微かな期待を持ち続けていたが、ヘリに搭乗していた九人が帰らぬ人となった。
松本広域消防から派遣されていた小口さんと高島さんも。
小口さんは広丘郷原にお住まいだ。お父さんは広丘地区並びに市の消防団長を歴任された。
塩尻市消防防災課にも派遣勤務されていて市職員のみならず消防団関係者ともに深い交流があったという。
高島さんのお父さんも私と高校同期ということもあり、深い哀しみを味わっている。
高ボッチから鉢伏山への市道は積雪期は通行止めになっていたが、
市内業者の精力的な働きで通行可能となった。
亡くなられた隊員のご冥福を祈る。
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