昨日のレディースデーは「ラ・ラ・ランド」を見に行きました!
史上最多タイの14部門でのアカデミー賞ノミネートされていたことと、
新進気鋭のデイミアン・チャゼル監督の前作「セッション」も私、
見に行った映画だったので、今作も気になっていたのです。
「悲しいより悲しいはぬか喜び」(ドラマ「カルテット」より)で
アカデミー賞作品賞は逃したけど、見終わった感想は作品賞じゃないなと
思いました。見ていないけど、予告にあった「ムーンライト」の方が
作品賞の風格は備えてそうでした。
だけど、余計な細かい説明シーンとかがないし、舞台では難しそうな、
スクリーンを活かした大パノラマのミュージカルシーンは映画ならではで
すごくお洒落でした。
ストーリー的にもドラマ「カルテット」と通じる部分があって、例えば
このまま夢を追い続けるべきか不本意ながら現実で求められることをする
べきかの選択など、また改めて今の自分と照らし合わせて考えたりも
しました。
ラブストーリーの要素もそんなに甘すぎず描かれているので、大泣きすることも
なく、程よいエンターテイメント作品でした。
個人的には「セッション」にも出ていたJ・K・シモンズさんがこの映画でも
“らしい役”で出ていたのが良かったです。
さて、カルロス状態ではないですが、買ってあったDVD「怪奇大家族」で
若一生くんに癒されています^^;
史上最多タイの14部門でのアカデミー賞ノミネートされていたことと、
新進気鋭のデイミアン・チャゼル監督の前作「セッション」も私、
見に行った映画だったので、今作も気になっていたのです。
「悲しいより悲しいはぬか喜び」(ドラマ「カルテット」より)で
アカデミー賞作品賞は逃したけど、見終わった感想は作品賞じゃないなと
思いました。見ていないけど、予告にあった「ムーンライト」の方が
作品賞の風格は備えてそうでした。
だけど、余計な細かい説明シーンとかがないし、舞台では難しそうな、
スクリーンを活かした大パノラマのミュージカルシーンは映画ならではで
すごくお洒落でした。
ストーリー的にもドラマ「カルテット」と通じる部分があって、例えば
このまま夢を追い続けるべきか不本意ながら現実で求められることをする
べきかの選択など、また改めて今の自分と照らし合わせて考えたりも
しました。
ラブストーリーの要素もそんなに甘すぎず描かれているので、大泣きすることも
なく、程よいエンターテイメント作品でした。
個人的には「セッション」にも出ていたJ・K・シモンズさんがこの映画でも
“らしい役”で出ていたのが良かったです。
さて、カルロス状態ではないですが、買ってあったDVD「怪奇大家族」で
若一生くんに癒されています^^;