無苦庵記

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DA64W イグニッションレジスタのその後とスロットルスペーサー

2023年01月03日 11時48分08秒 | DA64W


あけましておめでとうございます。

イグニッションレジスタのその後です。
8番に交換後、燃費が悪くなった感じだったので、元に戻して給油2回分ほど走ってみました。
で、1回目は満タンから350キロほどでランプが点灯、2回目は345キロほどで点灯と、燃費は回復する気配なし。
なので、再び8番に交換して様子を見てますが、給油(1回あたり約30リッター)後340~350キロほどで警告灯が点灯する状況に変わりはなく、走りは相変わらず4000回転前後でモリモリ感ありです。

去年2月の車検でサーモスタットを交換したあとに燃費が回復してきたので、サーモの効果か?なんて考えもよぎったのですが、どうも季節的に寒くなるにつれて燃費が悪化、車検後、春夏に向かって気温も高まってくると燃費が回復してくるってことなのでしょうか。とりあえず今のところ、イグニッションレジスタを8番にしても、燃費にそれほど影響はないという結論となりました。



で、イグニッションレジスタと同じ時に調達していたスロットルスペーサーを取り付けてみます。
スロットルボディ―とインマニの間に挟むと、特に低速域のトルクアップに効果があるとか言われているやつです。キャブレターのロングファンネルみたいなものでしょうか。
ガスケットは付属のものもありましたが、厚紙を切っただけって感じなので、スロットルボディを清掃したときに調達していた純正を活用します。



取り付けは、エアクリのフタを外して、スロットルボディを留めるボルト4本を抜いて、スペーサーとボディ側にガスケットを挟んで付属のボルト(スペーサーの分長くななっている)で留めなおすだけ。冷却水のホースなどは抜かなくても行けるので、作業時間は10分ほどでした。



インマニ側のガスケットも純正の正しいやつを調達してあったので新しいのに交換しておきました。



スペーサーがないとき。



スペーサーがあるとき。

さっそく走ってみての感想ですが、確かに3000回転前後あたりからの力の出方も若干力強くなった感じです。
点火タイミングを変更して4000回転辺りの力の出方が変わったものの、それ以下だと従来のままだと力不足感があったけど、そのあたりが緩和された感じで、全体(全域)的に元気が回復したような気になります。燃費の変化は継続してチェックしてみます。

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