『ザ・ウォーク』
製作:
ロバート・ゼメキス
出演:
ブラッド・ピットマックス
マリオン・コティヤールマリアンヌ
ジャレッド・ハリスフランク
リジー・キャプランブリジット



<ストーリー>
1942年、カサブランカ。極秘諜報員のマックスとフランス軍レジスタンスのマリアンヌは、ある作戦を通して運命の出会いを果たすが…。

何度涙を流せば、
愛する妻を守れるのか。


-感想-

うーん私の記憶だと1度しか流してなかったような。

新作にアンジー監督でブラピと共演した作品もあったけれど、男前のブラピと別れるアンジーに今猛烈な嫌悪感を抱いているのでそっちはスルーして、こちらはロバート・ゼメキス監督て事でそれなりに観れる内容なのかなと期待を持って借りてきた。

予想してたよりもサスペンス色は若干薄くて、ロマンスを主にした物語で、スパイ容疑を掛けられた妻の潔白を信じる夫の一途な想いが堪らなく辛い。
最後は悲劇として夫婦の関係が崩れ去るも、残された一人の娘と仲良く暮らしている後姿を映し出したエンディングカットに心が幾分晴れやかになったのは救い。
娘がどういう容姿で成長したのか見てみたかったな(写真のみてのが残念)。

それにしてもブラピはカッコいいや。
軍服とかスーツ姿とか、もう似合いすぎて男の私でも惚れ惚れとしちゃう。

チラッとセックスシーンでブラピのケツが映りますが、綺麗なケツしてるなあと。

あ、俺、モーホーじゃないっすよ!笑。
只単に昔(『セブン』)からのブラピファンてだけですから。

ブラピの妻として相手するのが、マリオン・コティヤールという女優さんなのですが、ブラピとの食事中に服のボタンを外して誘惑するシーンが自分的にはドストライクでして、こんなん目の前で見せ付けられたら、性欲抑え切れない、俺ならテーブル飛び越えて襲っちゃうぞ!!


空軍基地内で夫と娘を愛しているが故の迷惑を掛けたくない一心で妻が自決し、一部始終を目の当たりにしてしまったブラピがこの世の終わりみたいな表情を浮かべるのですが、その悲痛な泣き姿が嘘っぽくない自然的な演技でブラピファンとしては胸にグッとくるものがありました。
『セブン』で箱を開けたら妻の首!の時の怒りと悲しみがゴッチャになった泣き顔をふと思い出したのは私だけだろうかねぇ。

老いてもイケメン、ああ大好きブラッド・ピッくん。

評価:★★★☆
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