雪解けた

昨日の朝と比べて、別世界のようです。昨日の昼から、今日の午前中と、大幅に雪が解けました。気温も１０度を超えて、外にでていても、それほど寒くありません。
画像は、尻無山に残っている少しの雪です。こちらから、見る雪は、もうなくなるでしょう。

輝く雪の山

今日は、もう雪は降っていませんでした。気温は低く、朝はマイナス６度。朝までに、少し降った雪は、１１時ころからの、お日様に照らされ、雪の山は輝いていました。

再び積雪

昨日と打って変わって、明け方から雪になりました。気温も低く、１２時頃には、１０ｃｍ近く積もったでしょうか。再び、真っ白になりました。今日は、こんな感じなのでしょう。

画像は、新町方面、旧役場付近を下から見たところです。

町上大橋を望む

布野川沿いを歩いていると、ネコヤナギも銀色んぼ花芽をのばしてきています。写真を撮影したあたりは、５０年前は、両岸ともネコヤナギが茂っていましたが、今は、かすかにみられるだけです。
岸沿いの、右手の道は、旧出雲街道になっていました。旧出雲街道も布野川を渡る橋は、ここが、最後で、次に渡るのは、神の瀬川になります。

緑一面の田んぼ

よく解けました。解けたあとの田んぼを見ると、もう一面の緑です。稲刈り終わった秋からは、黒い土がでているイメージがありましたが、そうではないようです。
近くでよく見ると、緑の草は、スズメノカタビラというイネ科の植物のようです。春に耕されるよりも早く、種をつけることと思います。