ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

梅漬かる

2022-06-30 21:18:53 | フォト俳句

 

氷砂糖   瞬く溶けて   梅漬かる

 

今年は梅雨明けが早く、気温が上がったため、氷砂糖が早く溶けた。

今まで梅ジュースを飲まなかった家人が飲むようになった。

 

梅ジュースは義母と二人だけの楽しみだったが、今年は減るのが早いだろう。


アイスコーヒー

2022-06-28 20:50:03 | フォト俳句

 

午後五時に  アイスコーヒー  一気飲み

 

コーヒーは夏でもホットしか呑まなかった。

眠れなくなるから、午後三時以降はコーヒーを飲まなかった。

今年の暑さは、そんなことはどうでも良くなるような厳しさだ。

 

普通の量の2倍近いコーヒーも一気飲みした。


梅雨明け

2022-06-27 21:01:16 | フォト俳句

 

 

梅雨明けの   宣言待って   雨ぽつり

 

そもそも梅雨があったのだろうか?

いつ梅雨に入ったのかわからないうちに、梅雨が明けてしまった。

今年の夏は長く厳しいのだろう。

 

先週の山は小雨だったのを思い出した。何故か懐かしい。