♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

イースター島で迎えた誕生日♪

2010-07-31 | 旅行
昨夜、星空観測で行った(真っ暗でモアイはちゃんと
拝めなかった)アフ・トンガリキ。モアイの体型がメタボチック
というか、その曲線が綺麗で、美しい15体のモアイだったよ。
近くに来日経験(大阪万博時)のあるモアイもいた。

お昼はお弁当ではなくて、再び10日のランチのときと
同じレストランまで戻り、イースター島に来て初めての
シーフード♪パスタをいただいた。

それから唯一、海を眺めるアフ・アキビのモアイも訪れた。
その後、表面がツルツルで丸いテ・ピト・クラ(“光のへそ”)
と呼ばれる石のあるところへ行き、この石には磁場を持ち、
不思議な力があると言われているので、触ってみる。
(えっ?私、パワーもらいすぎ?笑)
金具(クリップ)はくっつかなかったけど、温かかった。

バスに戻る。が、ここでハプニング発生!同ツアーの女性が
倒れたのだ。ワゴン車に乗せて、添乗員さんと現地ガイドさんとが
病院に連れていくことになった。

そこで、添乗員経験のある私がピンチヒッターを買って出て…
はいないが(^^ゞ、小型バスに残りのツアー客を詰め込み、
再びアフ・ナウナウ(アナケナ・ビーチ)、そして市内の
お土産屋さんまでドライバーさんに連れて行ってもらった。

私たち2人はお土産屋さんには寄らず、夕陽に染まる教会の
写真を撮った後、フミヤが歩いたであろうメインストリートを
サンセットを見ながら歩き、ホテルまで戻った。

夕食前、部屋で「翼をください」を歌った。この歌は私の希望で。
もしや夕食時、私の誕生日祝いをしてくれることになったら
1つ歌でお返しをしようと、友達に食堂へピアニカ持参だ!と
告げる。

添乗員さんはまだ病院から戻ってなかったが、他にもお土産屋さん
から戻っていないツアー客が・・・。添乗員ピンチヒッターを
買って出なかった私は、勝手に帰ってきちゃったもんな~。

そうこうするうちに添乗員さんが一旦戻ってきて、私が
誕生日であることをみんなに知らせてくれた。それから
明日の予定とを伝え、また病院へ引き返すので、たぶん
ホテルに戻るのは深夜になると言い残して、再び出て行った。

行方不明になった(?)人たちも無事に帰ってきて、一同
一安心で、夕食が進む。デザート前に添乗員さんも戻って
こられた。

そして、いよいよデザートという時に、何やらでっかい
ケーキを私んとこへ運んできたぞ。ラパ・ヌイ語かスペイン語か
知らないが、ハッピーバースデーを歌ってくれて、ろうそくの
火を吹き消そうにもデカいケーキにろうそくが散らばりすぎて
全然一息で消せなかった。

コメントを求められることもなく、ケーキが奥で切り分けられ、
みんなに配られる。それで、“おめでとう”じゃなくて
“ありがとう”と言われるので、歌を歌うタイミングは
見い出せなかった(^^ゞ

しかし、このケーキ、シロップ漬けで、甘いのが苦手な私は
実は全然食せなかった。。。ゴメンなさい。
そこで、完食した友達のお皿と交換してしまった。
お皿を下げに来たときは、親指を立て、“It was great!”と
嘘をついてしまいました。ゴメンなさい。・・・いやいや、
ゴメンなさいじゃなくて、“ありがとう”なのだ。
“Thank you!”だよね♪

食事の後、昨日の成果を披露し合って(まさか、私たちの
ピンホールカードの写真は披露しなかったけど)、さらに
日食に関しての知識を深めた。

では、5日目の写真もダイナミックにデジブックでどうぞ♪
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イースター島皆既日食ツアー・7/12(5日目)

2010-07-31 | 旅行
あまりに綺麗な星空に感激したので、ホテルの敷地内で、
夜明け前の星空を見ようと、私は朝早く起きた。
そしたら、添乗員さんはすでに起きていてお仕事始めてた。

皆既中、(南半球なので逆立ちした)オリオン座が見えるはず
だったけど、そこまで暗くならなかったから、逆さオリオンが
見たかったのだ。

東方向に見えた。瞬き方が全然違って、すごく輝いて見えるの。
シリウスなんか双眼鏡で見ると、かすかに赤とか緑とか色を
変えて瞬いているようだった。結構双眼鏡での星空観測に
ハマってしまった私。まぁ目が悪く眼鏡もかける習慣がない
ので、双眼鏡で見たほうがよく見えるのだ。スバルの星団も
見えたよ。

朝食後、再び9時までに友達がハッピーバースデーを演奏して
くれた。もちろん、今回は私のために。

今日は本格的なイースター島の観光。
無残に倒されたモアイがあるアフ・バイフや、アカハンガ、
モアイの製造工場だったラノ・ララク、そうそう、ここに
フミヤが「教科書に載ってあった!」とテンション上がってた
モアイがいるんだよね。

確かにイースター島のモアイ像と言えばこれが典型的な写真かな。

しかし、天気は昨日ほどよくなくて、雨が降ったり、陽が出て
暑くなったり、やっぱり変わりやすい天気だった。
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モアイと夕陽♪、そして南天の星空観測

2010-07-31 | 旅行
ホテルに戻り、日食ショーを終えた夕陽を見に行くまで、
「赤とんぼ」と「ふるさと」を部屋で練習。喉の調子は
万全ではなかったが、ま、ま、よしとしよう。さて、
出発となったとき、友達がピアニカを部屋に残している。
「あれ? ピアニカは?」
「えっ??」
「モアイの前で歌うんやから。」
「マジですか? 本気ですか?」
「本気や!」
というわけで、ピアニカを持っていってもらう。

動画は自分たちは映していないけど(アップになるもん)、
夕陽が迫るアフ・バイ・ウリの前で、その2曲をピアニカ
伴奏で歌ったのだ。
どうしてもフミヤと同じことをしたいわけです、私は。

しかし、風の音がよう入ってるわ(^^ゞ



夕食は、何故かそうめんとふりかけ(添乗員さんが日本から持って
きたようだ)が出てきた。日食観測成功のお祝いグラスワイン付き♪

23時集合で、昨日から順延になった南天の星空観測。15体のモアイが
並ぶアフ・トンガリキ近くの駐車場での観測となった。街灯もある
わけがなく、ほんとに星が降ってくるかと思うくらいの星☆星☆彡
天の川もはっきり見え、北の空に浮かぶ夏の大三角形など、元
天文部の友達に解説してもらいながら、裸眼&双眼鏡で観測。
南十字星の中にある星もたくさん見え、360°大感激の星空観測で
充実した1日が終わった。

それでは、4日目の写真をぜひフルスクリーンで見てみてね☆

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最後まで日食を楽しむのだ!

2010-07-31 | 旅行
しばらくすると添乗員さんからシンプルかつ豪快なお弁当が
配られる。チキン、ライス、コーン、パンと水、以上!みたいな。
モアイとランチのショットです(笑)。
 
そうそう、私たちも第4接触までピンホールカードでの
観測があるのだ。今度は逆向きに欠けているのだから、
それを観測しなきゃ!

ピンホールカードでの日食観測を簡単に動画にまとめてみたよ。
ピンホールカードで日食観測
フルスクリーンで見るとよくわかるのだけど、フルにできない
みたいなので、4日目のデジブックも合わせてご覧ください♪

第4接触も終わり、海がキラキラ輝いているアナケナ・ビーチは
本当に美しかった。機材を片付けている同じツアーの人たちの
まわりでトンボが飛んでいた。
「はっ!『赤とんぼ』を歌わねば!(笑)」

                      To be continued...
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まさに皆既日食になる瞬間!

2010-07-30 | 旅行
そしていよいよ第2接触に近づくにつれ、暑さがマシになり、
微妙に暗くなっていく。その瞬間のモアイの表情を捉えようと、
太陽メガネをかけながらムービーデジカメ(動画)をスタンバイ。

ちなみに、太陽メガネかけると太陽しか見えないからね(笑)。
最後は私も慌てて、動画オフにする前にカメラを下に向けて
しまった。ダイヤモンドリングが見えて大興奮!!(恥ずかし(*^_^*))




私が思っていたほどまわりは暗くならず(写真では暗く見えるけど)、
皆既中の太陽って、結構まわりが光っているのね~と感動。
第3接触のダイヤモンドリングは雲がかかってしまって
見えなかったけど、辺りから歓喜の拍手が起こる。

いやいや、石井さんの教えにより、第4接触まで観測してはる
人もおるんや。まだ終わったわけじゃない。残りの部分食を
楽しまなきゃ!
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星?月?太陽?

2010-07-30 | 旅行
肉眼(もちろん、太陽メガネでね)でも欠けているのが
はっきりしてきたところで、「よし、どんなものかピンホール
カードを投影してみよう。」とボードに映すが、よくわからん。
ボードとの距離をちょっと離すと
「あっ!! 欠けてる~!!」

私が作ったピンホールカードは、「場所&日付」、星マーク
(穴の大きさが違う2種)に、FFマークの4種。それと
友達が作ったカードも合わせて、部分食はピンホール
カードで遊んだ遊んだ。パンチ穴で作った星マークは
外国人にも人気があり、よく写真を撮られた。
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ついに日食ショーの始まり♪ 

2010-07-30 | 旅行
近くにいた別ツアーの観測ベテランさんの掛け声のおかげで、
もう第一接触が過ぎたことを知った(笑)。太陽メガネで
見るがイマイチわからない。そしたら、近くで観測して
いた同じツアーの、日食観測は10回を数える男性に
フィルター付きの立派な双眼鏡を貸してもらった。
うわっ、マジ欠けてるぅ~!

今、ピンホールカードやってもわからんやろうな~と
いうことで、しばらく太陽メガネで部分食を楽しむ。
しかし、暑くなってきたよ。さすがは晴れ女~♪

写真は太陽メガネをかけているので、実際何も見えていない。
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イースター島皆既日食ツアー・7/11(4日目)

2010-07-30 | 旅行
朝食前の7:30に日食観測場所について最終ブリーフィングを
行うため6時半頃起床。夜明け前なので暗いが部屋から外を
見てみると星が見える! 晴れてるんじゃないの?

そしてブリーフィングでは、かなり雲の動きが速かった
ようで、昨夜話していた状況とは一転、大陸のような雲は
もう行ってしまったらしく、後は雲の塊がポツポツある感じ。
これでは西も東も関係なく、日食中、雲のかかるリスクは
島中同じ。だったら、モアイのあるアナケナ・ビーチに
行こう♪ということになったのだ。

朝食後、部屋に戻って(9時までに)フミヤにハッピーバースデーを
友達のピアニカ伴奏で歌う。イースター島時間(日本と時差は
15時間)でも日本時間でも7/11の間に唄いたかったのだ。

それから意気揚々とアナケナ・ビーチに向けて出発!
途中、雲の塊に合い、土砂降り的な雨! でも大丈夫!
ここには強力な晴れ女がいるのだぁ~(^_^)v

アナケナ・ビーチにつき、ここで日食観測してOKの
許可証をもらい、トイレは有料なので、なんとこれも
添乗員さんからトイレ券を配っていただいた♪

初めて陽に照らされたモアイ像を見て、大ハシャギ。
本当にイースター島に来て、初めてお日さん見るよ~。
他のツアー客もいて、それぞれ撮影のセッティングに
取り掛かっている。

石井さん始めほとんどの方は、モアイからちょっと
離れた少し小高い丘で観測場所を確保。私たち初心者は
あまりに騒ぎすぎて、少なくとも同じツアーの観測
ベテランさんの邪魔にならないように、モアイの近くに
陣取った。

見れそうだ。時折、雨に降られたりするけど、だんだん
雲の塊は少なくなっていく。モアイの前でのんびり、私は
スケッチを楽しむ。

日食中はトイレに行けないので、第一接触は12:40だから
12時過ぎに友達と代わりばんこに行ってきた(←ここ
後々重要!)。
おお、何だか緊張してきた。そうだ、お手製のピンホール
カードのリハーサルもしておこう。これが欠けていくのか?
日本時間ではもう7月12日だから、11日と12日はすでに
重なっているのだ。
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イースター島皆既日食ツアー・7/10(3日目)

2010-07-29 | 旅行
朝日を見に行きたい人は朝6時集合!だったので、5時頃
起きる。枕元の電気をつけたつもりが点かない。あれ?
メインと思われるスイッチや、バスルームの電気も。
ひょっとしてこれ停電? そんなわけで、星空観測の
ときに入り用だった懐中電灯をつけ、身支度。まさか、
初日からホテル内で懐中電灯が必要とは!! 夜明け前は
電気がないと部屋は真っ暗でマジで何にも見えない。

すると、5時半頃、ものすごく激しい大雨が! これって
朝日見に行くの中止かな~? と様子を伺いに、45分頃、
廊下へ出てみる。もちろん懐中電灯を持って。というか、
添乗員さんと他のお客さんの声が聞こえた。

「これくらいの雨なら行きましょう!」
ということだったので(あの大雨は一時的だった)、ホントに
変わりやすい天気なのね~。雨風で結構寒そうだったので、
上下レインスーツを着用。昨夜の激しい雨風の影響でホテル内が
停電とのこと。

ホテルの部屋から懐中電灯を点けて出発。ここから20~30分
歩いたところにタハイ村があり(つまりは西海岸に位置する)
モアイ像と共に夕日を眺めるには絶好のポイントがあるのだ。
今回は朝日だから反対側から太陽が上がってくるわけだけど、
きっとあまり人もいないから出かけてみよう!ということだった。
しかし、雨の影響で足元も悪く、天候が悪いので朝日が昇ったのか
どうかよくわからないままホテルに引き返してきた。

まぁフミヤも朝日は東海岸沿いにあるアフ・トンガリキで
見たのだから、この天候の中そんなに期待はしていなかったし、
イースター島を初めて散策し、モアイ像のあるイースター島に
来た実感を味わえただけでもよかった。

ろうそくを灯しながらの乙な朝食の後、観光の準備。晴れる
ことを信じて、レインスーツを上だけ着用するつもりが、
出発前になってやっぱり雨が激しくなるときがあるし、
下も着用して、防寒にも備える。

イースター島博物館(入館して展示物を丁寧に見てまわった。
ここでも最上さん発見!(笑))、早朝歩いてきた辺りの
アフ・タハイ、アフ・コテリク、アフ・バイ・ウリを
見物するが、一時的に小雨にはなっても常に降り続ける
雨と風に、カメラを取り出すのも難しく、次第にテンションは
下がっていく。フミヤが訪れていた教会にも行った。

お昼はお弁当と聞いていたが、市内のレストランla Kaletaで
昼食。塩味のライスとメインはビーフと野菜のソテー。
デザートはイチゴのプリン(しかし不自然なピンク色^o^;)。

一旦ホテルに戻り(停電は直っていた)、日食観測地候補の
アナケナ・ビーチに向かう。車でおよそ40分。ここには
アフ・ナウナウのモアイがいる。しかし、相変わらずの天気。

雪以外の天候はあるって・・・、晴れもないやん(-_-;)

ホテルにて夕食後、明日の日食観測に関して、
日食情報センターの石井さんを中心にミーティングが
開かれる。

そうそう、今回日食観測で心強かったのは石井さんが参加
されることで、事前にセミナー(東京で開催されたので私は
行けなかったが)とか日食に関する資料を送っていただいて
いたので、初心者なりに準備もできたのだ。

それで、みんなの関心はもちろん天候の状況。変わりやすいとは
聞いているが、生憎今日一日中お日さんを見ることはなかった。
はるばるこんな遠いとこまで来て見れないのか・・・!?

衛星からの気象情報&天気予報では、今日と同じような予報(>_<)
ただ雲の状態を見てみると今日一日中覆っていた大陸のような
雲が明日の午後くらいからは東に東に移動して、イースター島の
上空から外れるんではないか。ただし、日食は第一接触が12:40頃
なので、雲のかかるリスクが少ないのは西側。モアイと一緒には
見れないが、トイレもすぐ行けるしホテルの敷地内で観測する
ほうがよいのではないか。今日下見に行ったアナケナ・ビーチは
東側なので、リスクは大きいがモアイと共に観測ができる利点が
あるという現状の予報だった。

日食観測できたら、私は場所はどこだってよかった。

夜はモアイ像のあるエリアでの星空観測が予定されていたが、
天候不順のため明日に順延となった。それより本当に日食観測
できるのか!?



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遠い遠いイースター島

2010-07-28 | 旅行
写真は昼食のセビーチェ。

中央市場を後にして、サンティアゴ空港に戻る。
いよいよイースター島行き16:30発の便にチェックインするの
だが・・・、そのフライトは1時間半の遅延との情報が。。。

ああ~、イースター島まで遠いなぁあああ!
本当に到達できるのか!?!?

こんなことならもう少しサンティアゴの市街散策できたやん。
帰りの時のためにサンティアゴ空港内でお土産を物色していたが、
それも飽き、地震の影響かところどころ空港内を修繕している
様子を眺めながらひたすら待つ。

ここで、喉の調子がおかしいことに気付く。あれ?なんで?
体調管理は万全のなずなのに!?
・・・あっ!サンティアゴのスモッグのせいだ!!(たぶん)
イースター島で歌は歌えるのか!?(←そこ?笑)

遅れはしたものの、国内線約5時間半のフライトを終え、
現地時間21:50頃(私、動画では10:50着と言っているが、
1時間間違ってる)、ついに目的地イースター島に到着。

星が見える☆ あっ、南十字星だ。そして、真上にさそり座も
堂々ときれいに見える!感激♪

夜だけど、サンティアゴから来たせいもあってか、そんな
寒くない。風はきつそうやけど。

ワゴンと小型バス二手に分かれて、コテージ風のホテルに到着。
ホテル前の小道の脇に、小さなモアイ(1mくらい)が2体。
レプリカ?と思ったが、後々聞いたところによると本物らしい。

ロビーでウェルカムワインを飲みながら、チェックイン、
明日以降のスケジュール説明を待つ。後からまた別の日本人
団体客がやってくる。なんか聞き覚えのある声・・・。

あっ!最上さんだ!!(イースター島の唯一日本人の公認ガイドで
フミヤが訪れたときも案内してもらっていた。)
おお~、最上さんがいる~!! と私たちは別なポイントで
感動していた。

部屋に入ると雨の音。さっきまで晴れていたのに、もう雨が
降っている。それとすごい風。しかし、私が屋内に入ると
雨が降るんやから、どんだけ晴れ女かと思うでしょ。

このところのイースター島の天気はとても変わりやすく、
「雪以外の天気はすべてあると思って準備していてください!」
とのこと。風がきついのはわかっていたけど、雨風は
たまらんな~。

その夜は現地時間で深夜1時をまわっていたが、激しい雨風の
音も関係なく眠りに落ちた。


↓では2日目の写真もデジブックでどうぞ♪

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