フェレット軍団とかあちゃん

フェレットが1本、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

ウツボの報告

2022-06-14 07:13:44 | フェレット

17時に、病院から連絡が来ました!

ウッタン、無事に脾臓摘出手術を乗り切ってくれたようです

も、かあちゃん、うれしくて号泣

ついでに、へなへな~

先生には大感謝

 

昨日、手術前のウツボ

昨日、午前中に病院に到着して、すぐに水を与えたんだけど、

キャリーの中で、仰向けになりながら、きちんとたくさん飲んでくれました

さすがウッタン^^

その後、再度血液検査の結果、

数値はオペにぎりぎり耐えられそうだけど、うまくいくかは五分五分だし

と先生が逡巡されました

でも、このままでは、肥大脾臓がますますウツボを苦しめるし、

かあちゃんには選択肢がありませんでした

先生が逡巡されたひとつには、体重を測ろうと診察台に乗せたら、ウツボ、後肢が動かないらしく

そこまで弱っているのかと思われたこと

けど、かあちゃん、ウツボの瞳を見るに、

虹の橋に片足を突っ込んでいるとはとても思えず

(永年、見ていると、死相というのがわかってくるのです

車いす生活も覚悟していますから、どうかお願いします

なんたって、車いす生活フェレットは過去にお世話経験済み!

生きたい! とウッタンは言っているし、

かあちゃんだって、ウッチャンのためならエンヤコラ! なのです

それならば、と先生にもオペに踏み切っていただきました

結果、摘出した脾臓は、先生も驚くほど大きかったらしく

これは、10キロの犬の脾臓と同じ大きさですよ

多分、病院ではウツボの脾臓はホルマリン漬け標本にされるな

それだけ大きなものがほかの内臓を圧迫していたのだから、

ウツボはさぞかし苦しかっただろう

 

今日、16時過ぎに、面会に行くことになっていますが、

状況によっては、そのまま退院させてもいいと先生には言われてます

が、状況を今頃滞在先で知ったクマさん

無理しないで、もう一晩入院させた方が

確かにそうかもなと、かあちゃんもそういう気でいます

ただ、摘出した脾臓の病理検査が気になると、先生が心配されています

一つは、アリューシャン病、

もう一つは…

フェレットもコロナに罹患するらしく、その後遺症

(ちなみに、わてら二人はコロナには罹っていないと思うし、ワクチンも3回目接種済み)

そのほか、何か異状が見つかるかもしれない

結果が出るまで一週間

なにはともあれ、それまでは、ウツボが楽になったことを喜ぶことにしようかと^^

 

今回は、バイト、クマさんの不在、ウツボの体調と3つが重なって

けっこうまいりました

昨夜は早めに寝かせていただきました ごめんです

皆様には、大変ご心配をおかけしました

かあちゃん、なによりウツボが生きていてくれてもううれしくて( ;∀;)

今日の面会がとても楽しみです

ウッタン! 待っててね

 

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コメント (7)
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