高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

全刈り

2019年10月27日 | ガーデニング

 種を採って、ダリアを掘り上げたら、いよいよ刈り込みです。草刈り機を使って、庭中の植物を刈り込みました。ただ、ツツジやブルーベリーなどの灌木類、まだ種を落としていないアネモネやセダムなどは、刈らずに残しておきました。

 

↑通称“ビーバー”と呼ばれる草刈り機。先端の丸い刃が回転して、草を刈ります。

 

↑Before & after↓

↑フロント・ガーデン。

 

↑Before & after↓

↑オレガノ(右奥)、アルケミラモリス(左手前)、ツルニチニチソウ(左奥)など。

 

↑Before & after↓

↑シモツケ、ゴマナ、ユーパトリウムなどが植えてあるサイドガーデン。

 

↑Before & after↓

↑バックヤード・ガーデン。アナベルはまだ、刈り残してあります。

 

↑Before & after↓

↑庭全部を刈り取るのに、3時間近く掛かりました。数日このままにして乾かした後、駐車場に運んで燃やします。

 

↑今日のおまけ画像。バレリーナがまだ咲いています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダリア掘り上げ

2019年10月27日 | ガーデニング

 今朝は3.5℃。北海道で強い冷え込みがなかったので、これで、全国の最低気温でした。さて、庭の全刈りを前に、種を採ったり、支柱を抜いたり、ダリアを掘り上げたり、ここ数日、時間を見つけては、花壇の片付け作業を続けてきました。

 

↑庭で増やしたい花を適当に選んで、種を採取します。これは、エキナセア。

 

↑いろんな花があるように、種の形も様々。左上から時計回りに、ベロニカ、カンパニュラ、ロベリア、リクニス、シレネ、カワミドリ。

 

↑来年、ナーセリーに撒くまで、小瓶に入れて保管します。

 

↑続いて、植物が倒れないように支えていた園芸棒と麻ひもを撤収。この作業だけで、2時間くらい掛かります。

 

↑来シーズン、また使えそうな麻ひもは、長さごとにまとめて、グリーンハウス(温室)に掛けておきます。

 

↑そして、ダリアの掘り上げ。ここは寒いので、庭に飢えっ放しだと、冬を越せないのです。球根を傷付けないように気を付けながら、一株一株、花壇から掘り出します。

 

↑これで、半分くらい。全部で40株ほどあります。

 

↑今年は強い霜が降りてないので、まだ花が咲いています。花があると種類がわかるので、タグ付けをする時に助かります。

 

↑ほとんどのダリアが10年以上たっているので、球根もこんなに大きく成長しています。

 

↑名前の付いたタグを付けて、来年の5月まで、屋根裏に保管。

 

↑花は、活けておきました。

 

↑最後にウォータータンクを撤収。屋根から落ちた雨水が貯まるようになっています。

 

↑洗いながら300リットルの水を抜いて、支柱も抜き取ります。

 

↑このように折りたたんで、グリーンハウスに保管しておきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする