実家の近く、須玉町で大鹿歌舞伎を上演するというので、お袋を連れて見に行ってきました。
何故に須玉で大鹿歌舞伎?というと、長野、山梨、静岡にまたがる南アルプス一帯が、ユネスコエコパークに認定された記念行事の一環らしい。
今日の演目は、奥州安達原三段目 袖萩祭文の段 という奴。
平安時代、朝廷方の源氏と、父を討たれ、敵討ちを誓う阿部氏の兄弟が戦う話。
大見得を切ったり、早変わりもあったりと、中々面白く観劇しましたよ。
カメラ撮影可だと思わなかったので、スマホで撮影したため写りはいまいち。
出口でお見送りの、大鹿村さくらの女王様と、ゆるキャラ二体。
大鹿村は去年の秋にバイクで通過しただけだけど、今度は歌舞伎を見に行くのも良いかな。
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