クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

台湾 その1

2018-01-06 21:12:25 | おでかけ

2、3、4日と台湾に行ってきました。
写真ばかりいっぱいなので、適当にスルーして下さい。


空港からホテルまで地下鉄に乗りました。
地下鉄はホームドアーが上まで硝子張りになっている所や
日本と同じのとがありました。

この線路は空港を通るからか、荷物置き場が各車両に2ヶ所ずつありました。
地下鉄全て網棚はなくて椅子はプラスチックで冷たかったです。


切符は丸いプラスチックで出来てました。
主人が言うには、この中にチップが入っているんだ。と・・・
システムはこのプラスチックをタッチすると開いて
出るときはプラスチックを穴にいれると、ドアが左右に開いて出られました。

これ落しそうで良くないです。


英霊を祀る忠烈祠












滝ですが、右天辺の木の下に猫がいたんです。


アップです。
なんでこんな所にいるんでしょうね。
こういうの見ると嬉しくなります。


故宮博物院


反対側から見た所です。


有名な白菜の彫り物
「翠玉白菜は、翠玉を、虫がとまったハクサイの形に彫刻した高さ19センチメートルの美術品。
現在は台湾台北市の国立故宮博物院に収められ、同館を代表する名品の一つである。」
と書かれてました。








内側に文字がビッシリ書かれてます。




65万点もあるらしいので、私は所々見て写真撮りました。
ゆっくり回ったら一日かかります。
20年前に主人と来たことがあるのですが、
主人はいつか一人でゆっくり見て回りたいと言ってました。
当時は撮影禁止だった。と主人が言ってましたが、あんまり覚えてないです。


故宮博物院の帰りに乗ったタクシーの人が日本語が話せて、
日本に昔、北海道から九州まであちこち行った話をしてくれました。
お相撲さんと並んで撮っている写真や、商売繁盛と書かれた紙が貼ってありました。

とても良い運転手さんなので、夕方ホテルに来てもらって、
九份(きゅうふん)に行きました。


高速道路から撮った写真。


山々が連なっていて、そこに家が建っているのでビックリ!


着いた時はまだ明るかったです。


「千と千尋の神隠」のモデルと言われる街です。

検索すると、ANAのTravel Lifeに
「かつて金の町として賑わった、山あいの集落
山あいの静かな村が一転、ゴールドラッシュの賑わいを迎えたのは清朝時代の終わりのこと。
19世紀後半から20世紀前半にかけて、台湾全土から人々が集まり、
九份は栄華を極めました。
1900年代半ばには徐々に採掘量が減り、1971年についに閉山。
九份はかつての静かな地方の村へと戻りました。」

「日本統治時代の建物や西洋建築が混在する九份の町並み
1989年、映画「非情城市」の舞台になったことをきっかけに再び注目を集めると共に、
日本では、九份の町中にある建物が2001年公開の映画「千と千尋の神隠し」
に登場する湯婆婆の湯屋を彷彿させるとして話題に。
日本統治時代に建てられた古い建物が残ることから、
どこか懐かしい雰囲気が漂う町並みは日本人の琴線に触れ、
今や台湾で行きたい観光地ナンバーワンとなりました。」
と書かれてました。

二時間ほどで戻ることにして出かけましたが、
運転手さんが 「とても狭い、スリいるから気をつけて」と言ってくれました。


色々なお店が、ずっと長~く続いて人がいっぱいです。
途中、階段を下りて、スマホを見ながら探して歩いて行ったら提灯通りにでました。


人、人、人で2m位の道幅の階段を上る人、降りる人・・・
階段苦手なんだけど、混んでいるから、つっかえ、つっかえ上ったので
無事に上がれました。何段位あったのかな~。


提灯が黄色く写っちゃったけど全部赤です。
延々と提灯が続いてます。








「千と千尋の神隠」って右側に書かれてます。
これやっと写真撮れたんです。人だらけで、撮るの大変でした。


「カオナシ」が並んでました。


主人は夕日が沈む所が見たかったと言ってましたが、
夜景が綺麗でした。
夜景の撮り方、まだ分からなくてピンボケだけど・・・




日光のいろは坂のようなカーブした狭い道をバスやタクシーがいっぱい走ってました。

待っていてくれたクシーに乗って帰ったので楽でしたが、
ツアーでなく個人でバスに乗るのだとしたら大変、乗りそこなってしまいそうです。

長くなったので、その2へと続きます。
コメント (10)
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