チダケサシ

朝から、ずっと雨です。関東地方は、早くも梅雨あけしているのに、少しヘンな感じです。
画像は、庭植えのチダケサシです。
１５年前に、横谷、仏が峠にて、種をとって増やしたものです。
湿地を代表する野草といってもいいでしょう。
仏が峠の湿地にももう５年はいっていません。このチダケサシは残っているでしょうか。

幸橋

奥の迫下の旧国道、布野川にかかるこの橋の名前は、幸橋というのだそうです。となりには、幸トンネルがありますね。幸トンネルの幸（さいわい）の名前は、そこから、きていたのですね。ちっとも知りませんでした。幸とは、この地区の名前なのでしょうか。今度、近くのｍさんにでも聞いてみます。

ネムの木

川沿いのネムの木の花が咲いています。このあたり、ホタルは飛んでいるでしょうか。両岸がコンクリで護岸工事されていると、ホタルは蛹になれないので、生活はできません。

緑１色

今日はセミの初鳴きを観測しました。ニイニイゼミです。初観測といっても、ハルゼミはわずかながら、６月始めにないてはいました。

山の緑は、皆同じよぷな色になり、ちっとも面白くありません。

ミズタビラコ

梅雨の末期の大雨がこわくなりそうです。ほとんど雨が降っていません。

画像は、ミズタビラコの花、谷川沿いにあります。

タチカメバソウという同じような白い花は、大万木山などの高い山では、よくみることがあります。布野ではみたことはありません。雑草のキュウリグサも同じ仲間です。