散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

カンナ 

2018-07-23 15:07:30 | 
【 カンナ 】  弁天ふれあいの森公園への道路に咲くカンナ

カンナの花の写真
   令和02年7月撮影 ☞more  
   令和元年7月撮影 ☞more


カンナの花の写真    平成30年7月22日撮影




カンナ の データ
【別 名】 和名を花カンナ。ダンドク。(ハナカンナ)英名はカンナリリー(canna lily)
【分 類】 カンナ科 カンナ属
【学 名】 Canna indeica hybrid
【花弁色】 緋色、桃色、橙色、黄色、白、絞りなど多彩
【花 径】 花弁のように見えるものは6本の雄蕊の内5本が変形し花弁化したもので、残る1本が雄蕊の役割を担う。
【備 考】 カンナ科はカンナ属1属だけからなり、約50種あり、様々な種の交配が行われている。主体になった原種はCanna indicaなどである。主な園芸種の系統はフレンチカンナの系統とイタリアンカンナの系統があるが、今では品種が多く、交雑を繰り返しているため、Canna indica hybridと総称されている。
フレンチカンナ系統のカンナは草丈がやや低く、1~1.5m、花が大きく、花弁は基部まで分かれ、反転しない。よく結実する。イタリアンカンナ系統は草丈が2~2.5m。花がやや小さく、花弁の基部が筒状、花弁が反転し、花がランに似ている。ほとんど結実しないが、性質が強く、半野生化することも多い。備考の引用は「三河の植物観察」
 参照・引用は花図鑑  他 
 


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ハマユウ  〈浜木綿〉 

2018-07-23 10:12:59 | 
【 ハマユウ  〈浜木綿〉】  弁天ふれあいの森公園

 ハマユウの花の写真
   令和02年7月撮影 ⇒more
   令和元年7月撮影 ⇒more
   平成28年7月撮影 ⇒more

ハマユウ 〈浜木綿〉の花の写真    平成30年7月22日撮影



平成30年7月23日撮影



ハマユウ の データ
【別 名】 浜万年青(ハマオモト):葉が万年青(おもと)のように見えるところから「ハマオモト」との別名
【分 類】 ヒガンバナ科 ハマオモト属(クリヌム属)
【学 名】 Crinum asiaticum var. japonicum
【花弁色】 白
【花 径】 6~8センチくらい。6枚の花被片は細長く、そり返っている。
【備 考】 浜木綿(ハマユウ)の名は、花が木綿(ゆう)のように白く垂れることからきている。
       ユウ(木綿)とは、新道神事で用いられるコウゾ(楮)の樹皮を細く裂いて作られる白い布の事。
       ヒガンバナ属に縁が近く、ヒガンバナと同じリコリンというアルカロイドを全草(主に偽茎に多い)に含む有毒食物であり、誤食してしまうと嘔吐・下痢と引き起こす事がある。
 参照・引用は花図鑑  
 
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