「天国と地獄」第6話

はい、随分核心に近づいてきた感じがしますね。
待ってました、「東朔也」という人物。月入ってるよー！
このドラマの法則というか、奄美大島の伝説のルールから
すれば、日高と入れ替わり可能だね。

しかも、「朔」というのは新月の日のことを指すから真犯人の
匂いがプンプンする～。

今回は感想ではなく私なりの考察（結論出ないけど）を書きたいと
思います。長くなりそう。。。

最初から殺人は法で裁けない、スレスレなことをやって権力や財産を
手に入れてきた人がターゲットなんだろうなとなんとなく思っていた。
日高は殺人の実行犯ではなさそうと思いながら、なぜその殺人に
加担するのかが全く見えていなかったので、魂の入れ替わりを考えると
親、子、兄弟・・・肉親のためなのかなとぼんやり想像してた。でも
サイコパスなら私刑を与えるという目的だけで十分か。

それと、「くうしゅうごう」と打ってφに変換できることは知らなかった
けど、とにかく真犯人に行きついても実在しない人物になりそうな予感は
あった。だから、入れ替わりによりそれが実は身体は死んだ人間という
予想もしてたけど、もしかしたら戸籍のない人間！？とかもあり得るよね。

例えば、真犯人だとして東朔也は戸籍がないのでは？ ３年前十和田元さんが
自殺したことで、銀行口座を手に入れ、一ノ瀬を殺そうと思ったのかな。
でも、それから２番目の殺人まで３年空いてるのは何故だろう。

彩子<日高>は東朔也に会いたがっているんだよね。そして、余命が残り
わずかだと思っている。そうなると、５話で師匠（湯浅）が「余命３ヵ月
なんだ」って陸に冗談言ってたけど、実は本当のことかもね。
で、戸籍なさそうだし^^; AZUMA SAKUYAを入れ替えたら、YUASA KAZUMAに
なるけど、役名をちゃんと見てみたら湯浅和男だった。惜しい！
全然関係ないのかも。

でも、日高と東で連絡取り合う関係ではないみたいだね。あくまであの
歩道橋だけが接点？

今の彩子ボディに入ってるのはやっぱり私は日高だと思ってる。耳触る癖は
子供の頃の写真であったもんね。もし、彩子<東>になってるんだとしたら、
すでに子供の頃から入れ替わってたってことになる。

ただ、日高と東でかつて魂が入れ替わったことがあるんじゃないかと思う。
特に日高が奄美大島に行ったとき、「東朔也」を名乗ったのだから、それが
うっかりなのか、見知らぬ土地なら影響はないと思ったのか、普通に考えて
そのときは入れ替わってたと考えていいのではないか。

で、日高<東>が一ノ瀬さんを殺してしまった？ 日高は一ノ瀬殺人には
関わってないと思うんだよね。あのリストに一ノ瀬の文字はないから。
日高は東に自分の身体では殺人しないように、その代わり身体が元に戻れば
手伝いはする約束したとか。そのため、３年空いたんじゃないかと。

日高は東と地獄に落ちるつもりで、あと入れ替わったことがあるから、
余命短いのも感じてはいて、それでも東を殺すつもりなんやろうか！？

もし、子供の頃にすでに入れ替わり完了してたら、その頃から歩道橋で
待ち合わせして元に戻れないか試していたのかもね。

そのうち離れ離れになって東<日高>が一ノ瀬殺人を犯してしまった。
さっきの逆みたいな感じか。でも、なんで余命が短いって分かるんやろね。

それから、６話の殺人はまだ誰が殺されたのかは分からないけど、
あれって張ってる人がいたから予定変更したわけではないのかな。
ミスリードさせるための演出！？

だって、実行犯＝東だったら、日高の顔知ってるんじゃ・・・？
それともお互いの顔知らんの？

それと真犯人（東ボディ）が指令を出してると思ってたけど、
今回彩子<(一応)日高>はターゲット知ってたよね？
あの歩道橋に取り付けたカメラが誰が見るために仕込んだものだったのかな。
あれミスってカメラを反対向きにつけていたら６って読んじゃって
宍戸さん殺害された？ となると、誰が指令出してるの？
６話は彩子、耳触ってないしなー。

結局いろいろ分かってきた！と思ったけど、やっぱり全然分かってない(^^ゞ

でも、今彩子に入ってる魂は同性愛者説で推したいなー。

菅田将暉LIVE STREAMING 20210221♪

今年の初ライブがオンラインライブでしかもまーくんのライブに
なるとはね。

いつもキャパ小さすぎてトプコの会員じゃないしまーくんのライブの
チケット取れないと思っていたら今年のお誕生日に初めてのオンライン
ライブ開催ともなれば買うのは当然だった。

そうそう、昨年の12月だっけ、トプコのHPとか会員とかリニューアル
したのでこの機に入会しようかとも考えたけど未だ様子見(^^ゞ

ライブはね、ギター、ヴァイオリン、ピアノというアコースティックな
編成で正味１時間10曲くらいのこじんまりしたライブだったから、もう
ちょっと聴きたいけど、でも見たいドラマもあるし、ま、いっかと。
でもやっぱり１度でいいから生ライブ参加してみたいな。

まーくんの場合はやはりどこか身内感覚で見てしまうのだけど、
テレビほどは緊張せずに観られたよ。
だけど、生配信ライブって通信関係のトラブルで逆にイライラ経験
あるから、当日もそんなには期待せずに開演時間も19時やと思っていたら
20時だったし、まぁせっかく生配信やってくれるんだからと20時前に
スクリーンをセットして準備。

問題はなかったけど・・・やっぱりね、、、あ、全然クレームするつもりは
全然ないんだけど、今回は音声と映像にズレがありました。音声の方が
なぜか早く届くんだね。たぶん、うちだけの問題ではないと思うんだけど。
たぶんアーカイブではそのズレは解消されていることを祈りながら生配信は
見ていた。こういうのって１回気になるとずーっとやん。

野外とかドームとかだと、映像より遅れて音が聞こえてくることがあるけど
それもちょっと気持ち悪いんだけど、その逆はもっと気持ち悪くてさ^^;
ラジオ音声と地デジ映像ほど差があるわけじゃなくて、１秒もズレては
いないけど手拍子も映像とはズレるほどだったからね。

昨日のまーくんは頭はアフロで、前半はコート着て歌ってたよ。
なんかそれ見てるとフミヤさん要素もあるよなーって思ってさ。
ヘアスタイルはまーくんの方は俳優さんだから役の関係で自由気ままには
変えられないけど、それにしてはよく変える方だし、お洒落だしね。

後半暑くなってきたからとコートを脱いだら、お金持ちが着るような無地で
光沢のあるブラウンのパジャマみたいな衣装で（笑） まぁこっちもパジャマ
だからそれに合わせてくれたんやなと。あ、ごめん、なごりパジャマじゃ
ないんだけど(^^ゞ

ゲストに石崎ひゅーいくんが来てくれて、どっちもギター持たずに
「さよならエレジー」はなかなか聴き応えあったね。

３曲コラボして、うち１曲はひゅーいくんの曲かな？知らなくて、
あと、まーくんが未発表の曲を初披露してくれた以外は全部知ってたし
私がギターを持たない配信ライブは意外に初めてかも^^;

さあ明日はズレていないアーカイブ版を楽しむぞ！

-追記-
アーカイブ版はズレないのかと思ったら、生配信のときほどではないにしろ
やっぱりコンマ何秒か映像の方が遅かった(~_~)
スクリーンで見るからかと思ったけど、PCモニターでも同じだった。

今年の初ライブ♪

今年の初ライブ♪

まーくん、Happy Birthday!!

なんと今年の初ライブは、まーくんのライブ。しかもオンラインライブ。
やはりちょっと身内感覚で見ておりました。もちろんスクリーンで。
ゲストにひゅーいくんも来てくれたけど、お誕生日のことに触れなかったね。
まぁ詳しくは後日(^^ゞ

改めて28歳おめでとう！！

「天国と地獄」第5話

第５話も終始、綾瀬はるかさんが中に入ってたな。あ、いや、
中に入っているのは飽くまでも望月彩子か。安定の可愛さだった。

片や綾瀬はるかさんの方は美しすぎてこっちまでうっとりしちゃったよ～。
思わず歌ったでしょ～！？ ♪ドールチェアーンドガッパナァ～って？(笑)

第５話も日高と彩子がタッグ組むストーリー展開は面白いね。
でも九十九じゃなかったね～。真犯人としたら再登場するには早いと
思ったんだ。

だけど、いよいよ陸の師匠が怪しく思えてきた。他人名義でアパート
借りてるってやっぱ怪し過ぎじゃない？　師匠の親父さんが実は
日高が高校生のときに階段から落ちて亡くなったというその人って
ことはないのかな。そんな世間狭くない？ でもドラマだったらその狭さ
あり得るでしょ。

私はそのおじいさんと日高が入れ替わってて、本物の日高は他界してる
説で進めようと思っていたが、あれ？ 日高が子供の頃も耳触ってる・・・
ってことは入れ替わってないな～。少なくとも今の彩子に入ってる日高は
元の日高ってことになる。

だけど、過去に女性にも入れ替わったことあるのか、それとももともと
その気があるのか、やっぱりまだ謎のままですね。

でも凶器とかを大事に持ってるということはすべてが終われば自分も地獄へ
落ちる覚悟してるように思うんだよね・・・。これは４話からそう思うのだけど。

ああ、折り返し地点だけど、来週の予告で「空集合」という言葉出てきたね。
あれ、φの意味そのまんまかいっ！と思ったけど・・・、やっぱり真犯人は
見かけではすでに亡くなってる人なんじゃないかと思うんだなぁ。

１年前のバレンタインデーに想いを馳せて

昨日のバレンタインデーは宣言通り（！？）『天保十二年のシェイクスピア』
DVDを観ました。もっちろん、スクリーンで。
そう昨年のバレンタインデーは初めて生一生さんを拝めた日だったのです。

昨年2/27のお昼の公演が突如の千穐楽公演となり、翌日は無観客公演で
このDVD用の撮影が行われました。

中止せざるを得ない苦渋の決断の直後だったから冒頭から悔しさというか
無念さというか、どこにぶつけてよいか分からない漲った気持ちが滲み出て
いるようで、まるで観客がいるかの如く皆さんが全身全霊のパフォーマンスを
繰り広げられていたので最初から涙ぐんでしまいました。

そう言えば、あれから全然シェイクスピアも勉強しておらず、なんや知識は
１年前と変わらず『ロミオとジュリエット』しか分からんと思って１年前の
自分のブログ読んだら、『から騒ぎ』もあったやん！そう言えば（笑）

そうそう、『から騒ぎ』はオールメンシリーズで一生さん、ビアトリスという
女性役でこのときの女性役にも感心していたけど、今の「天国と地獄」の役とは
また全然別の、言わば現代だし、違った女性役だからほんとにすごいなと思うん
ですよね。

１年前は２階席の隅っこで、双眼鏡で見ても遠かったし、でも大阪では１階席で
もう１回会えると思ってみていたから、２回目のこの観劇がDVDになるとは
考えもしなかったよ。

しかし、観劇にR指定ってないのかい？ 結構セクシーなんだよね。
そして、佐渡の三世次は本当悪い奴だわ～。めちゃくちゃ悪い奴！
だけど、心底憎み切れないところが不思議だな。

まだ本編字幕なしの１通りしか見ていないけど、Disk3&4もあるし特典映像とか
いつ見るんやろって感じ・・・;^^A

「天国と地獄」第4話

ほんとこの短期間にもう４回は見てる。TVerの副音声は、今回
溝端くんの他に中村ゆりさん、初の女性キャスト。私は「わろてんか」の
ときに初めて知ったけど、中村ゆりさん、綺麗な人だなーと思っていて。

さて、第４話はvsセク原さんですね。
だけど、彩子<日高>の方が何枚も上手。めちゃくちゃクレバー、敵うはず
ありません。

日高<彩子>の方は、相変わらず可愛い。特に机に突っ伏す姿がかなり
女子だったなー。

そうそう、コ・アース社の社員たちは何も気付かないのか？と思っていたら
さすがに社長の様子がおかしいことは気付いていたんですね。そっちに
ホッとしました。

だけど、社員さんや妹さんの話からは日高が人望が厚くて優しい人柄だと
いうことを目の当たりにするわけだから混乱するよね。

で、妹さんの話で思ったんだけど・・・実は本物の日高陽斗は亡くなってる
のかなと・・・。その周りから嫌われ者でうるさいおじいさんと高校生の
頃に入れ替わってしまった！？

来週はやっぱり第１話だけの登場じゃないよね、九十九の姿が見えたよ。

漢数字の名前が多いのは、ミスリードしやすいようにかなと思うようになった。
最初から思ってたんだけど、その主要な登場人物は殺されるとは思わなかったから
八巻のことも心配はしていなかったし、今回の目撃者も殺されることはないと
思ってた。

やっぱり目的はあのリストにあると思うから、そんな関係のない殺人まで
犯さないと思うんだー。

陸の師匠も何だか怪しい気もするし謎だなー。

来週も楽しみ♪ 来週はバレンタインデーか。そう、来週にようやくアレを
見ようかと思っています。１年前のバレンタインデーを思い出しながら。

ワクチンについて

本来なら昨日はACTIONツアーのライブで今年初ライブのはずだったが、
先週UPされたダイジェスト動画をスクリーンで堪能♪

さて、ワクチンについて別に求められてないけど（笑）、
調べたこと含めて私の考えを記しておこうと思う。

まずもともと自然派なので、、、薬嫌い、病院嫌いだから
ワクチンは打ちたいとは思わない。一昨年11月に初めて
インフルエンザのワクチン打ったくらい。これもモロッコ
行きたかったから。じゃなければ打ってないな。

だいたい麻疹も水ぼうそうもおたふくかぜも３～５歳のときに
罹ったので、BCGくらいかなー、予防接種したのって。
とにかく身体の中に不自然なものは入れたくないんだよなー。

日本全体で考えてもワクチンは必要とは思わないので、そんなに
急ぐこともないと思う。まぁ政府としてはオリンピックのことも
見据えてだろうね。

でも、全然日本では流行ってないからね。
概算してみると今まで累計40万人の感染者数（陽性者数だけど）
だから、人口１万人あたり33人、これを50週で割ると約0.67人。
同じように現在発表されている感染者数と人口をググって米国、英国、
イスラエルを計算してみた。

陽性者数（万人）　　人口（億人）　　年間（人/１万人）　1週間（人/１万人）
日本　　　 　40　　　　　1.2　　　　　　　 33.3　　　　　　　 0.67
米国　　　 2670　　　　　3.3　　　　　　　809.1　　　　　　　16.18
英国　　　 389　　　　　0.7　　　　　　　555.7　　　　　　　11.11
イスラエル 　67　　　　　0.09　　　　　　 744.4　　　　　　　14.89

ちなみに、日本でインフルエンザの患者数（感染者数ではない！）は年間
推計1000万人なので、同じように計算すると人口１万人あたり週あたり16.7人
となる。

イスラエルを計算したのはこのニュースがあったから。

https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/ann_000205327.html

ファイザー製のワクチンを2回接種して１週間以上経過した12万8600人を
調べたところ、陽性者が20人となったというニュース。
つまり、ワクチン接種後の陽性率が約0.016%で、これをイスラエル全人口に
換算すると1400人、期間は１週間以上ということで中央値は分からないが、
人口１万人あたり1.56人、もし中央値が２週間と仮定するなら１週間あたり0.78人。

日本ってワクチン打たなくても0.67人ですよ。発症率で言えばさらに数値は下がる。
だから、ワクチンの入手が難しい他の感染者が多い国へ譲ったらどうかなと思う。

まぁ不安な人はインフルエンザワクチン接種と同様に打つ打たないは自己責任で
決めたらいいけど、今回のワクチンは新型ワクチンなのはご存知ですよね。
しかも人類で初めて承認された遺伝子ワクチン。

一介の素人だけどワクチンについて簡単に説明しておくと、従来型のワクチンは
ウイルスを無毒化か弱毒化させたものを投与して疑似感染を起こし、抗体が
作られるシステム。

一方、ファイザーやモデルナのワクチンは、RNAワクチンと言われるもので、
ウイルスを作る部品と取説が入ったウイルス模型キットのようなもの。これが
投与されると身体の筋肉（＝蛋白質）の細胞とウイルスの部品で、ウイルス模型が
身体の中で作り出され、それによって抗体を持つというシステム。
つまり従来型はウイルス模型は体外で作られていたのに対し、遺伝子ワクチンは
体内で作られる次世代ワクチンなのだ。よって、10年後20年後の安全性については
未知となる。

アストラゼネカのワクチンはアデノウイルスベクターワクチンで、ウイルス模型に
チンパンジーのアデノウイルスを用いて、外側にコロナウイルスのギザギザ部分を
貼り付けたもの。だから、最初はチンパンジーのアデノウイルスは誰も持っていない
からいいけど、１度打つとそのアデノウイルス自体の抗体が作られると、目的とする
コロナウイルスに対する抗体が作りにくくなるので２回目以降は効果なさそうに
思うけど。ただ、T細胞免疫のブースト効果を狙うなら投与間隔をあけて２回目もありか。

そうそう、私はこのコロナウイルスへの免疫は抗体よりもT細胞免疫の方が強く働く
と思っているので（だからこそロックダウンは意味がないどころか免疫が廃れるのを
助長させるため逆効果）、やっぱりワクチンは要らないなという結論に達する。

それと、SARS-CoV-2がコウモリのコロナウイルスにSARSのギザギザ部分によく似た
ギザギザを貼り付けて作られたウイルスだとも聞くので、やっぱりこのウイルス自体
ワクチンそのものじゃない？

東アジアでは2019年の秋にすでに大流行していたと考えると、すでに我々はワクチン
接種状態、今回概算した数値も頷けるでしょ。だって、最近風邪さえ流行ってないもんね。

まぁ不安な方はCOVID-19に罹患する確率と、ワクチン接種による未知の副反応の不安、
どっちが不安が大きいかを考えて打つ打たないを決めたらいいと思う。

それから、最近抗体保有率１％以下のニュースがあったと思うけど、既感染という
カットオフ値で見ていないと思う。無症状～軽症者の初感染であれば、IgG抗体は
遅れて作られる。そしてウイルスがいなくなったらほとんど消える。ウイルスいないのに
常に持っておくエネルギーが勿体ないから。ただ完全に消滅するわけではなく、今度
同じウイルスがやってきたときにはすぐにIgG抗体が誘導されるので初感染よりも
症状が軽くなるということ。既感染ベースでカットオフ値を設定すればほぼ100％に
なると思うよ。昨年8月の時点で首都圏では既感染がほぼ100％と出てたし。

だから、日本は慌てて接種しなくてもワクチン確保できなくて困ってる他の感染者数が
多い国へ譲って、有効性や安全性データの蓄積を待つのがよいと個人的には思います。

映画『花束みたいな恋をした』

映画『花束みたいな恋をした』

追いスパ（＝『スパイの妻』を複数回観に行くこと）しようと
思ったんだけど、遅かった。いつから再上映していたのか
気付いていなかったけど、観に行こうと思ってたらやってなかった。

その代わりにと言っては何だがやっぱり気になり出してきた
『花束みたいな恋をした』に行ってきた。

昨年、坂元裕二さん脚本でまーくんと有村架純ちゃんがダブル主演の
ラブストーリーの映画だという情報解禁の時点では観に行きたい！！
と思っていたのだが、最近になって「ラブストーリーはもうええわ。」
と気持ちも萎えていたのだけど、坂元さんがまーくんと架純ちゃんを
アテ書きでこの脚本を書いたとのことでまた興味がむくむくと湧いてきて
追いスパできないストレスで免疫低下してはならぬと思い行ってきた。

席は半数販売ではなく全数販売で、前日の夜に予約した時点ではF列目
以前の席は全部空いていてそれより後ろはパラパラと埋まってる感じ
だったけど、当日は意外に満席に近かったんじゃないかな。８割がた
埋まってたような。F列だったし劇場を見渡したわけじゃないんだけどね。

さて、映画の感想はね、まだ『あゝ、荒野』を観てから１週間も経って
ないので、こういう“普通の青年”も違和感なくできるんだよなーと
思っちゃう。やはりお芝居の幅の広さに感心してしまうのと、坂元さんの
脚本！ ２人の日記のように綴られる日常であり、とにかく大事件とかは
ないのだけどすごく印象に残る恋愛生活（？）と現実・・・、自分の
恋愛経験と被せて見てしまう部分もあるけど、同棲はしたことないし
２人とは全く違う価値観だし、でもなんか分かるよなー。

最初は価値観がめちゃくちゃ似ていて盛り上がって自然に恋愛に発展して
大学を卒業して社会人として仕事もしてちゃんと生活していかなければ
いけない。当たり前のことだし、その流れでほんの少し微妙に価値観が
ズレ始める。でも別れる決定打とはならないんだよね。

恋愛映画でもあるけど、これは他人の人生経験のほんの一部（５年ほど）
を切り取った映画みたいな感じだね。

しかし、麦くんと絹ちゃん、すごくいいカップルだわ。見ていて飽きない。
そう、平坦なストーリーなんだけど、全然飽きなかった、退屈しなかった！
何だか見守るというより一緒に恋愛体験したかのような感じだったなー。
これもドモホルンかも( *´艸｀)

先週の深夜に映画『セトウツミ』が録画されていて、たぶん配信か何かで
見たことあるんだけど、せっかく録画されているんならスクリーンで
観ようと思うけど、これまた時間がなくて・・・(^^ゞ

「天国と地獄」第3話

手袋の案件より八巻が入れ替わりに気付いていること
彩子<日高>にバレそうでヒヤヒヤ💦

でも、こういうスリル、サスペンスはとても楽しい！
能天気でどこか抜けてる八巻は憎めないキャラだよなー。

さてさて、第３話。

今回の日高<彩子>は、第１話の彩子っぽかったよね。

でも、第２話の「もぉヤダ～～～～～～～」の代わりの（？）
サイレント「や～ま～き～～～！」がやっぱ超絶可愛かった💛

そしてまたもサービスショットありがとうございます(*^^*)
てか、彩子は日高になってる自覚なさすぎー。

で、謎の方は今回考えるつもりはなかったんだが、やっぱり性分
なのか、考えてしまう。

日高は殺人までしてなさそうな気が。
最後に演出（？）だけしてるような。その動機が分からないけど。
そして日高も首謀者が誰か知らなさそう。
それをつきとめようと、日高も過去に日高<彩子>のように奄美大島へ
行った？

殺人は新月のときよね。１月１３日と、今回は２月１２日（動画は
0213.mov）。で、入れ替わりが１月２９日の満月のときかな。

陸とかコ・アースという名前も引っかかるけど、このドラマの
登場人物の名前に漢数字が多いこともちょっと気になるのよね・・・。

八巻
五十嵐
一ノ瀬
十久河
五木

とか。あっ、忘れてはいけないのは九十九！


とりあえず、第２話で日高の生年月日は昭和57年9月3日と確認できたが
パスポートが1982年9月13日生まれとなってたぞ（ケアレスミスかなー）

まぁ第２話のスタッフさん映り込みも半沢直樹シーズン１ほどひどくは
なかったけどね(^^ゞ

あ、揚げ足とるつもりはないんです。とにかくめちゃくちゃ面白い
ドラマなのは確かです♪