アイアイ アイアイ
おさるさんだよ。
アイアイは
南の島のおさるさんですが
このおさるさんは
日本のおさるさん!?
この冬芽と葉痕は
センダンです。
おさるさんの顔に
見えませんか?
センダンは
別名「おうち」
と呼ばれています。
博物学者
南方熊楠さんが
愛した樹木です。
特に薄紫色の花が
好きだったようです。
和歌山県白浜の高台に
南方熊楠記念館があります。
入り口の横には
大きなセンダンの樹が
ありました。
またセンタンの材は
処刑された罪人の首をさらす
獄門台に使われる
木でもあります。
どちらにしろ
おさるさんに見える
冬芽と葉痕には
関係ないようです。
おさるさんだよ。
アイアイは
南の島のおさるさんですが
このおさるさんは
日本のおさるさん!?
この冬芽と葉痕は
センダンです。
おさるさんの顔に
見えませんか?
センダンは
別名「おうち」
と呼ばれています。
博物学者
南方熊楠さんが
愛した樹木です。
特に薄紫色の花が
好きだったようです。
和歌山県白浜の高台に
南方熊楠記念館があります。
入り口の横には
大きなセンダンの樹が
ありました。
またセンタンの材は
処刑された罪人の首をさらす
獄門台に使われる
木でもあります。
どちらにしろ
おさるさんに見える
冬芽と葉痕には
関係ないようです。
小学校にあった大きなセンダンを思い出します。冬の裸木にたくさんの実が残っていました。
半世紀も昔の事もはっきり思い出させてくれる木です。
獄門台とは・・・教育の場に相応しくないなぁと思ってしまいます。
以前、拙ブログでは面白い枝ぶりを取り上げてみたことがありますが、芽にもたくさんの表情があることを知り、楽しんでいます。
クマのぬいぐるみが乗っている様に見えてしまいます。
以前、関門海峡の辺りを旅行した時、
センダンの木が行けども行けども咲いていた
記憶があります。
藤色が上品ですね。
冬の散策の時は、各木などの冬芽と葉痕を観察する楽しみをご教授されています。
センダンがどんな花を咲かせるのか、詳しくありません。
今の時期には、こうした冬芽と葉痕を観察し、春以降の葉や花を想像するのも楽しいことです。
こんな観察の視点があるだなんて、
もっと早くに知っていたら…
もっと人生が楽しかったように思えます。
見せてくださって、ありがとうございます。
薄紫の花、春が楽しみですね(^^)
色んな所に思わぬ発見があって
私もfukurou0731さんを真似て
と思い、昨日昼間散歩してみましたが
とても山の中には入れません・・
信州の山はまだ膝まで雪が残っていて
山に入れません
早く春が来ないか・・首をなが~く
して待っています。
暫くはfukurou0731さまの写真で
楽しませていただきます
センダンのお猿さん、可愛いです。わが家に自生しました。としても大きく育てる場所は無いので強剪定です。1枝に花が咲いてくれたら程度です。
花は何度か観察したことがあるのですが葉痕は初めてです。
見事なお猿さんの顔の模様になるのですねぇ〜。
よく行く、緑化センターのセンダンの木は、かなり高木ですが、
この木はどうなんだろうとか思っています。
茶色のとこが顔で、
両手広げた さるぼぼ
にも 見えます~
・・はなこころ
面白いですね~
こうして見せて頂くと楽しいです